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**UNside(ユニサイド)概要 [#v10cfbf3] ---- 中央機関に拠点を構える研究組織。 規模はそれほど大きい組織ではないが、中央機関と根強い関係を築いてる。 主に地上にいる怪物の生態やその特性などの研究を進めている。 集めたデータは撲滅機関のデーダベースにも登録している為、各部隊への支援活動も行っている。 撲滅機関へ依頼主として任務を出すこともある。 その場合は依頼主は中央機関ではなく「UNside」として出されている。 ---- **組織の実態 [#nb98ba60] ---- 怪物を捕えては兵器化する実験をしている。 また地上の怪物を掃討するために生態兵器の開発を行っている組織。 怪物による世界中で起きた暴動を機に、この研究の実用性を示している。 「戦車よりも強力で運用性の高い物」を売りとしているようである。 生態兵器の開発には怪物だけでなく、人体を利用することも多い為。 非人道的な研究を行うことも少なくはない。 ---- **UNside作 怪物達 [#uc9190d6] ---- ・ウォーリアーシリーズ 特定の電波によって意思操作ができる為、いつでも活動を停止できるのが強み 同時に自己再生能力を持ち合わせている。 #br #br ・ウォーリアーA型 最初にできたウォーリアー型、今現在地上でうろついているのはすべてコイツ。 自己再生能力を持っているが、特定の環境下でなければ発動しない。 その為活動範囲が局地的でわざわざ向かわなければ出会うこともない。 しかし北方の境界線上に多くいる為、北方へ向かう際には注意すべき存在となった。 地上の環境下に置かれたのが原因で電波による操作が出来なくなってしまっている。 ユニサイドが最初にやらかす羽目になった怪物でもある。 #br ・ウォーリアーB型 今現在ユニサイドが極秘裏に保有しているウォーリアー A型よりもサイズが小さくなっている為、市街地などの掃討にも使えるようになった。 持たせた能力に身体が持ちこたえられておらず、活動限界がある為3時間ほどで息絶えてしまう 問題がある。 #br ・スリーパー(ウォーリアーC型) B型の問題を解消したウォーリアー 体格はA型よりも少し小さいくらいでB型よりも大きくなってしまったが 活動限界の問題を解決している。 自己再生能力を持ち合わせており電波操作が可能で、体の大きさを変える能力を追加されている。 膨大なエネルギーを蓄える為に消化器官を強化し、食べたものを即エネルギーへ変換する 能力の使用にこのエネルギーを使うことで身体への負担を軽減させた。 ※強度に問題あり。 #br ・スローチ 型番が付いていないウォーリアーシリーズ 静かに対象を排除するというコンセプトで作られたウォーリアーだったが 試作段階で欠陥だらけだった為、計画自体が白紙にもどされた可哀想な個体 ライバル組織の工作員によって地上にばら撒かれてしまったが 証拠はとっくに消えているので痛くも痒くもなかったのであった。