筐体
freeze
LX
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2016年のWPFにて初お披露目。PRIME2稼働時から現在も発売している筐体。
全体的に新しくなっている。また、筐体上部にカメラが搭載、フットパネル配置を模した操作ボタン近くにカードリーダーが内蔵されるようになった。
日本では店舗内での導入例は岐阜のA.C.グランドが先例となり*1、これからはこの筐体が新規で設置される事が予想される。
IAAPA 2023に出展した際にはUSBポートがなくなっており、カードリーダーのみ内蔵されている。
なお、これより前に発売された筐体には、カードリーダーは内蔵されていない為、別売りの外付けカードリーダーを設置する必要がある。
CX
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FIESTA EXの時に発売。なお、現在発売してるかどうかは不明である。
TXより小型になっている。日本ではPRIME JEが稼働してた時期にこの筐体が使われていた。
TX
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FIESTAの時に発売。
全体的に以前の筐体より新しくなり、ステージのフットパネルの金具が無くなってネジ止めのみになり、2枚抜きが容易になった。
また、操作ボタンが標準でつけられた。
FX
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NX、PROの時に発売。
16:9のディスプレイを採用。また、USBポートが内蔵されるようになった。
操作ボタンが任意で設置できるようになった。(これらはProやPro2にて取り付けられている。)
日本でもこの筐体を所有してる人がいる。
なお、これより前に発売された筐体には、USBポートは内蔵されていない。
そのため、別売りの外付けUSBポートを設置する必要がある。
GX
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PREX2の時に発売。
以前は一般的なキャビネットタイプの一つであった。
なお、GXv2というマイナーアップをした筐体もある模様。
In The Glooveでは、この筐体の細部を変更している。
SX
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PREXの時に発売された筐体。筐体の上の部分が変わっており、2つのコインドアと1つの中央サブウーファーを備えている。
なお、SXv2というマイナーアップをした筐体もある模様。*2
DX
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2ndからOBGまで発売された大型筐体で、50インチのCRTプロジェクションスクリーンを使用していた。*3
SD
初代からZEROまで発売された筐体。DDRを模している事もあり、この筐体は現存する数は数えるほどしかない。
Beat On!
アンダミロのライセンス筐体。
カジュアルプレーを目的とした筐体で手プレーに使われる為、不正プレー防止でオフラインのみとなっている。*4
なお、これより前にJunior筐体として手プレー用筐体がリリースされていた。
初期ロットではオンライン対応の基盤を使用出来てしまう問題があった。
余談
GX以前の筐体はUSB、CX以前の筐体はAM.PASS端子を外付けしなければいけない。
↓は別売りのカードリーダー。
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↓は別売りのUSBポート。
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XXにてHD画質のみ対応するようになったが海外ではGX以前の筐体を他社のモニターに、I/OパネルをLX仕様にして未だに使い続けるところもある。
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