ロボトル戦術

Sun, 20 Oct 2019 00:36:16 JST (1655d)
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ロボトル戦術 Edit

代表的なロボトルの戦法などを紹介。



完全ガード Edit

ボタンを長押ししていると、その間メダフォース以外の技をすべて無効化できる。

この時に格闘技を無効化すると相手は仰け反る。

この完全ガードで射撃攻撃を充填1(ボタンを一瞬で放す)だけで守ると充填の節約にもなり相手が射撃持ちであろうとも距離を縮めることができる。

タイミングは射撃攻撃の射出前に相手機体の周りに赤い輪が出た瞬間

(ベースショット、色クヨ2シテチャカ、ヘビーライフル(色イグニッションを除く)は極端に射出が遅いので注意)。

難しいが、慣れてしまうとレーダーサイトorコマンダー+射撃持ちに対してかなりのアドバンテージをとれる。

他にもボムトラップへダッシュジャンプした直後に完全ガードを発動することでかなり低いリスクで処理することもできる。

対策 Edit

至近距離だとみてからは取れないため距離を縮め、かつ読まれないタイミングで攻撃。連射かつ冷却と充填に優れたガトリングでの削りも有効。

メダフォースは無効化できない。ホールド効果のあるトランジョンが使えるネコメダルは特に有効。

OM(オーガマキシム)中チャージビームソード Edit

元々冷却が悪い分攻撃範囲と火力に優れているパーツだが、OMを使うことによりその弱点をカバーできる。

しかも、OM中は攻撃力へOMレベルに合わせた火力補正が乗る、一撃必殺の火力を得られる。

そして、OMの効果により機動力も格段に向上しているため

相手がOM中であろうとビームソードを当てることもできる。

おすすめはキリングバイトかギターソード

対策 Edit

相手が先にOMを発動した場合、後出しでOMを発動して思いっきり距離を離す。

格闘を無力化できる完全ガードボムトラップも有効。

ドライブブースト Edit

脚部パーツの性能(移動・地形相性)や破壊状態に関係なく一定のダッシュをすることが可能なので、

一気に近づく→コンボへ繋げたり、格闘の隙消し・射撃の離脱に使用する。

多脚はドライブブーストの慣性を保ったまま2段ジャンプすることで高速移動が可能。

サイクルブーストがあると更に加速する。

対策 Edit

冷却悪化や充填悪化で使用回数を制限する。

ドライブブースト頭パーツにしか存在しないため、キャンセラーも有効。

ドライブブーストは冷却時間が長めに設定されているので使用回数を見て冷却時間中に攻撃をする。

停止攻撃(サンダーorサンダーショット)+攻撃技 Edit

ガード効果も無視できるサンダー(ショット)で相手の動きを止め、そこから追撃する。

・格闘

格闘コンボと停止攻撃から冷却してののコンボによる追撃が成立する。

・シュテルケorムーティヒ+ハイパーレーザーorトルネードor一部ガトリング

シュテルケとムーティヒは停止時間が長く、ハイパーレーザートルネードでの追撃が可能。

また、ナクル、アヴァール、色アヴァールはサンダー中に攻撃しても停止が解除されない。これらを追撃のコンボに組み込むことでダメージが飛躍的に増大する。

・重力攻撃(プレスorブレイク)

