世界観
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ゲームの世界と登場人物
ワイルド大陸
金属の肉体と動物の本能・闘争心を持つメカ生命体「ゾイド」が生息する大陸。
その大陸では、ゾイドと強い絆を持ってゾイドに乗る人間は「ゾイドハンター」と呼ばれている。
デスメタル帝国
ワイルド大陸で大きな勢力を持つ「デスメタル帝国」が、「大森林タイジュ」への侵攻を開始する。
タイジュへの侵攻を任されたギャラガー親衛隊の「ハードロック」は、タイジュを東西に分ける「リョウダン川」の東岸に本拠地「ゲンブ基地」を建設。さらに西側への侵攻を狙う。
チームリキッド
タイジュのゾイドハンターたちは、デスメタル帝国への抵抗を続けていた。
そのうちの1つである「チームリキッド」は西側の地下洞窟に秘密基地を持った抵抗組織である。
プレイヤーは、リキッドで期待される新進気鋭の部隊長としてデスメタル帝国に挑む。
なお、プレイヤーを補佐するため女性オペレーター「アクア」が専属となり、ナビゲートする。
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キャラ絵があるのは、現時点で彼女だけのようです。
そして、名前が出てくるのも、彼女を除けばギャラガー親衛隊のハードロックのみ…
登場人物や物語の考察(ネタバレを含む)
以下は、序盤以降の登場人物や物語に触れていきますのでご注意下さい
アニメ・漫画などとの関係について
ワイルド大陸を舞台にデスメタル帝国と戦うという基本的なストーリーは、プラモデルの「復元の書」やコロコロコミックで連載されている「漫画」と同じ。
ただし、漫画の主人公(アラシ)は大森林タイジュ(=密林地帯)よりも南方の「イナカ村」から冒険を始めるため、地理的に離れている。
今後、ゲームのストーリーが漫画やアニメとどうリンクするのか(しないのか)に注目したい。
主人公(プレイヤー)について
- ザーブリー村出身
チームリキッドについて
- リキッドの拠点・戦力
- 大森林タイジュの本部基地
(洞窟内にある秘密基地) - 北部防衛隊の野戦基地
(デスメタル帝国のセッカイ基地への対策)
- 大森林タイジュの本部基地
- リキッドと友好関係にある村
- ジュモク村
(リキッドに凶暴化した野生ゾイドの捕獲を依頼している) - ザーブリー村
(命綱と言われるほどの重要な物資供給元) - ワダツミ村
(北の果てにある海辺の村。こちらも物資供給元)
- ジュモク村
デスメタル帝国について
- 帝王ギャラガーの親衛隊ハードロックによるタイジュ侵攻軍。
- 基地「ゲンブ」
(リョウダン川を東西に跨ぐ巨大基地。東側は建造中) - 基地「セッカイ」
(北の果てにある基地。陸路による東征で戦力を集めている模様) - デスブラスト(強制解放)にはゾイドを凶暴化させる副作用がある
森の盗賊団ランバージャックについて
- ランバージャック(Lumberjack)とは英語で「木こり」のこと。
大人しく林業・製材業をしておけよ… - 北部密林地帯が縄張り
- 頭領(+親衛隊)、副頭領、複数の幹部で組織されている。
砂漠の盗賊団アントライオンについて
- アントライオン(Antlion)とは英語で蟻ジゴクのこと、あるいはアリとライオンの性質を併せ持つヨーロッパの架空の生き物ミルメコレオ(Myrmecoleo)の別名。
- ヒカラビ砂漠でウルオイ村に向かうキャラバン隊を襲う。
「干からびた砂漠」と「潤いのある村」というネーミングセンスww
マップについて
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↑実行中ミッションの画面から推定されるマップ
- マップの検証
- アプリのストーリーで登場する固有地名は、基本的に「復元の書」裏面のワイルド大陸地図には登場していない。ただし、密林地帯が大きな川で東西に分かれている点など、ストーリーのテキストで語られる内容と大陸地図には大筋で矛盾は見られない。
- 実行中のミッション画面に表示される3Dマップの形状は、前述の「復元の書」裏面の地図と合致するように思えない。タイジュの一部を切り取った部分的な地図か?
- マップのピンは、「緑色のピンが本部基地」「橙色のピンが目的地等」の場所と思われる。
- マップの方角については不明点が多い。画面を開いた直後の状態を「北が上」と仮定すると、「北部防衛隊の野戦基地」や「ザーブリー北部湿原」などの位置は合致するが、西側から攻めてくるはずのデスメタル帝国の基地が左側=東にあることになる??