ラギアクルス のバックアップ(No.7)
基本情報 
肉質 
部位 | 打 | 斬 | 火 | 水 | 雷 | 氷 | 龍 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
頭部 | 45 | 45 | 15 | 0 | 0 | 10 | 10 |
首 | 24 | 38 | 10 | 0 | 0 | 5 | 5 |
胸 | 45 | 55 | 10 | 0 | 0 | 10 | 10 |
背中 | 45 | 45 | 25 | 0 | 0 | 15 | 15 |
前脚 | 25 | 25 | 10 | 0 | 0 | 5 | 5 |
後脚 | 38 | 38 | 10 | 0 | 0 | 5 | 5 |
尻尾 | 35 | 30 | 20 | 0 | 0 | 10 | 10 |
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咆哮 | 風圧 | 振動 | その他 |
---|---|---|---|
小 | - | - | 雷属性やられ |
対策 
- 有効な旋律
- 雷属性防御【大】、気絶無効、全状態異常無効、状態異常&属性やられ無効(響玉)
- 雷やられから気絶を貰いやすいため何かしら用意しておきたい。響玉ならやられと気絶を両方無効できるので便利。
- 対策スキル
- 回避距離
- おすすめの笛
基本的な立ち回り 
(Ver.1.020時点)
アップデート第2弾にて追加された海竜種のモンスター。MH3(Tri)のメインモンスターでもある。
弱点属性は火>氷=龍。
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予備動作は分かりやすいが後隙が少なく連続攻撃が多いため、攻めすぎると被弾確定なシーンが多い。ターン制を意識して動こう。
各雷攻撃の度に蓄電されて背中が光り始め、MAXまで貯まると各攻撃の範囲が広がり大技を使用してくる。
背中を部位破壊すると蓄電速度が減り立ち回りやすくなるが、狙えるチャンスが少ないため破壊しにくい。かなり固いのでダウン時に背中を狙いにいこう。
ハイリスクだが胴体に密着して前演奏すると平時から響周波を背中に当てられる。
ソロプレイでの背中破壊は難しくないが、★8歴戦個体の4人マルチプレイともなると総体力が約10万に対して部位耐久力が約2万超えと、面子にもよるが4人の息が合わないと破壊困難な数値に達している。バラバラに部位を狙う救難クエストでの破壊はほぼ無理と思った方が良い。
ラギア武器・防具ともに背中素材を多数要求されるため、(玉目的でなければ)素材集めはフリークエストの方が向いているかも。
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氷霧の断崖(異常気象/時間帯:夕)で休憩すると高確率でラギアクルスとセルレギオスが出現する(要:ラギアクルスとセルレギオスを両方クリア)。
また、緋の森の豊穣期で休憩すると休憩直後から1~2分程度経過でラギアクルスが出現しやすい。
歴戦個体は危険度★8~9でも蓄電が浅いうちは大した事ないが、蓄電が進むと急に1発が重くなる。
水中戦 
ラギアの体力が減ると滝裏の洞窟へ移動して数回行動したあと水中戦に移行する。
なお一度水中に入るモードになると、陸上でスリンガー誘導弾無効、水中までのルート上に罠を置いても無効、乗りも無効と阻止できない。洞窟に入るまでの間に罠や誘導弾を駆使すれば水中戦をせずに捕獲も一応可能である。
水中ではMHWorldの傷付けクラッチのようにしがみつき、乗りフィニッシュのようなモーションでの武器攻撃がメイン。武器攻撃は会心有効。
水中では専用の怯み値が適用される模様で、スタン不可、おそらく部位破壊や討伐も不可。傷破壊のみ可能。アイテムは飲むタイプの物は使用可能、生命の粉塵は使用不可。
雷ブレスや放電直後に弱点が露出し、攻撃すれば大きく怯ませられる。
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多くの場合で開始位置すぐ奥(ラギアの上)にある落石を当てられるため、初手落石→以降しがみついて武器攻撃を繰り返すと素早く地上戦に戻れる。
しがみつきは通常のスリンガー採取(#buttonB)ではなく#buttonRBを使用するので混同しないようにしよう。
任務クエストおよびフリークエストでは1回目のエリア移動のあと、途中の川内にある瓦礫を当てれば大ダメージ+ダウン、その後すぐ巣に移動して水中戦→捕獲の流れにしやすい。
