sortabletableプラグインについて
Last-modified: Mon, 25 Oct 2021 10:37:54 JST (1284d)
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概要
並べ変え、フィルタ機能が利用可能なテーブルプラグインです。
使い方
書式は以下のようになります。
#sortabletable(ソート属性[Number|String]|...,フィルタ機能有効化[1],テーブルタグID,フィルタのセレクトボックス有効化[1]){{ テーブル }}
- ソート属性
列ごとに|で区切って指定します。並べ替え実行時に、文字列として評価するか、数値として評価するかを指定します。- Number:数値として評価します
- String:文字列として評価します
※ソート属性が指定されない場合は文字列として評価されます。
- フィルタ機能有効化
1をセットすることで、テーブルに対するフィルタ機能が有効となります - テーブルタグID
ソート、フィルタを有効化するテーブルのIDを指定します。 - フィルタのセレクトボックス有効化
- 1:セレクトボックスを表示(デフォルト)
- 0:セレクトボックスを非表示
フィルタ機能を有効にしたとき、テーブルヘッダにフィルタ用のセレクトボックスを表示するか/非表示にするかを指定します。デフォルトで表示されるので、非表示にしたい場合は0を指定してください。
注意
セルが「>」や「~」により連結されているテーブルでは予期せぬ動作となる場合がございます。
使用例
※フィルタ用のリストボックス表示あり
#sortabletable(String|Number|String,1){{ |~項目A|~項目B|~項目C|h |グループ1|10|10| |グループ1|1000|1000| |グループ2|20|20| |グループ1|102|102| |グループ3|30000|30000| |グループ3|30004|30004| }}
項目A | 項目B | 項目C |
---|---|---|
グループ1 | 10 | 10 |
グループ1 | 1000 | 1000 |
グループ2 | 20 | 20 |
グループ1 | 102 | 102 |
グループ3 | 30000 | 30000 |
グループ3 | 30004 | 30004 |
※フィルタ用のリストボックス表示なし
#sortabletable(String|Number|String,1,,0){{ |~項目A|~項目B|~項目C|h |グループ1|10|10| |グループ1|1000|1000| |グループ2|20|20| |グループ1|102|102| |グループ3|30000|30000| |グループ3|30004|30004| }}
項目A | 項目B | 項目C |
---|---|---|
グループ1 | 10 | 10 |
グループ1 | 1000 | 1000 |
グループ2 | 20 | 20 |
グループ1 | 102 | 102 |
グループ3 | 30000 | 30000 |
グループ3 | 30004 | 30004 |