用語集
freeze
contents
あ行
ANDAMIRO
Pump It Upを開発した韓国の会社で、この他にクロノサークルや主にエレメカなどを製作、開発している。
また、国外のアーケード用ゲーム機の輸入も行っている。
日本では以前はセガに委託してたが、現在はアンダミロ日本支社が販売している。
AM.PASS
アンダミロが提供するエントリーカード。
PRIME2以降はこのカードでプレイデータの管理等を行う。
これが登場する前はUSBによるデータ保存を行なってた。
fold
カードデザイン
デザイン | 登場作品 | 参考 | 2017 Prime2 デフォルト | Pump It Up 2017 Prime 2 | 2017 Prime2 キャラ | 2018 Prime2 | XX デフォルト | Pump It Up XX | XX SDキャラ | XX キャラ | クロノサークル 白 | Chrono Circle | クロノサークル 黒 | 公式サイトの部品一覧にて確認 | クロノサークル キャラ | 2023 PHOENIX | Pump It Up 2023 PHOENIX |
AM-PASS.NET
アンダミロが提供しているアーケードゲーム用ネットワークサービス。
詳しい登録方法はこちらからご覧下さい。
MProject
詳細不明。クロノサークルと本ゲームのアドバタイズ画面にて確認できる。
か行
ギミック
GIMMICK.
譜面上における仕掛け。XXよりこの特徴を持った対象曲を一定以上のスコアを取る事で称号の対象となっている。
ノーツスクロールが途中で停止したり、加速や減速をしたり、押し出されるような流れ方をしたり、
点滅やフラッシュ、ゴムのように伸び縮みしたり、単発からロングノートに変化するもの、ノーツで文字表現するなど様々なものがある。
その多くは曲調に合わせて雰囲気を盛り上げる為に用いられたり、時としてプレーヤーを惑わさせるなどの演出として用いられる。使い方によっては難度を引き上げる要因にもなっている。
特にDestinationの殆どの難易度はこの要素が多く含まれているものばかりで、このゲームの特性を体現していると言っても過言ではなかった。
しかし、PHOENIXが稼働されて既存譜面の多くからこの要素を除去された事により、プレーヤーから戸惑いや失望の声や非難が広がっている。
決定事故
とある楽曲で起きた誤表記。
個人所有
その名の通り、個人で筐体を所有する事。
Pump It Upは個人所有が認めてられている。
さ行
3枚同時押し
中央、↙︎、↘︎のように、3枚同時に踏む事を言う。
Lv.13辺りから出てくる。
関連項目→ 2枚抜き
地団駄
主に8分以上で二箇所のノートが断続的に登場して、それを踏み続ける動作からあたかも地団駄を踏んでいる様子から由来となった。
一見、簡単そうに思えるが、単調かつ緩慢になりがちな動作ゆえにキチンとタイミングを捉えないと外しやすいので意外と難しい。
SHORT CUT
1分程度までに編集された曲構成。ハート消費は1でクリアしても回復しない。
Stage Break
ゲージが空になる(ランクモード等)、又はMissCOMBOが50以上(イベントモードを除く)になった時に起きる。いわゆる、プレー強制終了の場面。
関連用語→HEY!! WHY DON'T YOU JUST GET UP AND DANCE MAN?
た行
滝
RUNを参照。
TWIST
捻りの英語名称。XXよりこの特徴を持った対象曲を一定以上のスコアを取る事で称号の対象となっている。
手プレー
文字通り手でPump It Upをプレイする事。
FIESTA2までは問題にならなかったが、PRIMEになってオンラインとなったため、スコアに不公平感が生じるなどの問題が見られた。
PRIME2以降は手プレー専用筐体を用いることで問題は解決できた。(オフライン専用のため)
DRILL
地団駄の英語名称。XXよりこの特徴を持った対象曲を一定以上のスコアを取る事で称号の対象となっている。
な行
2枚抜き
複数のパネルを足先と踵を巧く使って同時に踏む技術。Lv.13辺りから登場し、中高難度譜面から必須となる。
関連項目→ 3枚同時押し、4枚同時押し、BRACKET
ノーツ
元々は英語で音符を意味する言葉で、音楽ゲームにおいては操作対象となるシンボルにあたる。
このゲームでは画面上に表れて踏む事になる「矢印」と呼ばれるものがそれに該当し、様々なデザインのものが用意されている。
NORMAL
1分半から2分弱に編集された*1、このゲームで最も多い曲構成。
ハート消費は2で、クリアすれば1つ回復される。但し、残りハートが2つでクリアした場合は回復されない。
は行
ハーフダブル譜面
