オミリティカ(状態異常) の編集 Top > オミリティカ(状態異常) **&color(#ffcc00){&size(18){''麻痺属性''};}; [#r9ab08a6] ページの更新 ビジュアル編集モードに切り替える *旋律 [#k34e0ab8] |~楽譜|~効果|h |&color(aqua){空};&color(orange){橙橙};&color(purple){紫};|状態異常攻撃力UP【小】+10%&br;(重ねがけ)状態異常攻撃力UP【大】+15%| |&color(purple){紫};&color(orange){橙};&color(purple){紫};&color(aqua){空};|精霊王の加護| |&color(aqua){空};&color(purple){紫};&color(orange){橙橙};|全状態異常無効| |&color(orange){橙};&color(aqua){空};&color(orange){橙};|響周波【異常】| |&color(purple){紫};&color(aqua){空空};&color(orange){橙};|相殺の調べ| *特徴 [#decaf1d6] アーティアパーツによって作成できる、太古のテクノロジーを再現した狩猟笛。 演奏では反響する神秘的な電子音が鳴るが、もはや笛はおろか何の楽器かさえ定かではない。 武器スキルが何もない代わりに、LV3を3枠という破格の拡張性を持ち、生産武器との差別化点になっている。 #br 強化ボーナスを考慮しないすっぴんの状態では攻撃力190、会心5%、切れ味白20となる。 最良の組み合わせは基礎攻撃力4枠+切れ味強化1枠。この場合の攻撃力は225。 ただしエンドコンテンツのため、この値のオミリティカを入手するのは決して容易ではないことを忘れずに。 会心強化が1つ2つ混ざっても十分妥協ラインではある。詳細は[[アーティア武器解説]]のページを参照されたし。 #br 特に価値があるのは、麻痺属性での製作。 そもそも本作は歴代シリーズでも特に麻痺属性が強力な作品となっている。 麻痺武器といえば、状態異常と引き換えに火力が一段階低くなるのが常であった。 それゆえに自身の火力を犠牲にしてチャンスタイムを作る、パーティ向きのアシスト要員として扱われてきた。 ところが今作ではアーティア武器やラバナ武器がその傾向を打破し、無属性武器と比べても遜色のない十分な攻撃力を獲得している。 更に追い風として、今作はモンスターの麻痺耐性値の上昇も緩やかで、討伐までに麻痺する回数が4~5回に至ることがあるほど。 麻痺の拘束時間は3回目まで10秒、4~5回目は7秒、6回目以降は5秒と効果時間が短くなっていくので5回目以降は他の笛に持ち替えた方が良い(もっともマルチプレイで5回目が入る頃には捕獲ラインに達してる事がほとんどではある)。 #br そのため、多くの武器種で麻痺属性武器が相手を選ばず使える汎用武器としてマルチプレイの環境を席巻している。 狩猟笛はといえば、響周波【麻痺】のおかげで最高率でダメージを出す攻撃と状態異常値を蓄積させる攻撃が一致しているため、かなり好相性な部類。 麻痺とスタンは相互に上書きしあうため、初回スタンの前に麻痺を入れると麻痺→スタン→麻痺がキレイに決まる。 #br 総じて麻痺アーティア笛は現環境において極めて汎用性の高い強力な逸品であり、メイン笛としてはもちろん、裏に仕込んでおいても腐る旋律が少ないこともあり、状況を選ばず活躍できる。 ランダム要素に抵抗が無ければ、是非納得の1本の制作にチャレンジしてみよう。 #br 状態異常でこの狩猟笛を作成した場合、旋律は&color(purple){紫};&color(aqua){空};&color(orange){橙};を得る。 響玉は防御力&属性耐性UP。全体的に防御系で旋律効果は纏まっている。 特に維持したい旋律は精霊王の加護で、1/3の確率でダメージを50%減少させる強力な防御効果を持つ。 強敵相手では心強い保険に、弱モンス相手ではゴリ押しを容易にする強力な旋律効果。 #br 状態異常攻撃力UPは自身の状態異常効率を上げると共に、先述の通り麻痺武器を使うプレイヤーが多いため欠かさず演奏しておきたい。初動で響玉設置の際に響周波(&color(orange){橙};&color(aqua){空};&color(orange){橙};)を入力して叩きつけで(&color(orange){橙};&color(purple){紫};)を入力するとスムーズにストックできる。