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Thu, 07 Dec 2023 01:49:51 JST (142d)
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固有スキル Edit

綱紀粛正:A
〇〇を引き起こしたスキル、自身に背くものに朝敵ペナルティをかける。
朝敵になったものは、呪いを受けたようにステータスや知名度補正が減少する。
天賦の将采:A
臣下の意見を素直に聞き入れ、周囲の利害を一致させ軍団を統率するスキル。
有能な部下を全面的に信頼してその才を遺憾なく発揮させる劉邦の持つ天賦の才能。
月神の加護:B++
アサシンの神獣・玉兎としての側面。月が出ている間は自分のステータス、スキルにプラス補正が付く。
奇門遁甲:C
式占、呪術、兵法などを兼ね備えた特殊な魔術スキル。
元は運命を読み取り、凶運を吉運へと好転させる事が出来るものだが、
キャスタークラスでの召喚ではないためランクが下がっている。
魔術に対する抵抗力。龍の因子の効果により高ランクの対魔力を保有している。
事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。
乗り物を乗りこなす能力。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
幻想種あるいは魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。
マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。
各地を転々とした逸話からセイバーが持ち得ない単独行動スキルを例外的に所有する。
相手の性格・属性を見抜く眼力。言葉による弁明、欺瞞に騙される事がない。
数多くの群雄を流浪したことにより培った、相手の得手不得手などを理解する能力。
赤龍の子である高祖劉邦から代々受け継がれる皇帝の象徴たる龍の魔力炉心。
炎を司る赤龍に由来する膨大な魔力は、自身が意識せずとも雲気となって体に帯びさせる。
桃園にて義兄弟となる誓いを結び、生死を共にする宣言を行ったという逸話の再現。
自身の霊基の中に展開する固有結界で、義兄弟である関羽、張飛の能力を自身に投影する。
万人敵と称された関羽、張飛の能力が宿ることで対軍クラスの身体能力を一時的に得る。
危機的な局面に於いて誰よりも上手く逃げ直感・第六感による危険回避。

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【固有スキル】
神殺し:B
 治世のために神々と戦い、神霊を屠り、神代の終わりに道筋を付けた禹王の在り方に由来する希少スキル。
 神霊誅伏。神霊、亡霊、神性スキルを有するサーヴァントへの攻撃にプラス補正。

治水のカリスマ:EX
 組織やプロジェクトを運用・統率するリーダーとしての適性。
 EXランクであれば国家の運営はもとより世界規模のムーブメントや超国家的メガプロジェクトすら成功に導ける。
 ただし、世界の変革に必要なハードワークに再び体が耐えられるかどうかは別問題である。

道術(禹歩):A
 身体動作を詠唱とする儀礼魔術の一つ・禹歩の生み親。

変化(黒熊):C+
 巨大な神熊に姿を変える。
 身体能力が大幅に向上するが、道具使用やコミュニケーション能力には著しく制限がかかってしまう。

治水のカリスマ:B
 治水者としての禹が持つ特殊なカリスマ。
 この霊基では王としてのカリスマが反映されていないためランクはBとなるが、
 それでも一つの帝国の国土改造事業を満了できるレベルの統率力・意思力は問題なく備えている。
 カリスマ、地形把握、一意専心などを含む特殊スキル。

量度の玉簡:EX
 ドラゴニカル・スケール。龍門山の洞窟で羲皇(伏羲)から授かった宝石製測量器具。
 夏王朝の超技術の源流に数えられるプレ・中華ガジェットの一つ。おそらくは、「如意金箍棒」の原型でもある。

【宝具】
『夏后定鼎(かこうていてい)』
ランク:EX 種別:対神宝具 レンジ:1~2000 最大捕捉:9柱
 中国史上において至高とされる宝具、『九鼎』の能力解放。
 世界に九つの次元孔を空け、最果てよりもたらした九つの光の柱で相手を縫い止める。
 その力が強ければ強いほど、力を有する相手に課される負荷も増大していくという、抑止力の器。
 対界宝具、対星宝具といった力への究極の回答。ドゥーム・ディテレント。ワールドセーバー。
 必然的に"神を律するもの"でもあり、これを用いて彼は破壊神・共工を、大怪獣・相柳を、…あの哀れな巨神・防風氏を、誅殺した。
 なお、固有結界のように別個の異界を設定し、その範囲内で振るわれる力には、世界の抑止力がそうであるように無関心である。

『降妖伏魔之定海神針(にょいぼう、かみをうつ)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:一人
 いわゆる、『如意棒』。『天河定底神珍鉄』とも。大英雄・孫悟空の得物として有名だが、本来の用途は測量である。
 ……そう、測量ではあるのだが、しかし武器としての性能も非常に高い。
 使い手たちがいずれも神殺し、妖怪退治のエピソードを持つため定海神針自体が「神秘殺し」としての格を得ている上、
 大質量・超硬度・伸縮自在の特性がどれだけ戦闘に役立つかは、『西遊記』において既に証明済みである。

『夏后定中原(たいうちすい)』
ランク:EX 種別:対地宝具 レンジ:1~2000 最大捕捉:制限なし
 神宝・息壌と大禹治水の逸話が昇華された大宝具。地形操作、水流操作に類する能力。
 フィールドを彼にとって好ましいものに変化させる、ヒトという種の環境侵食(改善)能力の究極の一つ。
 本来であれば国造りの権能、国土創生神話に分類されるべき規模と出力だが、人の手によって為されたという
 神話ファクターが噛まされているため、通常霊基のサーヴァントが所持できるレベルの宝具に収まっている。
 応用により、崑崙山のような土塁を構築したり、黄河のような瀑流を相手にぶつけるといった荒業を、魔力次第で可能にする。

『水仙行神・三過家門(うおう、かもんをよぎる)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:200人
 逸話によれば、大陸全土の治水に疲弊し、足を引きずった禹の歩みが『禹歩』と称される儀礼魔術に昇華されたという。
 真名解放としては、周辺の水気に「龍」を象らせ、攻撃するという効果となる。
 『北斉書』に登場する仙人が禹歩と符で川を天まで逆巻かせたように、その歩みは水流を御すのである。

『山経海経・神姦象形(せんがいきょう、まをかたどる)』
ランク:B++ 種別:対魔宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:100体
 四方世界の驚異と神秘を世に知らしめた地誌の中の地誌、『山海経』。その原本。
 元は『山海図経』とされ、ビジュアルイメージを重要視していたが、現在では原典の――禹益の図絵は散逸している。
 新たに登録・描画した対象の存在、パラメーターや属性を測定、「確定」させ、同時に、対処法を「確立」、または「創出」する。
 要するに、対象を解析、変容能力を妨害し、弱点を見つけ出すかさもなくば作り出す、というメタ宝具。

【Weapon】
『九鼎』
 最古にして最優の中華ガジェット。真名解放により、プラネタリウムプロジェクターのような投影装置に展開する。
 超文明・夏の最高傑作。対破滅抑止力。世界保持器。……ではあるが、舜の臣としての側面が強いキャスターでは所持しない。
 (あるいはキャスターは禹ではなく啓王が九鼎を鋳た世界線の出身なのか?)
 泗水(泗河)に失われ、始皇帝が千人を動員しても発見できなかったという上古の伝説的レガリア。