護鎖刃笛ガルシュハド のバックアップ(No.6)
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旋律 
楽譜 | 効果 |
---|---|
紫赤青紫 | 攻撃力UP【大】+5% (重ねがけ)+10% |
紫青青紫 | 防御力UP【大】+15% (重ねがけ)+20% |
青青赤 | 風圧無効 |
青紫赤 | 音の防壁 |
紫青赤 | 響周波【斬】 |
紫赤青青 | 響鳴の調べ |
特徴 
護竜アルシュベルドをモチーフとした狩猟笛。
龍属性武器だが、切れ味に白ゲージさえ出せばその物理性能から無属性の狩猟笛として見てもすこぶる優秀。
潰しの利く旋律の組み合わせも相まって相手を選ばずどこへでも担げるポテンシャルがある。
その頭抜けた火力感から、他の無属性狩猟笛を押しのけて採用されるケースもしばしば。
というよりも、このガルシュハドが圧倒的なあまり他の無属性狩猟笛の肩身が狭くなっているといえよう。
もちろん武器スキルと旋律という観点から差別化が容易なため、一概にガルシュハド一択とは言えない。
しかしどのモンスター相手でも1つの武器を使い続けたいプレイヤーにとって、この狩猟笛が魅力的な選択肢になっていることは間違いない。
旋律では攻撃UP大と防御UP大という王道の二枚看板を提げている。
ここにさらに一回限定でダメージの50%をカットする音の防壁という強力な防御旋律を備え、狩猟笛に単なるバフ以上の活躍を与えてくれる。
響周波【斬】は会心が発生するという特殊な仕様があり、デフォルトこそマイナス会心だが大きな伸びしろを抱えている。
更には特殊演奏は狩猟笛の中でも飛びぬけて高い火力を叩き出す響鳴の調べと、隙のない布陣。
唯一、響玉は属性やられ&状態異常無効とやや控えめ。しかし強力な効果に変わりなく、同じ効能をスキルで用意する手間を考えれば破格の性能である。
このようにソロはもちろん、パーティであっても仲間の武器がなんであろうと恩恵が確約された旋律が揃っている。
上記のように、とにかく強い要素だらけのガルシュハドだが、強力な旋律を多数持つがゆえにシンプルに旋律の維持が大変という宿命を負っている。
攻撃UPと防御UPをそれぞれ維持しながら適時音の防壁をばら撒きつつ、自身で火力を出すために響周波をストック……となると大忙しである。
チャンス時にも備えて事前に響鳴の調べをストックしておかないと思うと、これまた大変。
幸いにして武器スキルで元から笛吹き名人LV2を有するため、旋律管理はしやすくなっている。
とはいえあまりに被弾が多く納刀と回復を繰り返していると、旋律維持と火力の両立は困難。
立ち回りの助けになる旋律も持たないため、被弾のない適切な立ち回りを自力だけでこなさなくてはならない。
総評して、強力無比な一方で扱いこなすのが難しく、だからこそ使い込むことで習熟度合が出るという、罪な一本。
類似武器との比較 
vs 鎖刃笛ギャラハッド 
全武器種共通の特徴として、鎖刃笛ギャラハッドよりもガルシュハドは攻撃力が高く③スロットが多いが斬れ味、会心率、龍属性が低い。
演奏衝撃波や響周波に斬れ味は乗らないため、それらの性能はこちらの方が上。
匠で白ゲージを出してもお釣りがくる攻撃力差により、殴り部分の物理ダメージもこちらが上となる。
一応響周波【斬】にはマイナス会心が発生するため、一切会心を上げないとマイナス会心時に大分ダメージが落ちるが期待値への影響は軽微。
もちろん属性ダメージでは大きく劣るので、「龍属性笛」として担ぐなら向こうが適任だろうが大してダメージ面の差は無いと言える。
どちらかというと音の防壁と状態異常無効のガルシュハド、斬れ味回復のギャラハッドという旋律で選択するとよい。
現在最も周回する機会が多いであろうアルシュベルドに対しては、響玉で龍属性やられを無効にできて物理部分の性能が高いこちらのほうが有利か。
vs アーティア龍属性 
仮にアーティアを攻撃特化にしても攻撃旋律の有無で物理はこちらが勝ち、属性特化の場合まずギャラハッドと比べるべきなのであまり比較する意味がない。