在宅ワークを選ぼう
近年の在宅ワーク事情
アメリカではすでに社員の在宅ワークが当たり前になっています。
それを後追いするように日本でも在宅ワークの需要は伸び続けています。
私の知る以前の在宅ワークといえば、募集をする掲示板などがあり
在宅ワーカーとクライアントはメールなどでやりとりしてから仕事の発注が決まるため
すぐに作業に入る事ができない煩わしいものでした。
それを塗り替えたのがアメリカ発祥のクラウドソーシングサービスでした。
仕事を個人ではなく不特定多数に発注してしまう、という方法で
スピードが求められる仕事も気軽に在宅ワーカーへシェアできるようになったのです。
仕事の内容もニーズに合わせて誰にでもできる軽作業からプロ向けのテクニカルな作業まで
幅広く広がりました。

あなたはどんな在宅ワーカーになりますか?
コツコツと地道な作業を繰り返して稼ぐか。
自分の個性を活かして稼ぐか。
楽しみながらあわよくば、稼ぐか。
在宅ワーカーのライフスタイルも自由に選びやすくなりました。
得意な事、詳しい事、好きな事、楽な事。
お好みの基準でお仕事を選んでみましょう。
主婦Aさんの場合
普段家事や育児に追われているのでなかなかまとまった時間が取れませんでした。
なので洗濯機を回してる間などのちょっとした空き時間を利用して
クラウドソーシングのデータ入力など簡単なタスクをこなしています。
旦那が子供を見てくれる休日は息抜きも兼ねて友人と外食の覆面調査へ出かける事もあります。
他にはモニターサイトを利用してスキンケアや化粧品代を安く済ませて節約しています。

大学生B君の場合
休日は一日中集中してクラウドソーシングの作業をしています。
PCやWeb関係が得意で就職もIT業界を考えているのでスキルアップにもなります。
最近は大きめのプロジェクト案件も取れるようになってきて
飲食店でバイトするより収入が増えました。

女子学生Cさんの場合
PCに取り込んだ写真をキラキラにデコレーション加工するのが趣味なので
一枚500円でデコレーションします!と売りに出してます。
占いが好きで占いを500円で売ってる友達と、学校でどれだけ売れたか話すのが楽しみです。

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