ハル のバックアップ(No.11)



 

ヤサカ ハル


すみか :ムーン地方 カレントリップシティ郊外
おしごと:そだてや

 

カロス地方のミアレシティ出身。

写真家 ジムリーダー ヴィオラに 憧れて 写真家に なった。 

主に 風景を 撮影 していたが より良い 写真を 撮るためと カタログで 見かけた ニンフィアに 会うために ムーン地方に 引っ越して きた。

現在は カレントリップシティの 郊外にある そだてやで 働いて いる。ポケモンの ことは 勉強中。

アキスミ とは 幼なじみ。

ケイ からは ハルルンと よばれている。


 
500×500


手持ちポケモン

ゾロアークむじゃきな 性格。ちょっぴり ごうじょう。
ニンフィアゆうかんな 性格。かけっこがすき。
ニンフィア(色違い)さみしがりな 性格。いたずらがすき。
エーフィおとなしい 性格。ものおとに びんかん。
グラエナまじめな 性格。考え事が多い。
ペンドラーずぶとい 性格。からだが じょうぶ。
 

その他のポケモン

イシズマイ                      
フカマルがんばりや で おっちょこちょい。
アブソル               いじっぱりな 性格。き が つよい。
 

キャラクター像

小さい頃ウルガモスに襲われたため虫ポケモンが大の苦手。

イーブイを手に入れるまでゾロアークしか手持ちがいなかったので、ポケモンに詳しくない。

アキスミとは幼馴染だが、チャンピオンを目指してカロスを離れていった。ハルルンの虫ポケモン嫌いに追い打ちをかけたのはアキスミムーン地方に来てからは、よく応援に行くようになった。ヘルガーのあだ名については、複雑な気持ち。

父親はポケモンの審査員。父親への反発心でポケモンに興味がないふりをしていたが、ニンフィアでポケモンの可愛さに目覚めてしまった。いまではポケモンコンテストにも参加している様子。

スギサクのことを偶にふざけてスギママと呼ぶ。

 

暫くカレントリップシティのマンションに住んでいたが、イシズマイが進化してからはカレントリップシティのはずれに一軒家を建てた。

とても大きなガーデンを持っていて、野生のポケモンもよく遊びにくる。

いずれは自立したそだてやを目指している。最近はポケモンバトルにも興味をもちだした。

リーベの花畑がお気に入りスポットでよく写真を撮りに行く。

ブイズが全種類いる。外出時はゾロアークとニンフィア2体が多いが、偶に違うブイズを連れている。

ケイからもらったガンテツボールの使いどころをずっと考えている。

 

エピソード

  • ゾロアーク

相棒のゾロアークは5歳の誕生日に父親からもらった卵からうまれた。ごくまれに不機嫌になるとペンドラーにばけてハルルンに嫌がらせをすることがある。

外出時はニンフィアに化けていることが多い。

 
  • ニンフィア

・イーブイから進化したニンフィア。勇敢で好戦的な面がある。

 
  • ニンフィア(色違い)

・たまたま出会った色違いのイーブイ。病気かと思って心配したが、だいじょうぶだった。寂しがり屋で、よく足に触手を絡めてくるので転びそうになる。

 
  • エーフィ

初めて自分で捕まえたポケモン。イーブイからなつき進化した。

5年前にムーン地方に来てさっそくイーブイを捕まえようとしていたが、ダメージを与える必要があることを知らずにボールを投げていたところ、ケイと出会う。

結局木の実でなつかせて1日かけて捕まえた。はじめの頃に可愛がりすぎてしまい、ちょっと距離を保たれている。

 
  • グラエナ

通常は優れたトレーナーにしか従わないらしいことを知り、ハルルンはこっそり自信をつけていたが、グラエナはハルルンを自分の子だと思っている節がある。

木の実を持ってきてくれたり、虫ポケモンを寄せ付けないようにしてくれる。アキスミに吠えてしまうときがある。

 

フカマルが行方不明になった時、捜索しに行こうとしたがハルルンに必死で止められた。

 
  • ペンドラー

家の前に転がっていたホイーガ。数日間放置していなくなるのを待っていたが、豪雨でさすがに可哀想になって家に入れた。

暫く家に置いていたら愛着がわいてきたが、ペンドラーに進化してまた近づけなくなった。ペンドラーは、特に気にしていない様子。

 
  • イシズマイ

立派な水槽にいれて可愛がっていたら、ある日イワパレスに進化した。

進化形態を知らなかったため、岩に潰されたかと思い暫く探した上にケイに焦って電話したら、ただ進化しただけだったらしい。

のちに虫タイプであることを知る。

 
  • フシギダネ

ケイがフシギダネを鉢植えに入れていたため、正しい育成方法だと思いハルルンも真似をしていたが、どうやら誤っていたことを後で知った。

 
  • アブソル
 
  • フカマル

ハルルンの顔をみると砂をかけてくるがとてもなついている。ハルルンは嫌われていると思っている。

フカマルを気に入っているハルルンのために、ケイが砂場に変わらずの石を埋めた。

 

一度外の世界に慣れさせるために野山に連れて行ったら、ボールから出した瞬間すごい勢いで走り去っていった。

日が暮れるまで捜索するも見つからず、呆然と帰宅し不安と自責で他のポケモンたちに心配される程だったが、朝起きるとフカマルが窓ガラスの向こうからこっちを見ていたのであった。

少しレベルが上がっていた。