include2プラグイン のバックアップ(No.1)


概要

sonots:includex.inc.php に引っ越しました。


読み込み行数制限つきのincludeです。標準のincludeを簡単に改造しました。

使い方

初版

articleプラグインが置かれていて成長するページの先頭50行をFrontPageに表示
なんてことをするのに使います。

 #include2({ページ名},{行数})

行数を指定しなければ、includeと同じ挙動をするはずです。

最新

#include2({ページ名},{行数指定},{オプション})
  • 行数指定
    • 省略 :全部表示
    • m-n :m行目からn行目まで表示(n行目m行目を含む)。
    • m- :m行目から全部表示。
    • -n :最初からn行目まで表示。
    • n :最初からn行目まで表示。(-n, 1-n と同じ。)
  • オプション
    • read :includeしているページへのリンクを表示。(※省略時デフォルト)
    • edit :includeしているページへの編集リンクを表示。
    • title :includeしているページ名表示。(リンクはしない)
    • page :階層化しているページの最後の部分を表示。
    • none :includeしているページのタイトルもリンクも表示しない。

注意

include2 を使用しているのに標準プラグイン include を使用しているページが残っているとおかしな動作になることがあります。

include と include2 がもつ、すでに表示したかどうかの判断は別々です。よって

  • page1
    #include2(page2)
  • page2
    #include(page1)

のようにされると現在表示しているページが page1 だとして、
もちろんすでに page1 を表示しているので include しないはずが include できてしまいます。

よって最初にすべてを inlcude2 に書き換えるか、
この現象が起きたときに include と include2 の不整合のせいであることを思い出して include2 に書き直してみてください。

プラグインについて

このプラグインはsonots様のinclude2.inc.phpを使用しています。