英語長文ポラリス の変更点
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*概要 [#pdb6ec49] -現在大人気の著者関正生氏の、わりに早い時期の著書。 -1,2,3の発売から10年弱が経とうとしているが(0は後になってから発売)、全く色あせていないどころか英語長文参考書の王道として完全に定着している。すごい(小並感)。 -英語にとどまらず現代文、古文、化学と展開しているポラリスシリーズの出発点。 *難易度・推奨される使用者層 [#q1961e3e] -1,2,3とあるが、同じ関正生氏の『The Rules』の同じ番号よりも難易度が高い。 -『英語長文ポラリス1』 --日東駒専・産近甲龍・地方国公立あたりのレベル。 -『英語長文ポラリス2』 --GMARCH・関関同立・上位地方国公立あたりのレベル。 -『英語長文ポラリス3』 --早慶・旧帝一工レベル。 *特徴 [#qc0785f0] -氏のもう一つの英語長文参考書のシリーズ『The Rules』ほど(構文の)解説が充実しているわけではない。 --どちらかと言えば『The Rules』は参考書『英語長文ポラリス』は問題集というイメージ。 -氏のもう一つの英語長文参考書のシリーズ『The Rules英語長文』ほど(構文の)解説が充実しているわけではない。 --どちらかと言えば『The Rules英語長文』は参考書『英語長文ポラリス』は問題集というイメージ。 ---どちらがいい悪いという話ではなく、上位の受験生になると詳しすぎる解説は冗長に感じられるため、%%(出版社は違えど)%%氏があえて差をつけた可能性はある。 --ゆえに上にあるレベル帯のエントリーとしてではなく、そのレベル帯の大学の過去問に入る直前にこの参考書を用いたほうが良い。 -ここまで言ってきてなんだが、解説については構文解析が丁寧すぎることはないという意味で、問題を解く際の解説はかなりしっかりしているといってよい。 --読めることが前提で、この問題集に取り組むべきか。 *感想 [#qcbb6c4a]