相手の移動を制限することで停止攻撃を再度当てるのが容易になる。そこから重力攻撃で再度追撃することができるのでループ性が高い。

その他ナパームドライブブーストレーダーサイトとの併用も良く見られる。

対策 Edit

レーダーサイトと併用された場合、近~中距離でのサンダー(ショット)の回避が困難になる。

こちらもレーダーサイトを使用しつつ徹底的に間合いを離して射撃戦に持ち込むか、各種無効化系の装備で防ぐのがベター。

シュテルケとムーティヒは他のサンダーよりチャージ時間が長い。ライフルなどでチャージを阻害することも可能。

メガガトリング+レーダーサイト Edit

レーダーサイトを使用することにより、メガガトリングの集弾性を高める。

サイクルブースト(冷却特化)、サイクルプラントガード、戦車脚部とよく組み合わされる。

対策 Edit

射撃ガードホールド攻撃等

ヘビーライフルorメガガトリング+飛行脚部 Edit

足を止めないと撃てない重火器技を飛行しながら使うことによって、その欠点を補える。

飛行の制御が難しいのと、脚部の装甲が低いのが難点。

対策 Edit

飛行中の重火器使用中は方向転換が出来ない。

ライフル等で撃ち落とすのが容易なので、レーダーサイト+射撃技などが有効。

サイクルブースト Edit

充填・冷却強化を活かし、遠距離攻撃を連発してくる。

格闘コンボでもサンダーとの併用で追撃回数を増やしたり、レーダーサイト等の補助パーツの回りを加速させてくる。

また、冷却が発生しないタイプの技(MFチャージコマンダーなど)の回数を増やすことも出来る。

メガガトリング等との併用も見られる。

対策 Edit

該当パーツを破壊してしまうのが一番の早道。

また、サイクルブースト自体には充填・冷却強化効果がないため、サイクルブースト発動直後にウェーブ等を当てるのも1つの手。

該当パーツが頭であれば、キャンセラーを使うのもいい。

ガード+格闘技 Edit

ガード効果により怯みを打ち消すことにより、ガンガン相手に近づいていくことができる。

対策 Edit

サンダー症状による強制停止やスタティックによる早期破壊、ボムトラップ等が有効。

投擲射撃技+射撃ガード Edit

射撃ガードによって投擲射撃技(ナパームブレイクプレストルネード)による自爆を防ぐことができる。

ボムトラップ Edit

設置するだけで相手はそこを通ることが困難になり、全パーツに対する攻撃の為ガード+格闘に対して強い。

ダメージは受けるが自爆をすることによって自己ダウンが取れるため、格闘に対してかなり嫌がらせになる。

対策 Edit

間合いの外からの射撃戦を展開するか、ライフル等で撃ち落とす。

完全ガードで防ぎながら相手だけにダメージを入れる等。

デュアル戦の場合はバディへ狙いを集中させてしまうのも手。

ボムトラップ→後退(CPU戦) Edit

ヴィチュア(マーサイモラン頭)が威力も装甲も高くオススメ。設置後の持続時間は短いので油断は禁物。

両腕をガードにして隙を減らしたり、メダリアで頭の冷却を補えばなお良し(相手がサンダーショット持ちなら射撃ガードを併用しよう)。

・敵の思考ルーチン的に射撃・長距離射撃機体だろうと距離がありすぎれば命中率を高めるためにロックオン対象と一定の距離を保とうとして近づいてくる

・それでいてボムトラップは認識しない

これを利用して敵のパターンに応じて距離をあけながら敵の進路にボムトラップ設置を繰り返してれば勝手に引っかかって全パーツにダメージを与える。

1対1で相手が射撃系・長射程技持ちとかでも、ある程度接近(相手は後退)→設置→後退(相手は接近)でいける。

1対2の不利な状況でも、攻撃に当たらないように逃げ回りながら設置しているだけで効果抜群。

ただしプレイヤー機がロックオンされる事がポイントなので、2対2でバディがいる場合、

敵のロックオンがバディに奪われて戦術的に使えなくなる可能性があるため、バディ無し&相手が攻撃主体の方が効果は大きい。

相手がサポート主体でも、距離をとればパーツの状況次第で接近してきてくれる。

その他の注意点としては、

・壁際とかフィールド端だと敵をおびき寄せられない

・敵の近距離で設置するとその場で爆発し自機にもダメージ(もちろん場合によってはこの自爆攻撃も一つの方法)

・相手の無敵時間も考慮

・敵と距離を置くことがポイントなのでフィールドが狭い&敵が格闘主体だと対応しづらい

光学系の技+メダフォースの溜まりが早いメダル Edit

光学系の技(ビームソードレーザービームハイパーレーザービームトラップ)はMFが溜まればたまるほど威力が増すので、すばやく溜まるトータスやナイト、タイガー等のメダルと

組み合わせると真価を発揮する。

なお、各パーツ説明に書かれている威力は「MF量が50%の状態」ということを忘れずに。

レーダーサイト+ミサイル Edit

ミサイルの性質は追尾タイプではなくスピードタイプ ※

※たとえばメタビーの頭部ミサイルではなくライノラッシュの両腕ミサイル

至近距離でない限りCPUのジャンプもダッシュもほぼ無効化

対CPU戦で障害物がなく、レーダーサイトの効果中ならRPG版の絶対ヒットミサイルも再現可能。

頭部レーダーサイト、両腕ミサイルなどオススメ。

1対2でも有効。格闘機体なら封殺も可能(ガード使いは別)。

格闘コンボ中に相手パーツ破壊→「勢い余って無敵状態の相手に攻撃を無駄当て」防止 Edit

格闘コンボ中に相手のパーツを破壊した時、余分にパーツ使用の入力をしてしまっていると、攻撃が中断されず無敵時間中の相手に攻撃をしてしまい、隙を生じてしまう。

「パーツ破壊!」のカットイン中からロボトル再開までの間に余分に入力してしまった部位のボタンを長押しすれば、(パーツ破壊前の入力状況にもよるが)技がチャージ状態になり使用がキャンセルされて隙が生じるのを防げる。

パーツのチャージ時間にもよるがカットイン後、パーツがチャージ状態になったのを確認してすぐにボタンを離せばチャージをMAXまで溜める事無くそのまま戦闘に復帰することも可

永続浮遊 Edit

頭 色エクスプレス(16/5/19現在入手不可) 

