のバックアップ(No.13)



八坂 陽(やさか はる)

『』


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誕生日4月1日
年齢32
血液型B型
身長175cm


デスペラート・ザ・リッパー騎士団✞の狼。とってもスマートでとっても頼れる狼おにいさんだよ。

創設メンバーの一人。一応リーダーらしいが色んな意味で一番最初に脱退しそうなところがある。
 

祖父は警察庁長官、父親も警察官官僚の上級管理職で、本人も警察官になるようとても厳しく育てられた。

自由以外は何でもある幼少期だったが間もなくして両親が離婚し、跡継ぎを欲しがった父親方に残ることになる。

17歳の時に会食で政治家の8歳の娘である悪魔と出会うと、悪魔から誘われ犯罪行為に手を染める。

最初は出来心と父へのささやかな反抗心のつもりだったが、次第にその行為は度を越え、気が付けば後戻りできなくなっていた。

狼が順当に警官としてのキャリアを積んでいる頃、悪魔が狼に警察官を辞めさせるために狼の父親を殺害。

結局狼は警官を続けていたが、のちに辞職する。

■■から得た金銭で米国のホテルを買収、その後日本に違法カジノ、新規に米国とシンガポールでホテルを設立、経営している。

悪魔の趣味と情報源目的。違法カジノは直接経営に関与していないがホテルの方はよく行き来している。

警官や政治家等のコネや弱みは警官時代のつながりだったりカジノからだったり。仕事柄舐められると困るので身なりには気を使っている。

祖父はまだ警察庁長官として健在なため仮に何かあっても多少のことは目を瞑ってくれるかもしれない。

八坂家は日本の警察を牛耳ってるという噂だが、いずれにせよ父が死亡し陽が辞職したことで長くは続かないと予想される。

 

現実主義者で根は真面目。

自分の予想の範囲外の出来事が苦手で奥手に出がち。

ミステリアスで余裕のある大人のように見えるが、心内では自分に自信がない為取り繕ろう癖がある。

心配性ゆえに計画は綿密に徹底的にしたい派。だけど秘密主義の組織内でうっかり本名を名乗るドジっ子な所がある。ものすごく努力家で実は結構寂しがり屋。

荒事は苦手。戦闘は全く得意ではないが最低限の護身術程度なら出来る。両利きだが右利きの振りをしているらしい。

 

好きなものはおいしい中華料理。特に点心がすき。

苦手なものは不潔なものと子供。寒いのも嫌い。

潔癖症のため手袋は外したくないのと他人にむやみやたらに触られたらものすごく嫌そうな顔を見れるかもしれない。

結んでる髪が絡まって解くときにすごく痛いのが悩み。悪人になり切れないところもちょっとだけ気にしてる。

お洒落なものとか可愛いものが結構すきでインスタでJKみたいな写真を上げてる。

本人は気付いていないが魔女にインスタ等のSNSのアカウントを全て特定されている。

昔より今の方が人生謳歌してるので気になった物事にはとりあえず手を出してみる。とくに庶民的通俗的なものに触れてこなかったので関心があったりする。

 

潔癖症は犯罪行為に手を染めるようになってからストレスと強迫観念等が原因で発症。

ストレスから気を紛らわせるために勧められたドラッグに手を出したが体質に合わず危うく死にかけたため二度と手を出さないと決めた。

それ以降薬はどんなものでも抵抗がある。

 
 
 

天使:幼いながらにしっかりした子だと思っている。あと悪魔にも鬼にも物怖じしないので感心している。

   幽霊と鬼と一緒にいて悪影響が出るのではないかと心配しているので、せめて学校を手配しようか考えているが、あの2人に口出しするのも嫌なので何もしていない。

 

魔女:組織内で一番気軽に話せるが偶に話を聞いていないような気がしてちょっとだけ気にしてる。天才気質が少し羨ましい。

  人も殴れなさそうな様子だし普通に常識人の良い子だと思っている。ちいかわ物理考察をよく一緒にする。

 

幽霊:我儘を言ってしまうときがある。実はこの間の事件で少し心の距離ができてる。

    親子揃ってどこかおかしいのだろうという結論が出た。

 

悪魔:逆らうつもりも無い。大分依存してる。

    失踪時は必死に捜索したし捨てられたのではと思っていたけど、どこかで開放されたような気持ちもあったり。これを機に犯罪から足を洗うことも考えたりしていた。

 

?:鬼に関しては理解の及ばない行動を取られるので若干の恐怖を感じている。着ているコートを無理やり剥ぎ取られた上に破かれたことでサイコパスの真髄を見た。