vendetta(ヴェンデッタ)

Last-modified: Sat, 25 May 2019 03:51:49 JST (1801d)
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【名前】vendetta(ヴェンデッタ
【性別】男
【年齢】18歳
【種族】人間
【所属】レッシェン
【立場】隊長
【性格】
表向きはヘラヘラと笑っていてとりあえず話していていい人。ノリも良いし普通にボディタッチもするし隊員の子達を我が子として見ている優しい子。だがそれだけ。‘人間’と‘異常者’に対して物凄く差別的であり‘異常者’には問答無用で自らの武器を振り翳し攻撃を行う。‘人間’に対しては笑顔で対応するいい子にも関わらず…若い見た目にしては酷く戦闘狂のような一面が多々見られる。
【容姿】
髪色→黒→焦げ茶のグラデーション/
髪質→ストレートで艶のある髪。女性に近いものがある/
髪型→前髪が頬を通り過ぎるくらい長くそれを左側に寄せている。つまり左目が隠れるようになっているのだ。後ろ髪は肩甲骨とまでは行かないが項は通り過ぎている/
瞳形→大きく二重のタレ目。稀にツリ目になってたり一重になってたりするが寝不足なだけだ/
瞳色→ほんのり茶色がかった黒/
肌色→男性にしては白いが女性にしては焼けてるという微妙なライン。褐色でもなく色白でもなす…本気で普通/
体格→男性としてはなかなかの筋肉を持っているがゴリゴリって程ではない。ていうか筋肉質では無い身体についてるようなものだ。一応バランス良く綺麗にはついてるが…これ以上つくことはないだろう/
身長→168cmと少々低め/
体重→70kg(筋肉だから)/
傷跡→体の至る所に虐待を受けたような傷跡がある。タバコを押し付けられていた跡や切り傷。殴打のさいに残ってしまった肌の変色などもある。肋の一部が少し盛り上がっておりどうやら少し折れた状態で治ってしまったようだ/
備考→両手首、両太股、腹部に大量の自傷跡がある。稀に新しいものが見える為きっと今でも続けているのだろう/
【服装】
黒いタンクトップに少し厚手のパーカー。そして緩めの部屋着のようなズボンだ。長さはキチンと足首まである。そして変な柄のダサい靴下かキャラものの靴下を履いていて黒いスニーカーを履いていた。耳には左に四つ、右に五つという大量ピアス。更には舌の中心にもピアスがついている。首にはシルバーリングとエンブレムである馬のシルバーチャームのついているネックレス。髪留めは常に飾り気のない茶色いゴム。稀に可愛らしいシュシュをつけていたりする。胴にバツ印のように巻き付けている茶色いベルト。ちなみにこれは武器を持つための専用のものな為ジャックの拠点内の自室に居る際は必ず外している。稀に自室で手首や太股、腹部に巻いている包帯を取り替える。
【エンブレム】
馬を象ったシルバーチャームを何の変哲もないシルバーリングと共にネックレスとして首に付けている。
【武器】
彼の身長的に大き過ぎるのでは?と思ってしまうようなガトリング砲を2つ。自分用のオーダーメイドで酷く丈夫な為打撃にも強い。専用の入れ物…というか固定道具で背負うような形で持っている。背負った際に左右に突き出るようになっている突起は弾丸の威力切り替えや留め具を外し自らの腕に固定をするためのボタンなどがある。押し間違えると危険。色は黒で大きさは縦1mほど。6つもの銃口とそれに囲まれるように中心に少し大きめの銃口が一つある。身体にジャラジャラと巻き付けるように銃弾と腰の左右に三つずつ(計六つ)ほど巨大な弾丸を付けている。
【過去】
彼は‘異常者’の両親の元に生まれたただの人間だった。初めは‘異常’の間に生まれた子と両親に嫌われていたが両親はポジティブに捉え始める。『自分達が苦しめられた分コイツに当てればいいじゃないか』。彼は酷い暴力を受けた。人間だからという理由で。もちろん‘異常者’の両親を持つ彼は誰にも認めてもらえなかった。『彼もきっと何処か‘異常’なんだ』。そんな偏見に振り回された。そのせいか彼は歪み始める。「‘異常’は悪い事なんだ」「‘異常’に囲まれて苦しんでる人間が可哀想だ」「‘異常’を消さなきゃ」「そうすれば人間は幸せになれる」。最初に彼が手にかけたのは両親だ。そして周りに居た‘異常者’も殺しそれを止めようとする人間も殺した。「これは正しい」「だけど寂しい」「もっと殺したい」「これは楽しい」。彼の心はぐちゃぐちゃに乱れていつしかジャックを創り出した。より確実に‘異常’を殺す為に。「だってそうすれば皆幸せだろ?」
【SV】
「おっはよ~皆の衆!!隊長であるヴェンデッタ様のお通りだぞ!!(満面の笑みで現れてはなかなかにでかい態度をとる…と思いきや普通に子供のようにキャッキャとはしゃぐだけ…見たところ…こんな奴が隊長?とバカにされても仕方ないだろう)」
「ん~何見てんの~?(相手は用があって自室の扉を開いたのだろう。だが相手の視界に映ったのは異様な部屋と異様な彼の姿だ。ベッド以外に何も無い部屋と呼ばない部屋…その一つだけのベッドに腰を降ろしては自らの手首に刃物を突き立てる彼。刃物はキッチンのものだろうか…)」
「大丈夫だよ。ゆっくりでいいんだ。力を抜いて…すぐに楽になれるよ…(優しく相手を抱き締めては上記を述べる。そして相手が目を瞑って安心した後にその顎に手を添えて一瞬で首の骨を折ってやった)…ほら…ね?楽になったでしょ?(彼は優しく微笑んだままだった)」
「うあぁぁぁあぁぁ…うあぁあぁぁぁ…オレの何が悪いんだよぉぉおぉ…悪いのは‘異常者’じゃないかぁぁぁ…皆を傷つけてるからだぁぁぁ…(まるで子供のように泣き出しては自分の偏見を言い出し始める。彼の大粒の涙が頬を伝っては顎に行き…そして重力に従って床を濡らした)」
【イメソン】本ショー