☆ベルセルク
Fri, 10 Apr 2015 15:49:16 JST (3315d)
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ベルセルク・ノースケロブ
- 性別:男
- 年齢:25歳相当
- 外見:銀髪/短髪/金目
- 略称:ベル、ノリスケ、ロブさん
- 境遇:
バルト海を荒らしまわった後、彼は自分がどのようにして船としての役目を終えたのかは覚えていない。ただ気がついたときには、セイラスに降り立っていた。そしてその腕っ節を認められチャーリーの自警団に入団する。
元々MAJESTYの業務班で戦闘面に関する業務を担っていた男。しかしホレーショの登場により2班が作られると、ホレーショを班長としてその下に配属された。何故自分が班長ではなかったのか、ホレーショに直接戦いを仕掛け惨敗してしまう。
渋々その配下についたものの周りと折り合い付かず、一度は同じ二班に配属されたフェリペを迫害するに至った。フェリペは怪我をした後、転属を申し出て三班に移動。ベルセルクはしばらく謹慎状態を喰らっていた。
その後二班はホレーショ、フェリシア、フランシスの三人体制でいたが、オールドが加わったその頃に謹慎状態が解除され復活してくる。今度は新入りのオールドに対してきつくあたるベルセルクだが、オールドに徹底的に叩き潰され更生するきっかけとなった。
- 性格:
豪快で粗野、我がままで自己中心的な性格。その豪快さゆえの心の広さがあることはなく、嫌味で卑屈な嫌がらせをするなどの陰鬱な面を持つ男でもあった。
それは力と技に自信があった自分がホレーショの登場によってその立ち場を奪われた事により、コンプレックスや自己嫌悪から「何でもいいから優越感に浸りたい」という欲望を生じてしまっていたようである。
鉄に一度叩き潰された後、復活してからはそもそもの強引な性格は治っていないものの、若干周りに対する配慮や気配りができるようになっている。
- 自覚:
ノルウェーの軍艦帆船「NORSKE LOVE」としての明確な自覚があり、特定の人物の影響を受けているわけではない。数多の「デンマーク」や「ノルウェー」としての象徴的意思を持つが、軍艦という方向性も加味されたかバルト海のバイキング的思考が強い。
- 武器(スキル):
『ウールヴヘジン』と名付けられているクロー付グローブを装着して戦う。普段はその姿を見せないが、戦闘時に念に応じて両手から直接生成、そのグローブに覆われた両手はまるで狼男の腕のようになる。
- スキル未定()
- スキル未定()
- 台詞:
「ああン?なんか子犬ちゃんが紛れ込んでるみてェだなあ?おい新入りとやら、精々いい壁になってくれよォ?」
「がああああ!!手前マジ!?俺より頭スッカスカなんじゃねェの!?脳みそコーラで満たってんのか!?」
「本当の主役ッてェのは遅れてくるモンだぜ、ヤンキーにばっかいい顔させられッか!」
帆船「ノースケロブ」
「ノルウェーの獅子」という意味を持つ大型ガレオン船。当時デンマークとノルウェーの連合王国の主力艦として建造され、バルト海を制した。後に「オレスン」と名前を変えた。
当時ブロンズ製が主流だった艦砲を全て鉄製にした初の軍艦として知られる。
以下インターネット上よりデータ引用。
- 大きさ:全長48.9m/全幅9.7m
- 門数:72門(68門とも)
- 兵装:全鉄製砲
- 型式:ガレオン
- 建造:1765年
- 退役:1798年
- 末路:不明
- 所属国:デンマーク/ノルウェー連合王国
- 出身地:ノルウェー
- 造船所:不明