sortabletableプラグインについて

Last-modified: Mon, 25 Oct 2021 10:37:54 JST (904d)
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概要

並べ変え、フィルタ機能が利用可能なテーブルプラグインです。

使い方

書式は以下のようになります。

#sortabletable(ソート属性[Number|String]|...,フィルタ機能有効化[1],テーブルタグID,フィルタのセレクトボックス有効化[1]){{
テーブル
}}
  • ソート属性
    列ごとに|で区切って指定します。並べ替え実行時に、文字列として評価するか、数値として評価するかを指定します。
    • Number:数値として評価します
    • String:文字列として評価します
      ※ソート属性が指定されない場合は文字列として評価されます。
  • フィルタ機能有効化
    1をセットすることで、テーブルに対するフィルタ機能が有効となります
  • テーブルタグID
    ソート、フィルタを有効化するテーブルのIDを指定します。
  • フィルタのセレクトボックス有効化
    • 1:セレクトボックスを表示(デフォルト)
    • 0:セレクトボックスを非表示
      フィルタ機能を有効にしたとき、テーブルヘッダにフィルタ用のセレクトボックスを表示するか/非表示にするかを指定します。デフォルトで表示されるので、非表示にしたい場合は0を指定してください。

注意

セルが「>」や「~」により連結されているテーブルでは予期せぬ動作となる場合がございます。

使用例

※フィルタ用のリストボックス表示あり

#sortabletable(String|Number|String,1){{
|~項目A|~項目B|~項目C|h
|グループ1|10|10|
|グループ1|1000|1000|
|グループ2|20|20|
|グループ1|102|102|
|グループ3|30000|30000|
|グループ3|30004|30004|
}}
項目A項目B項目C
グループ11010
グループ110001000
グループ22020
グループ1102102
グループ33000030000
グループ33000430004

※フィルタ用のリストボックス表示なし

#sortabletable(String|Number|String,1,,0){{
|~項目A|~項目B|~項目C|h
|グループ1|10|10|
|グループ1|1000|1000|
|グループ2|20|20|
|グループ1|102|102|
|グループ3|30000|30000|
|グループ3|30004|30004|
}}
項目A項目B項目C
グループ11010
グループ110001000
グループ22020
グループ1102102
グループ33000030000
グループ33000430004