きっと むちゃくちゃおもしろい と おもうんだよね。そりゃもう、えんもくのすべてが まさにかみわざで、ちょもらんま から きりまんじゃろまで を、いかにも めがみ ふうに ふくよかなおんなのひとが つなわたり、しながら ちゅうがえり とか、そらからたらす くものいと でもって つるされた ぶらんこ は、せかいいっしゅうするほどのかず で おわりがないんだけど、ぶらんこより ぶらんこのりのほうがひとつおおくて むげんぶらんこ。はんらで まっちょの、えにかいたような それっぽいおとこたちの だれかがどこかで かならずぶらさがってんのね。てんしにおいかけられて ぺがさすは、めりーごーらんどみたいに ぐるぐる ひのわをくぐりつづけるし、せんじゅかんのん の じゃぐりんぐ は あっかん、なにがなんだかわかんないくらい。
ぴえろを かみさま、だんちょうを ほとけさまにしようよ。
りゆうは。
かみさまのほうが きらいだから。
あら。ま、いいけど。で、なまえは ごにょごにょ こんなのはどうかな。
うん、めるへんで うさんくさいかんじが いいね。あいつらったら あたしたちを みはなしたんだから、てんに めされる このたましいの いきおいで しこたまやっつけ さわがせて、やまほどたのしませてもらおうね。
ね。