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| | ネタバレ注意
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矢吹真吾 | 〇さん、これでどうですか? ちゃんと塞がったと思うんですけど。 |
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〇×(主人公) | わっ、すごくきれいに仕上がってる! ありがとう、真吾くん。 |
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〇× | ごめんね。壁の修理なんて面倒なこと任せちゃって。 業者に頼めたらよかったんだけど……。 |
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矢吹真吾 | 穴開けちゃったのはおれたちなんで、 〇さんが気にすることじゃないです! |
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矢吹真吾 | それに全部業者に頼んでたら、 お金がいくらあっても足りないですよ。 |
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〇× | (真吾くんの言う通りなんだよね。 最近は人も増えて、食費もかさんでいるし。) |
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矢吹真吾 | うっ、おれ、お金はすぐに用意できないですけど、 修理ならいつでも手伝うので! |
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〇× | (真吾くんもこう言ってくれてるし、 お金がないなんて言ってられない。) |
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〇× | (こういう時こそ、 道場の管理人としてうまくやりくりしなきゃ!) |
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矢吹真吾 | おれならいつでも大歓迎なんで、 また声かけてください! |
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〇× | (あれ、ヨミさんどこにいったんだろう。 今日はご飯、一緒に食べるのかと思ったんだけど……。) |
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アンディ・ボガード | 何か気になることでもあったのかい? そわそわしているようだけど……。 |
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〇× | あ、すみません。 ヨミさん、どこにいったのかなって。 |
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アンディ・ボガード | 今日は1日中ここで特訓させてもらっているけど。 そういえば、昼から姿を見ていないな。 |
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マキシマ | ヨミなら大丈夫だとは思うが、 俺も気にかけておこう。 |
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〇× | (マキシマさんに任せておけば、 大丈夫だよね。) |
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マキシマ | 帰ったか。 なにか調べものでもしてるようだな。 |
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マキシマ | そんなに警戒しなくていい。 調査したいなら助言してやれるぞ。 |
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ヨミ | お節介は相変わらずのようだな。 貴様には関係ない。と言いたいところだが……。 |
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ヨミ | 金を手に入れるにはどうすべきか調べていた。 貴様の意見も聞いておこう。 |
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マキシマ | 金……? それはナギの指示か? 金に困っているようには見えないが。 |
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ヨミ | そのナギ様が言うくらいだ。 より多くの金が必要なのだろう。 |
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マキシマ | より多くの金……ね。 いっそ石油王にでもなってみるか? |
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マキシマ | そうだ。 もしも石油王になれたら、金には困らんだろうな。 |
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ビリー・カーン | アイツら、こんな時間に何をコソコソやってんだ……? |
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