右腕 ブレッドミルク

左腕 ご自由に

脚部 浮遊タイプ

メダリア 「頭冷却改」推奨

ステージはどこでもかまいませんが、高低差が大きいステージだと楽しめるかもしれません。

・やり方:高いところに移動→サイクルブースト→ジャンプ→色エクスプレス

これでしばらく空中にいることができます。

ドライブブーストの効果が切れたころ、色エクスプレスが発動できる状態ならもう一度発動、これで成功です。

格闘コンボの高速離脱 Edit

格闘チャージ攻撃後のコンボは次の攻撃(チャージ攻撃から数えて二段目)に限り直前のチャージ攻撃の移動慣性が残るのを利用したテクニック。

格闘チャージ攻撃ヒット後に格闘以外かつフルチャージ以外のパーツにコンボを繋いだ場合、格闘チャージ攻撃とほぼ同速度で数瞬だけ動ける。

ただし、地形(段差等)や格闘チャージのヒットした状況次第ではあまり移動できない場合もあるため注意。

基本的に格闘チャージ攻撃は単発ダウンのため、その後の隙を減らす重要なテクニック。

チャージ攻撃でダウンしないパーツの場合でもコンボの選択肢を増やしたりする他、コンボ中の射撃の回避など多岐にわたって重宝する。

使用例としては、

・補助パーツを使用しつつ、間合いを離す

 格闘パーツはレーダーサイトと併用する場合が多いため自然と組み込める。

 ドライブブーストの場合は超高速離脱が可能。

・設置パーツを仕掛けつつ逃げる

 ダウンをとらないパーツ(バットウなど)の場合、ボムトラップを置き逃げするなども可能。

 ただし、前述の通り状況次第で移動距離に幅が出る場合があるため、慣れないと自分もボムの爆風に巻き込まれるので注意。

・射撃パーツに繋ぐ

 ガトリングや高火力のメガガトリングに繋ぐのが主な使い方。

 ヘビーライフルメガガトリングでも慣性で滑りながら撃てる。ぜひ一度お試しあれ。

 サンダーでコンボ始動する際は、その長い停止時間を利用してスタティックフリーズショットなどの特殊な攻撃にも繋げられる。

 チャージ攻撃でパーツを破壊してダウンさせてしまった場合や、そもそもダウンさせるパーツの場合でも慣性をのせて離脱することは出来るので、

 ガトリングを一発だけ撃って隙消ししつつ離脱などが有効。

 タイミングはシビアだが、射撃パーツに繋ぐ瞬間にロックを切り替えることで、高速移動しつつ相手のバディに射撃…なんてことも出来る。

永続停止 Edit

 サンダーの効果が無くなる直前に攻撃をすると、再度停止を入れられる。

 タイミングはシビアだが、うまく扱えれば格闘コンボからパーツ破壊まで持っていける。

 タイミングの合わせ方としては、他のパーツの冷却時間を利用するのが楽。

 

 ・普通のサンダーショットなら1.1~1.2s(サーベル、色違いスカソルスカブレン等)

 ・ヴェノムならヴェノム自身に冷却改。

 ・通常色プリティピッグの場合は左腕冷却改を装備して素振り通常色ハニーウィップ2回

  →プリティッピッグ

  →右腕の冷却回復とAボタンの入力が同時になるくらいでハニーウィップからのコンボ

 ・色違いプリティピッグの場合は二発目を打ち終わった後の冷却完了より気持ち遅めくらいから

  格闘コンボ始動

 ・ジャコアームの場合は2.0s(サンカタリナ等)

 ・サンダーならば4.1sのパーツに全冷却改or冷却

  もしくはコンボに繋げられるチャージソード、等である。

 

 また、永続停止のもう一つの方法として、フリーズショットを利用するものがある。

 サンダーを他の症状で上書きして解除すると、再びサンダーで停止させることが出来るようになる。

 これを利用して、サンダー状態の敵にフリーズショット→格闘コンボ→サンダー で停止させ続けられる。

 但し、フリーズショットから格闘に入るのに若干の隙が生じる点には注意。

「格闘攻撃技→メダチェンジ」コンボ Edit

格闘タイプのメダチェンジ機体(ドークスブラックスタッグガルトマーン)は、メダチェンジを相手を怯ませる技(ソードメルト)から繋げると命中率が格段に上がるうえ、ダメージを稼げる。

敵との間合いを詰められない時などに有用。

例:ドークスで、頭レーダーサイト→右腕ソード×2→メダチェンジなど

但し怯ませる技で相手のパーツを破壊してしまうと本命のメダチェンジが当てられないのである程度予想して回数を減らすなど調整するとよい。

ドラゴンメダルのメダフォース「ジェノサイド」を当てる場合にも有効。

対策 Edit

ガード系の技であれば、カウンターを決める隙をつくれる。