のバックアップ(No.11)



八坂 陽(やさか はる)

『』


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誕生日4月1日
年齢32
血液型B型
身長175cm


デスペラート・ザ・リッパー騎士団✞の狼。とってもスマートでとっても頼れる狼おにいさんだよ。

創設メンバーの一人。一応リーダーらしいが色んな意味で一番最初に脱退しそうなところがある。
 

祖父は警察庁長官、父親も警察官官僚の上級管理職で、本人も警察官になるようとても厳しく育てられた。

自由以外は何でもある幼少期だったが間もなくして両親が離婚し、跡継ぎを欲しがった父親方に残ることになる。

17歳の時に会食で政治家の8歳の娘である悪魔と出会うと、悪魔から誘われ犯罪行為に手を染める。

最初は出来心と父へのささやかな反抗心のつもりだったが、次第にその行為は度を越え、気が付けば後戻りできなくなっていた。

狼が順当に警官としてのキャリアを積んでいる頃、悪魔が狼に警察官を辞めさせるために狼の父親を殺害。

結局狼は警官を続けていたが、のちに辞職する。

■■から得た金銭で米国のホテルを買収、その後日本に違法カジノ、新規に米国とシンガポールでホテルを設立、経営している。

悪魔の趣味と情報源目的。違法カジノは直接経営に関与していないがホテルの方はよく行き来している。

警官や政治家等のコネや弱みは警官時代のつながりだったりカジノからだったり。仕事柄舐められると困るので身なりには気を使っている。

祖父はまだ警察庁長官として健在なため仮に何かあっても多少のことは目を瞑ってくれるかもしれない。

八坂家は日本の警察を牛耳ってるという噂だが、いずれにせよ父が死亡し陽が辞職したことで長くは続かないと予想される。

 

現実主義者で根は真面目。

自分の予想の範囲外の出来事が苦手で奥手に出がち。

ミステリアスで余裕のある大人のように見えるが、心内では自分に自信がない為取り繕ろう癖がある。

心配性ゆえに計画は綿密に徹底的にしたい派。だけど秘密主義の組織内でうっかり本名を名乗るドジっ子な所がある。ものすごく努力家で実は結構寂しがり屋。

荒事は苦手。

 

好きなものはおいしい中華料理。特に点心がすき。

苦手なものは不潔なものと子供。寒いのも嫌い。

潔癖症のため手袋は外したくないのと他人にむやみやたらに触られたらものすごく嫌そうな顔を見れるかもしれない。

結んでる髪が絡まって解くときにすごく痛いのが悩み。悪人になり切れないところもちょっとだけ気にしてる。

お洒落なものとか可愛いものが結構すきでインスタでJKみたいな写真を上げてる。

昔より今の方が人生謳歌してるので気になった物事にはとりあえず手を出してみる。とくに庶民的通俗的なものに触れてこなかったので関心があったりする。

 

本人は気付いていないが魔女にインスタのアカウントを特定されている。

 

天使は幼いながらにしっかりした子だと思っている。

魔女は気軽に話せるが偶に話を聞いていないような気がしてちょっとだけ気にしてる。

幽霊には我儘を言ってしまうときがある。実はこの間の事件*¹で少し心の距離ができてる。

悪魔には逆らうつもりも無い。依存してる節がある。

?に関しては理解の及ばない行動を取られるので若干の恐怖を感じている。