水中から地上に戻った直後は旋律が切れてしまっている事が多い。自分強化から吹き直しになりがちなので討伐目的だと少し手間が掛かる。
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注意すべき行動 
- 頭突き
- 頭部を下から上に跳ね上げるような攻撃。
頭部に密着していたりスリンガー誘導弾の効果中は頻度高めで使ってくる。
当たると尻もちを受けるためゴリ押しも出来ず、連続で出す事もあるため微妙に鬱陶しい。
首から後ろ側に移動すると当たらないが、後隙は少ないので1発当てて次ターンへ。br
- 連続噛みつき
- 前進しながら左右に噛みついてくる。意外と伸びてくるのでキッチリ2回避けないと巻き込まれやすい。
横側に回ると安全だが帯電タックルを誘発しやすい。深追いはしないように。br
- 帯電タックル
- 背中がパリっと光る予備動作のあと、体を横向きにしてタックルする。帯電MAXになるとタックル後に180度方向転換してもう1発放ってくる。
前脚~胴体~後脚側にかけて胴体の反対側にまで強めの判定が出ているが、ド派手なエフェクトに反して頭側の判定が薄い。
頭側に移動して位置避けが安定。演奏重ね掛けまで入る。
うっかり後ろ足が目の前にあった時は頭側でなく尻尾側に横回避してから前方向へ連続回避か、お祈り回避柄の2択になる。br
- 突進
- その場からヌルっと滑るような動きで真っすぐ突進する。怒り時は2連続。
避けても距離を離されやすく、追い付いたところですぐ次の攻撃に繋いでくるので攻撃チャンスになりにくい。
相殺笛なら2回目の突進に合わせて相殺して重ね掛けを入れるチャンスに変えられる。br
- 錐もみ突進→帯電タックル
- 大技。大きめのパリパリ音と共に専用の構えを取るので見分けやすい。
ド派手な雷エフェクトを纏ってドリルのように横回転しながら真っすぐ突進後、方向転換してタックルする連続攻撃。
構え時に頭部が右にあれば突進後に振り向いて左、頭部が左にあれば振り向いて右に回避すると頭側に抜けられる。
高速ですっ飛んで来るため見極めが難しい。突進からタックルが来るまでに少し猶予があるため納刀して緊急回避しても十分間に合う。
攻撃後は威嚇確定なので大チャンス。br
- 前転尻尾なぎ払い
- クルンと前転するような予備動作のあと、正面に尻尾をなぎ払う。
動きはトリッキーだが判定は素直。雑に柄を振っても合わせやすい。br
- 噛みつき→尻尾払い
- 噛みついたあとその場で方向転換して尻尾を払う。噛みつきを見てから胴体に密着すると当たらず、演奏重ね掛けを入れるチャンス。
尻尾にも判定が出ているので後ろから接近するともれなく被弾する。被ダメージは大したことない。br
- 雷ブレス
- 正面に雷を吐く。地面を這うようにエフェクトが出ているが見た目よりも判定は狭い。怒り時は2連続。
雷ブレス2発目からすぐ突進2連発や帯電のしかかりに派生することもあるため、深追いは止めて横に避ける準備をしておこう。br
- なぎ払い雷ブレス
- 左右にブレスをなぎ払うように撃つ。2回連続もある。左からと右からの2パターンがあり、プレイヤーの立ち位置により変化する。
発射前にこちらを正確に狙ってくるため出始めに引っかかりやすい。ブレスの外側へ回るように回避すると避けられる。br
- 帯電のしかかり
- 上体を上げる予備動作のあと前方にのしかかってくる。
蓄電が進むと胴体~頭側に雷による攻撃判定が追加されてリーチが非常に長くなる。
横に回避すれば簡単に避けられる上、演奏重ね掛けまで入る。あまりメリットは無いが見てから相殺が一応可能。br
- 放電
- その場で咆哮のような唸り声と共に四肢を踏ん張り、背中が大きめに光る予備動作のあと全周囲に放電する。
パリっと鳴ってから判定発生までが非常に早く、至近距離で張り付いていると見てから避けられない事もしばしば。柄で受けると多段ヒットしてよりピンチに陥る罠がある。
蓄電MAXだと攻撃範囲が広がり、放射状に雷が伸びてくるので注意。地面が光るので距離を取ろう。
後隙が非常に大きく避ければ大チャンス、蓄電状態により背中に弱点も露出する。
蓄電MAXでなければ放電の円周ギリギリから前演奏→奏撃重ね掛けや響玉演奏コンボを決められる。
食らうとチャンス喪失で厳しい戦いを強いられるため、常にこの攻撃を警戒して後ろ回避する準備をしておこう。br
- ジャンピング尻尾なぎはらい
- 突進で水中に移動後、ワンテンポ置いてから水中でパリっと光って勢いよく飛び出してくる。
プレイヤーに一瞬の混乱を引き起こしてからのトリッキーな奇襲攻撃。
当たると大ダメージだが移動し続ければ避けられる。