sortable_tableプラグインについて のバックアップ(No.1)


概要

並べ変え、フィルタ機能が利用可能なテーブルプラグインです。
旧sortabletableの新バージョンとなります。

使い方

書式は以下のようになります。

#sortable_table(ソート属性[Number|String]|...,自動連番有効化[autonum=1],自動連番加算値[numstep=1],自動連番見出し[numname=No],見出し背景色[head=#000000],奇数行背景色[odd=#000000],偶数行背景色[even=#000000],フィルタ機能有効化[filter],見出しの折り返し禁止[nowrap],テーブル幅[width=100],テーブル最大高さ[maxheight=256]){{
テーブル
}}
  • ソート属性
    列ごとに|で区切って指定します。並べ替え実行時に、文字列として評価するか、数値として評価するかを指定します。
    • Number:数値として評価します
    • Date:日付として評価します
    • String:文字列として評価します
      ※ソート属性が指定されない場合は文字列として評価されます。
  • 自動連番有効化
    1をセットすることで、各行の先頭に自動連番のカラムが追加されます。
  • 自動連番加算値
    自動連番が有効な場合、連番の増加値を指定します。未指定の場合、初期値は1です。
  • 自動連番見出し
    自動連番が有効な場合、列の見出しに表示されるタイトルを指定します。初期値は"No"です。
  • 見出し背景色
    見出し行の背景色を指定します。
  • 奇数行背景色、偶数行背景色
    奇数行と偶数行で指定した背景色が表示されます。
  • フィルタ機能有効化
    filterを指定することでフィルタ機能が有効となります
  • テーブル幅※
    テーブル幅を指定します。(単位=%)
  • テーブル最大高さ※
    テーブル全体の最大の高さを指定します。(単位=px)
    指定した高さを超える場合は、見出し行が固定された状態でスクロール表示となります。

注意

  • セルが「>」や「~」により連結されているテーブルでは予期せぬ動作となる場合がございます。
  • テーブル幅と最大高さは同時に指定できません。

使用例

自動連番指定、高さ指定、見出しの折り返し禁止

#sortable_table: 引数の指定にエラーがあります: maxheight
#sortable_table(Number|Date|String,autonum=1,numstep=1,numname=No,head=#f0f0f0,odd=#ffffff,even=#f6f9fb,filter,nowrap,maxheight=256){{
|~数値|~日付|~文字列---------------※|h
|RIGHT:|CENTER:|LEFT:|c
|11111|2024/01/05|文字列セル1行目|
|22222|2022/12/11|文字列セル2行目|
|33333|2026/11/3|文字列セル3行目|
|44444|2022/8/21|文字列セル4行目|
|55555|2011/6/17|文字列セル5行目|
|99999|2020/03/03|文字列フッタ|f
}}

幅指定、フィルタON

数値日付文字列---------------※
999992020/03/03文字列フッタ
111112024/01/05文字列セル1行目
222222022/12/11文字列セル2行目
333332026/11/3文字列セル3行目
444442022/8/21文字列セル4行目
555552011/6/17文字列セル5行目
#sortable_table(Number|Date|String,filter,width=80){{
|~数値|~日付|~文字列---------------※|h
|RIGHT:|CENTER:|LEFT:|c
|11111|2024/01/05|文字列セル1行目|
|22222|2022/12/11|文字列セル2行目|
|33333|2026/11/3|文字列セル3行目|
|44444|2022/8/21|文字列セル4行目|
|55555|2011/6/17|文字列セル5行目|
|99999|2020/03/03|文字列フッタ|f
}}