用語集 のバックアップ(No.4)



ゲーム内で使用される世界観的またはシステム的な用語集。
キャラクターの基本的な紹介は登場人物を参照。


あ行 Edit

インセクト
エネミーの種族の一つ。虫っぽい見た目の敵は大体これ。
しかし、ヴァサルトのような巨大生物など、意外なものがインセクトだったりする。


インナー
ドールに乗っていない生身の状態のこと。ドールと対比して使われる事が多い。
小回りが利き、ドール時よりも戦闘時のシステムが複雑。
一部の洞窟や建物はインナー状態でないと入れないものがある。


エイリアン
エネミーの種族の一つ。人間型の敵は大体これ。
代表例はバイアス人…と言うかストーリーで対峙するもの以外は9割がたバイアス人。
知能が高く、集団で襲ってくる事が多いので注意しよう。
 

か行 Edit

 

さ行 Edit

接近戦おばさん
本作の準主人公、エルマさんの愛称(?)
エルマは発生しやすいソウルボイスがやたら格闘アーツ要請に偏っており、
抜刀、クリティカル、トドメなど様々な状況で格闘アーツを要求しまくる姿からこう呼ばれるようになった。
一々要求に応えていると格闘アーツをダブルリキャストで撃てなくなるので、
HPに余裕がある状況なら全部は拾わず程々に応えておこう。
「ここよ! 続けて格闘アーツを!」「良いダメージが出たわね。接近戦でリズムを維持して」


浄水場
水を浄化し、生活で使用できる安全な水にして供給する施設。
本作で浄水場と言うと、あるクエストのクリア後、原初の荒野に建設される「ピアーノ浄水場」を指す。
建設後、さらにこの施設がエネミーに襲撃されるクエストが発生するのだが、
その中で出現する何気ない選択肢によって展開が大きく分岐する事で知られている。
優しさがとんでもない仇になったりする、本作の過酷さを象徴する場所。
 

た行 Edit

ドール
人間より遥かに巨大な、搭乗可能な人型ロボット。
巨大で強力な生物が蔓延る惑星ミラでの探索には欠かせない。
重機のようにも使われており、工業エリアでは多数のドールが動いている。
異星人達もそれぞれ特有のデザインのドールを所持している。
 

な行 Edit

 

は行 Edit

白鯨
主人公達が乗っていた恒星間移民船。
超大多数の人間を収容し、移住先を探す長年の旅に耐えうる機能を備えた巨大宇宙船である。
地球脱出から2年後、異星人に見つかって追撃を受け、付近にあった惑星ミラに墜落。
船体は大破し、居住ユニット(後のNLA)だけを切り離して人類は生き延びた。
ちなみに、NLAの周囲にある水色の結晶は、切り離されて不時着する時に使われた衝撃緩衝ジェルが固まったもの。


汎地球種移民計画
西暦2025年7月、地球が異星人の戦争に巻き込まれて消滅の危機に陥った際、生き残るために発動された計画。
恒星間移民船に人間を含めた多数の地球の生物を乗せて脱出し、別の惑星を探して移り住むというもの。
主人公達が乗っていた「白鯨」はその時の移民船の一つで、他にも多数の移民船が打ち上げられたが
異星人達に撃墜されてしまったものも多く、脱出できたのはごく僅か。


ビースト
エネミーの種族の一つ。獣のような見た目の敵は大体これ。
代表的な属はルプス、シミウスなど。
スタンダードな生物である事から、目にする機会はインセクトと並んでかなり多く、属も多様。


ブレイド
Beyond the Logos Artificial Destiny Emancipator(神の言葉を超えた、人工的な運命の解放者)、
頭文字を取って「BLADE」。惑星ミラ到着後に結成された民間軍事組織で、
「ライフポイントの探索」「惑星ミラの調査」「NLAの治安維持」といった任務をこなす。
ちなみに、タイトルのゼノブレイドは訳すと「異質な剣、ブレイド」となるが、
シリーズでは毎作そういった性質を持つものが登場しており、密かなタイトル回収が行われている。
 

ま行 Edit

マシーン
エネミーの種族の一つ。機械っぽい見た目の敵は大体これ。
異星人のドールも勿論マシーンなので対峙する機会は地味に多い。


メガフライ
エネミーの種族の一つ。基本的に「機械ではないデカくて浮いてる奴」はこれだと思えば良い。
デカくて浮いている都合上インナーでは戦いづらく、大体はドールでの戦闘がメインになる。
 

や行 Edit

 

ら行 Edit

ライフ
白鯨墜落時に分離したユニットの一つ。
白鯨はリソース節約のため、船体の維持管理に必要な人員以外は全て眠らせてライフに保管していた。
つまり生存者が眠っている可能性があるため、これの発見及び確保はブレイドの重要な任務となっている。
特に大多数の人員が収容されていた「セントラルライフ」の発見が重要視されている。
 

わ行 Edit

 

英数字 Edit

B.B
※大きなネタバレを含むため隠蔽。ドラッグで表示。
「Blue Blood」の略で、そして主人公達の正体。
白鯨での移住先の探索は百数年以上に及ぶ事が予想されたため、
人間達は生身の体を捨て、人体機能を正確に再現したロボットへ記憶と意識を移した。
あまりに正確過ぎるのでB.Bである事を忘れてしまう者も多く、記憶を失った主人公に伝えられなかったのもそのため。
ライフに眠っているとされるのは冷凍保存された生身の体である。
また、B.Bが破壊されても生身の体が残っている限り死ぬ訳ではないが、意識の再接続はできないので
ライフを発見しなければB.Bとしての復活はできない。

ネタバレここまで。
 

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