海音寺ジョー
Q1:どれぐらい超短編読んでますか?(期間や作品数等わかる範囲で)
500文字の心臓のタイトル競作の周期で、読んでます。(アバウトですが、年間170作ぐらいでしょうか)
Q2:超短編のファーストインプレッション覚えてたら教えてください。
短いけど、おもろい!と最初読んだとき思いました。
Q3:超短編をどんな時に読みますか?たとえば、移動中読むとか、家でまったり読むとか。スマホで読むとかエトセトラ。
自宅の部屋の、デスクトップパソコンで読みます。寝る前の、500文字の心臓の選評締め切り寸前期間が一番高頻度です。
Q4:超短編読む際に、気をつけていることや気にしてることってありますか?
辻褄があうか合わないか、とか結構のことを気にしてます。筋が通らないのを前提とした実験作品や不条理ものは、その試みが物語として成功してるかどうか、という点を気にします。
Q5:超短編読みたい!と思うことってありますか?あったらどんな時ですか?
仕事で嫌な気持ちになり、気分転換を図りたいときに読みたいと思います。でも、映画を観たいとか、別の小説(長いもの)を読みたいという気分と並列ですので、特に超短編が読みたい、というこだわりは無いかもしれません。
Q6:超短編を読む時、字面や発音って気になりますか?
気になります。読めない漢字はあとで調べます。
Q7:超短編と他の短い文芸との違いってなんですか?
物語性の強度かと思います。短詩、俳句、短歌より物語性が強いのが超短編小説かと思います。
Q8:超短編読んだ!って思えるのってどういう作品を読んだ時ですか?
余韻があって、色々想像を膨らませられる作品、読後感が爽快な作品を読んだ時、超短編読んだ!という感懐を抱きます。
Q9:本間祐「超短編SENGEN」には算数の文章題みたいのが掲載されてますけど、超短編を謳ってはいないけど超短編な感じのするテキストありますか?
本間さんのそれは未読なのですが、最近の短歌の中に超短編な感じのするものが散見されます。例として、フラワーしげるさんの歌集「ビットとデシベル」からひとつ引用します。 世のすべてはあるコヨーテの首に巻きつけた紙に書いておいたどのコヨーテかは忘れた
本間さんのそれは未読なのですが、最近の短歌の中に超短編な感じのするものが散見されます。例として、フラワーしげるさんの歌集「ビットとデシベル」からひとつ引用します。
世のすべてはあるコヨーテの首に巻きつけた紙に書いておいたどのコヨーテかは忘れた
Q10:テキスト以外で、これ超短編では!?と感じたモノ・コトってありますか?
意識したことは特に無いのですが、最近家の中にこげ茶色の毛玉がぽつぽつと落ちていて、それが何処から降ってくるのか、湧いてくるのか皆目わからないのが気になってます。身体から綿をふく奇病が「ブラックジャック」に載ってましたが、自分自身が知らず知らずのうちに撒いてるんでしょうか?
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