ステージの1P側真ん中 ↗ ↘と2P側↖ ↙ 真ん中の6パネルのみがプレー範囲となっている譜面。
XXよりこの特徴を持っていたり、近しい傾向のある対象曲を一定以上のスコアを取る事で称号の対象となっている。
似たような譜面として、ステージの1P側↗ ↘と2P側↖ ↙しか使わない4パネル譜面がある。
汎用BGA
専用BGAがついてない楽曲に付けられるBGA。
以前は初出バージョンごとに使われていたが、XXより統一された。
PHOENIXでは2つの汎用BGAが存在する。*2
捻り
このゲームにおいて重要となる技術のひとつで、↙︎ 中央 ↘︎、中央 ↖ ↙といった配置を8分で交互に踏む動作を表す。
英語ではTWISTと呼ばれる。
Lv.8辺りから出てくる。
譜面
元々は音楽の楽譜や囲碁や将棋の棋譜を表すものだが、音楽ゲームにおいては1回のプレーで流されるノーツ全体を指し、このゲームでは常に踏む続けていくものになるもの。
練習台でもあり、挑むべき相手でもあり、試練でもあり、宿敵だったり天敵だったりもする。
韓国語では「채보[チェボ]」(採譜)と表す。
BRACKET
2枚抜きの英語名称。PHOENIXよりこの特徴を持った対象曲を一定以上のスコアを取る事で称号の対象となっている。
FULL SONG
原曲そのものを編集せずにそのまま収録した曲構成。K-POPやWORLD MUSICなどの版権曲で多い。
大方は3分、4分程度だが、稀に3分も満たない曲や6分以上の曲もある。
ハート消費は4で、クリアすれば2つ回復される。
Break OFF Clear
ゲージが一度でも空になった状態でクリアしたことを指す。
Break ON Clear
ゲージが一度も空になってない状態でクリアした事を指す。これを出来たか出来なかったかで評価が大きく分かれる事がしばしばある。
Play Result
ゲーム終了時に表示される画面。XX以前ではデータ保存画面にあたる。
なお、Stage Break、及びStage Passをした場合、それを行った譜面の場所にはスコアを表示するところが-になっていたり、クリアランクとグレードがなかったりする。
HEY!! WHY DON'T YOU JUST GET UP AND DANCE MAN?
個別記事参照
放置プレー
一切の操作をせず、そのままプレイを放棄する事。
イベントモードならMissCOMBOが50以上になっても強制終了しないため、譜面確認用に使われることが多い。*3
ま行
股割り
1P側の↙︎と2P側の↘︎のように広い間隔の同時踏みや降るノーツが間隔の広い配置で大量に出場する譜面の際に使われる言葉。股裂き、開脚とも言われる事もある。
や行
U.C.S.
「User Create Step」の略で、収録されている曲の中からノーツを組み合わせて譜面を作成する機能。
公式ホームページ内に設けられた専用サイトから作成ソフトと曲サンプルデータをダウンロードし、作成ソフトで行う方法のみなのでパソコン上でしか製作出来ない。
これまでは特別な事由を除き、Originalカテゴリを中心にWORLD MUSICとXROSS収録曲から作れなかったが、PHOENIXからはK-POPカテゴリも対象に入るなどリニューアルされている。
過去にユーザー作成譜面のコンペティションが何度か開催され、入賞した譜面が現在も残っているものも多い。
4枚同時押し
1P側の中央、↙︎、2P側の中央、↘︎のように、4枚同時に踏む事を言う。
主にダブル譜面の高難易度譜面にて出てくる。
但し、シングルでの場合はフットパネルの配置上、必ず手を使わないといけなくなるのでイレギュラー扱いになる。*4
これより多い5枚同時押しや6枚同時押しに関しては、必ず手を使わないといけない。
ら行
RUSH
かつて導入されていた、曲の速さを変化させるコマンドオプション。
80%から150%まで選べるが、それに伴い、音程も変化する。
版権曲との取決めもあったせいか、Original曲にしか対応されていなかった。
いっとき除外されていた頃もあったもののFIESTAで復活していたが、解禁要素で悪用される恐れが散見されていた為、XXより再び除外された。
RUN
滝、乱打譜面の英語名称。XXよりこの特徴を持った対象曲を一定以上のスコアを取る事で称号の対象となっている。
音楽ゲームにおいて難易度が高くなるとノーツがとめどなくやって来る区間が出がちな為、それらを形容している。
特にこのゲームでは身体を使うので体力と技術を要する傾向が強い。
乱打
RUNを参照。
REMIX
複数の曲を2分半から3分位にまとめた曲構成。ハート消費は3で、クリアすれば1つ回復される。
わ行
World MAX
個別記事参照
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