FAQ/よくある質問 のバックアップ(No.1)
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- 1 (2014-01-19 (日) 13:08:40)
- 2 (2014-01-19 (日) 18:10:55)
在宅ワークに届け出は必要ですか?
会社に勤めていて副業として在宅ワークを行う場合は会社の就業規則を確認してください。
届け出を提出すればOKな場合があります。(確定申告が必要です)
会社勤めしていない方は届け出不要ですが年20万を超えて収入を得る場合、確定申告が必要となります。
開業届を出して個人事業主として在宅ワークするという選択もありますが
メリット・デメリットがあるので最寄りの税務署や市役所税務担当などにご相談ください。
在宅ワークって詐欺に合いませんか?
特定のキーワードに気をつければ大半の詐欺は避けられます。
気をつけたいワードは「資料請求」「初期費用」です。
例として主婦Aさんが在宅ワーカー募集の広告を見て資料を請求したとします。
その資料には在宅ワークに必要な機材や資格を取るための初期費用が書かれていました。
高額なのでAさんは乗り気じゃなかったのですが、勧誘の電話がかかってくるようになり
「最初はお金がかかりますけど、すぐに元が取れます!」としつこく押され、
Aさんは初期費用を払ってしまいます。
Aさんがお仕事を始めてみるとお仕事が来たのは最初の数件だけ。
結局元は取れませんでした。
このパターンが昔からよくある詐欺のパターンです。
他に気をつける事は?
次に女性が気をつけたいワードが「チャット」「メール」です。
女性限定でチャットやメールを募集するのはほとんどが男性のお相手をする仕事です。
ライブチャットと呼ばれる、ウェブカメラで自分を映しながら男性とチャットするものや
(ウェブカメラなしの場合もあります)
メールなら出会い系のサイトで男性とメールするお仕事である事が多いです。
どちらも「健全」と謳っているものが多いですが女性が男性のお相手をする以上
男性からセクシャルな話題を振られる事は覚悟しなくてはいけません。
(多少のセクハラでは運営スタッフは助けてくれませんので)
また、ライブチャットの場合自分の顔が出ている映像をお客さんに勝手に保存されて
ネット上に公開されてしまったり、ストーカーされてしまうリスクがあります。
(SNSなどで顔写真を掲載している事でも起こるトラブルです)
しかしこのチャットとメールのお仕事は法に触れるものではないので
理解した上でお仕事される分には問題ないかと思われます。
(当wikiではチャット・メールの仕事は紹介していないのでご了承ください)
ただ、この2つのお仕事はアフィリエイターへの報酬が高額な事が多いので
よく在宅ワークを紹介するサイトに聞こえ良く掲載されている事があります。
例えば「女性キーパンチャー募集」「女性メールカウンセラー募集」
このようなワードだと違ったイメージに聞こえますよね。
(本物のカウンセラーのお仕事も実在はしますが簡単には募集しません)
チャットやメールのお仕事を避けたい方は「何故か女性だけをターゲットにした募集」
に気をつけた方が無難だと思います。