思念体に含まれるもの のバックアップ(No.5)


 

思念体と呼ぶことができます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

イマジナリーフレンド

 

Imaginary friendのことで、頭文字を取って"IF"と表記されることもあります。

元々は精神医学の用語ですが。現在では二つの意味が混在しています。

一つ目は、学術的な用語としてのイマジナリーフレンドです

 

主に幼少期や青年期などに出会う想像上の友達で、それと共に遊ぶことで社会性などを身に着けるといわれています。

大人になると消えてしまうことが多いですが、そのまま保持される場合もあります。

 

創る、というよりも出会う、というニュアンスが強いです。

 

その原理はほとんど分かっておらず、解離という心理的現象が関係しているのではないか?ということは言われています。

 

二つ目は、単に「空想上の友達」としてのイマジナリーフレンドです。

 

こちらは学術的な裏付けは持たず、単に頭の中にいる友達、としての意味です。

一つ目の意味から派生した同音異義語と考えると分かりやすいです。

 

「イマジナリーフレンドを作る」となどと言われる場合は、通常こちらの方を指します。

 
 
 

パートナー

 

これは、幽体離脱界隈で使われる言葉です。

 

幽体離脱後の世界(名倉)を共に探索する人物や存在を指します。

 

現実世界に現れることはありませんが、幽体離脱することで会話することが可能です。

ガイド

 

これも、幽体離脱界隈で用いられる用語です。スピリチュアル界隈で用いられる「ガイド」とは別の言葉です。

 
 
 
 

名倉(幽体離脱後の世界)に精通した、その世界の住人という意味でも用いられます。

 

ガイド/ハイヤーセルフ

この二つは、両方ともスピリチュアル界隈からの言葉です。

ガイドとは人生を見守り、導く霊的な存在のことです。

この世界とは違う、高い次元に存在すると言われます。

ハイヤーセルフとは「高次元の自分」という意味で、高い次元にいる自分自身のことを指します。

どちらも通常は言語でのコミュニケーションは伴いませんが、稀に自動書記や脳内の会話を行うことでコミュニケーションしている場合もあります。

 
 
 

タルパ

タルパとは、チベット密教のsprul-pa(トゥルパ)という言葉の誤解から生まれ、ネット上で発展た技法です。

無から霊体を作る秘術のことを「タルパ」と呼び、それによって創られた思念体も「タルパ」と呼びます。

思念体を意識的に創り出す的確な方法を持つのが特徴です。

 

また、現実に重ねてイメージを行うことで、まるで実際に存在するかのように見たり話したりすることが可能なことです。

しかし、その域に達するまでは非常に長い時間の訓練が必要と言われています。

 

また、上記のような元来のタルパに加え「夢やダイブ界、現実世界などで出会った思念体」としての"邂逅型"や、

「人間とタルパ、またはタルパ同士の懐妊によって誕生した思念体」としての"生誕型"というものも言われています。

これらは、本来の意味に付け加えるような形で、浮き草氏と言う人物が主張したものです。

 

守護天使/守護霊

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文字通り、霊的に守護してくれる天使や霊のことを指します

通常、言語でのコミュニケーションは行われませんが、心の中に送られてくるメッセージを受け取ることで会話をしている、と主張している人もいます。