80-情報処理安全確保支援士 試験対策 のバックアップ(No.4)
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●試験の概要など
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〇試験日
2021年10月10日(申し込みは 7/27~8/6)
→ 7/27 に申し込み済み
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〇試験の概要
試験 | 試験時間 | 出題形式 |
午前Ⅰ | 9:30~10:20(50分) | 四肢択一式(30問) |
午前Ⅱ | 10:50~11:30(40分) | 四肢択一式(25問) |
午後Ⅰ | 12:30~14:00(90分) | 記述式(3問中2問選択) |
午後Ⅱ | 14:30~16:30(120分) | 記述式(2門中1問選択) |
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●試験対策について
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〇ざっくりした流れ(過去問と参考書確認は平行して)
応用情報の参考書を読む→午前問題の過去問 ※基本情報持ちの場合はさらっと
安全確保支援士の参考書を読む→午前問題の過去問
安全確保支援士の午後過去問
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〇試験対策(午前1)
・午前Ⅰの試験範囲は応用情報技術者の午前試験範囲と同じ。
・出題構成はテクノロジ系が17問、マネジメント系が5問、ストラテジ系が8問の計30問が、四肢選択式で出題される。
・テクノロジ系の出題が多いため、重点的に勉強する。
・考察問題を中心に対策(文章問題は減少傾向)する。
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・過去問:
R3春、R2秋、R1秋、H31春、
H30春秋、H29春秋、H28春秋、H27春秋 を1周する
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応用技術者過去問道場で対策
https://www.ap-siken.com/apkakomon.php
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〇試験対策(午後2)
・午前Ⅱはセキュリティ分野から17問、ネットワーク分野から3問が出題され、この2つの分野のウェイトが高い。
・セキュリティ分野を重点的に勉強する。
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・過去問:
R3春、R2秋、R1秋、H31春、
H30春秋、H29春秋、H28春秋、H27春秋、H26春秋 を1周する
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情報処理安全支援士過去問道場で対策
https://www.sc-siken.com/sckakomon.php
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〇午後1対策
・午後試験1は3題が出題され、その中から2問を選択して解答する。
・配点は各問50点であり、合格ラインは60点
・設問の長文を読んだ上で、その内容を分かりやすく記述する能力が求められます。
・問題の難易度はそれほど高くないが、記述に関する訓練は必要。
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過去問を解いて解説で理解する。
記述のテンプレを作成する。(午後2共通で)
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〇午後2対策
・午後試験2では2問が出題され、その中から1つ問を選んで解答する形になる。
・合格ラインは60点以上。
・午後Ⅰ試験と同様に、長文を読んで設問の内容について記述式で回答する試験である。
・解答はあくまでも長文の内容に沿った内容を答えていくものがメインになる。
・難易度が高めであるため、情報セキュリティに関する幅広い知識が必要となる。
・過去問などを通じて出題形式に慣れておく。
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過去問を解いて解説で理解する。
記述のテンプレを作成する。(午後1共通で)
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〇オススメ書籍
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〇IPAの資料
たまに気分転換にさらっと読む程度で
https://www.seplus.jp/it-exam-guide/guide/exam_prep2_for_sc_h31_spring/
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●学習ルーティンと計画
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〇7月
・午前1と午前2の対策
応用情報の参考書復習(午前1)と安全確保支援士の参考書確認(午前2)
※1回読み切る
〇8月
・午前1と午前2の対策
応用情報の復習(午前1)と安全確保支援士の勉強(午前2)
+安全確保支援士の参考書確認(午前2)もう1回読み切る
+Webサイトで上記計画した午前問題を全て解く
→間違えた問題の解きなおし
〇9月
・午後問題を重点的に取り組む
・午前問題の苦手ポイントを(赤チェック)を最終確認する
〇10月
・基本的には何もしない(IPAの資料等に目を通す程度)
〇10月10日(日)が試験日