&color(purple){紫};を1つ追加して自分強化を入れても良いだろう。 全状態異常無効は麻痺や毒を扱うモンスターが相手の場合で活躍する。睡眠と糸拘束を使うネルスキュラや毒と気絶を使うゲリョスには特に有効。 過去作品では気絶状態になりやすかったため、予防で常に維持しておきたかったが、今作の気絶率はそれほどでもないので不要だろう。 雷やられで気絶しやすくなるレ・ダウとの戦闘では忘れずに演奏しておくべし。 #br 響周波の音符323(&color(orange){橙};&color(aqua){空};&color(orange){橙};)による状態異常値の確定蓄積を連射できるのが最大の特徴。 3232323…とループでストックを貯められるので操作がとても楽。 *類似武器との比較 [#hf975d6c] **&color(#ffcc00){&size(18){''麻痺属性''};}; [#r9ab08a6] ***vs [[ロイヤルビードロー]] [#t19c186b] 装飾品で匠1+武器スキルの剛刃研磨&砥石使用高速化で白ゲージを維持でき、響鳴の調べを吹ける強みはある。 ただ武器性能では大差を付けられており、火力面ではアーティアが上回る。 属性値に大きな開きはれど拘束力自体は大差ない。下位からでも使える虫笛と理想アーティアの入手性で差別化できるか。 **&color(#800080){&size(18){''毒属性''};}; [#q06563f9] ***vs [[クイーンリコーダー]] [#z851ed80] 体力回復が出来るかどうかという一点で差別化可能。 加えて、攻撃力UP大を持ち、響周波【打】でスタンも狙える等、パーティプレイで喜んでもらいやすい性能を備えている。 一方毒属性笛として見た場合、状態異常の安定感ではアーティアが上。 響周波の回転率が高く、武器本体の攻撃能力も上回る場合が多いため、独立戦力として戦うならこちら。 ***vs [[毒笛カプリ【狂奏】]] [#v4848031] 攻撃力230の青ゲージとスタミナ玉。旋律は同じ。抜刀術【技】Lv3のトンチキ武器スキル持ち。 モンスターの毒漬け力は大差なく、火力は白ゲージのアーティアが上。 とはいえ理想アーティアを引くまでの労力を考えると作成は割に合わないか。 強化前の毒笛カプリIは上位昇格直後に作成可能であるため、状態異常アーティアのリハーサルとして慣れておくのも良いかもしれない。 **&color(#ff9900){&size(18){''爆破属性''};}; [#f469aa5f] ***vs [[赫炎笛ジーヴァカ]] [#ed6f1280] 響玉が移動&回避UP。攻撃UP【大】と聴覚保護【小】を吹ける優等生。 他の状態異常と同様、状態異常の回数にあまり差が付かないので旋律の好みで選んでも良い。 水場・油泥適応や地形ダメージ無効のジーヴァカか、全状態異常無効のオミリティカか、 相手やフィールドによって適切な笛を選択することも、狩猟笛の醍醐味だろう。 **&color(#33cccc){''&size(18){睡眠属性};''}; [#vfd1bc2b] TU1時点で生産笛に睡眠属性なしのため、1本作ってみても良いかもしれない。 寝起きドッキリに相殺の調べを使えるので大タル爆弾がなくなっても安心。 マルチプレイでは睡眠が入ると同時に全員の手が止まる&初撃2倍の譲り合いが起きてしまいがち。 野良マルチなど意思疎通が困難な場にはあまり向いていない。 いっそ割り切ってスタン、麻痺に次ぐ第3の拘束手段としてしまうとか。 幸い、自身が睡眠をとった時の自動定型文が可能なので、何か仕込んでおくとよい。 海外の方には詳細までは伝わらないが。 響周波がメインの本作において確定蓄積は伊達ではなく、初回は響周波→重ね掛けでほとんどのモンスターは昏倒し、睡眠武器が自身のみでも4回程睡眠を取れる事も。 野良マルチは麻痺武器が多い傾向なので、麻痺やスタンの合間に睡眠を取れるなら御の字。 細かい事だが麻痺スタン睡眠などの状態異常中 (解除モーション終了まで)は、傷破壊によるダウンは起こらないので注意。 何故かシーウーは完全に寝付くまでが妙に長い。 *余談 [#f0e8e6c8] この狩猟笛は構成するパーツが演奏時にボヨンボヨン弾むのだが、その周期が弱点集中攻撃のリズムと一致している。 5連続のリズム取りが苦手な場合は、このギミック部分に注目しながら入力してみてもいいかもしれない。 データ参照プラグイン 入力支援ツールを表示 ▼参照先ページ選択:データを表示 元データの書式(インラインプラグイン)を継承する