アーツ/デュアルソード

デュアルソードについて

2振りの剣で連撃を仕掛ける武器。
近接武器では唯一オートアタックが2ヒットになっている。

位置取りによって特効になる攻撃アーツが多いのが特徴で、
格闘アーツは6種のうち3種が背面特効、唯一の弱体アーツも側面特効となっている。
素のダメージ倍率が若干控えめなのもあり、特効を意識しないとダメージを稼ぎにくいのでしっかり位置取りしよう。
その性質上ヘイトを奪いすぎたり、あるいは味方がいない状況だと真価を発揮しにくい。
一応、位置取りと無関係に特効を発動させられるデュアルガンのアーツ「エフェクトチャージ」で補う事は出来る。
非操作キャラはあまり位置取りを気にしないのが難点。

オーバークロックギアの適性は良し悪し。
多段ヒットするアーツが多いのでギアカウントを稼ぎやすく、サイドスラッシュはTP溜めで優秀。
しかしOCG中は火力が出過ぎて大抵は敵がこちらを狙ってくるため、特効を発動させづらくなる。
挑発アーツを持つ盾役(HBやルーなど)を伴ったりして補いたい。

格闘アーツ

バックスラッシュ

• スタンダードな背面特効アーツ。リキャストが短く使いやすい。

ストリームエッジ [T]

• 背面特効によらずダメージが上がる貴重なアーツ。
• ソロメインかつ潜在力重視ならこちらを使おう。

ライトニングソー

• HPが低いほどダメージが上がるアーツ。
• HPを半減させるブラッドギアやHP時間減少を付与するクライシスゾーンを組み合わせると特効を発動させやすくなる。
• 何気に属性が唯一エーテル属性で固定。

ハンドレッドモータル [T]

• 双剣を振り回し、エネルギーの刃のようなものを発射して攻撃するアーツ。
• ヒット数は格闘アーツ中1位だが硬直時間も相応に長い。一応、特効は背面から発動した時点で全部に有効。

シャドーストライク

• 『崩し』を与えられる貴重なアーツ。
• なお、背面特効はダメージアップ効果のみであり、崩しは何処から撃っても付与できる。

セブンスエッジ

• デュアルソードの攻撃アーツの中では唯一特効でダメージが上がらない。
  しっかりダブル、トリプルリキャストを待って使おう。
• TPはLv5の時に最大360回収できる。
• セブンスエッジという割にはヒット数が6回。

弱体アーツ

サイドスラッシュ

• 弱体アーツながら普通の格闘アーツのような性能で、隙の少なさと連続使用により扱いやすい。
• オーバークロックギア中はTP回収用として非常に優秀。

支援アーツ

オーバーエッジ

• シンプルに『会心強化』を付与するアーツ。
• オーバークロックギア中の緑アーツとして有用。しかし、デュアルガンを装備しているならクロスリロードでも良い。

ブラッドギア

• HPを減らしTPを回復するアーツ。
• 非戦闘中に遠くの敵をターゲットして使う事でHPを即座に回復しつつTPを補充できる。
  • ただ、この用途ならフォトンセイバーのスピリットチェンジのほうがより多くのTPを補充できる。
• ブラッドギアやクライシスゾーンのためにHPを減らしたい時に有効。
• 敵の密集地を駆け抜けるためのシャドーランナーをすぐ使いたい時にも武器を変えず手早く使える。

オーラアーツ

シャドーランナー [T]

• 敵に発見されなくなるというユニークな効果を持ったオーラ。
• 低いレベルでの強敵の密集地や、擬態した敵が多くて鬱陶しい所を突破する時に役立つ。
• その他の効果はハンドレットモータルと相性が良い。

ブラッドエッジ [T]

• 格闘攻撃でHPを吸収するようになるオーラ。
• 単純に生存力を高められる。ブラッドギアやクライシスゾーン等で減ったHPを取り戻したい時にも。

キリングマシーン [T]

• 攻撃に特化したオーラ。デメリットが無いため扱いやすい。
• 格闘力と潜在力の両方を強化するので通常アーツ・テンションアーツどちらを使う時でも有用。
• オーラ中にダメージが上がるスキル「ラストフェンサー」との相性も良好。

クライシスゾーン [T]

• HPが低いほど与ダメージが上がる、扱いが難しいアーツ。
• 真価を引き出すにはHPが減った状態を維持する必要があるが、オーラのスリップダメージで普通に死ぬので
  死なない程度にかつ回復しすぎない程度にHPを維持する必要がある。
• HPが低ければ当然死にやすくなるのでデュアルガンのゴーストウォーカーと組み合わせるのはほぼ必須。
  反射オーラは射撃武器で発動できるものがないので使えない。
  • 回避を高めるのも悪くないが、最大限上げても5%で当たるので注意。

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