オメガ・プラネテス のバックアップ(No.46)


肉質 Edit

部位
504501025520
頭 (傷)555001025520
頭 (弱点)605001025520
202005505
胴 (傷)70650515510
左前脚65400520515
左前脚 (傷)70650515510
左前脚 (弱点)70450515510
右前脚65400520515
右前脚 (傷)70650515510
右前脚 (弱点)70450515510
左後脚40600520515
左後脚 (傷)65700515510
左後脚 (弱点)45700515510
右後脚40600520515
右後脚 (傷)65700515510
右後脚 (弱点)45700515510
背部ユニット100750515530
背中30450520515
背中 (傷)70650515510
オメガ・ミクロス30300401002080
 
咆哮風圧振動その他
--要ホットドリンク
火属性やられ
凍結(零式)
捕獲不可
シビレ罠・落とし穴無効
糸拘束(ネルスキュラクローン)
悪臭(モルボル)
麻痺(〃)
毒(〃)

対策 Edit

  • 秘薬、生命の粉塵【大】(両方調合分まで)
  • 消散剤(零式)
  • ※ショートカットに回復アイテムの最大数調合を登録しておくと、即座に調合できて便利(特に広域ヒーラーを行う場合)
     
有効な旋律
  • 全状態異常無効 、状態異常・属性やられ無効(響玉)
    • 広範囲攻撃が多いためマルチなら玉より旋律の方が安定するかも。
  • 精霊王の加護 音の防壁
    • 即乙対策として。音の防壁は振動も無効化できる。
       
対策スキル
  • 回避距離
    • FF14コラボらしさ全開の床避けゲーなのでLv3推奨
  • 回避性能
    • こだわりが無ければアズス飯(Lv3相当)が定番
    • Lv5相当あれば突進も余裕をもって回避可能
  • 火耐性
    • 食事や防御玉と合わせて計20でOK(属性やられを確定で防げるため)
  • 気絶耐性、麻痺耐性、拘束耐性
    • 状況によってはキャンプまっしぐらのため必要であれば
    • 状態異常無効旋律or響玉でも代用可能
    • 拘束耐性は消散剤で素早く復帰できるため、優先度は低い
  • 環境適応Lv1
  • 納刀術(トゥナγ脚にLv3)
    • 慣れない内は回復で手一杯になりがちのためあると便利
  • 早食い
    • 同上
  • 広域化
    • マルチにおいて広域化持ちが多いほど安定する
    • 上記の納刀術と早食いを組み合わせられれば尚ベター
  • 破壊王
    • 脚破壊でダウンを取れるので余裕があれば。
      傷をつけて破壊が重要になっているので集中音撃する機会がそれなりに多い。
  • 弱点特効
    • 頭部と前脚の肉質が良いので候補に入る
  • 根性【果敢】、お食事ド根性、お食事生命保険
    • 高頻度、高火力、広範囲の攻撃で一気にキャンプ送りにされるため
       
おすすめの笛
  • 煌雷鼓ブリスビッツァ
    • 火属性防御(大)による火やられ無効、継続回復玉。
    • 旋律の繋がりが良く維持とストックがしやすい。
    • 長期戦になりがちなので、長めの白ゲージも嬉しい。
  • 護鎖刃笛ガルシュハド
    • 音の防壁と状態異常無効玉が刺さる。龍属性が第二弱点なのも大きい。
  • 雷笛ヴォルトホーン
    • DPS役なら筆頭候補。精霊王の加護で事故を防げる。
    • 体力回復加速【小】+活力剤+①スロに余りがあれば回復速度を積むと安定感が増す。
    • 白ゲージが80もあるため、継戦能力にも優れる。
  • 雷属性アーティア
    • 響周波【雷】と状態異常無効玉が刺さる。全属性やられ無効で火やられ無効、研ぐ手間を解消できる斬れ味回復。
  • 状態異常アーティア
    • 主にエリア3でのDPSチェック時に大活躍してくれる。
    • 全状態異常無効と精霊王の加護で事故を防ぎやすい。
    • 状態異常は麻痺と爆破とスタン以外は無効。オメガに対して麻痺アーティアを通しで担いでも麻痺2回は厳しいため、1回麻痺したら持ち替えた方が良い。旋律目当てのサブ運用、メインで雷笛を持つならネルスキュラ用としても使える。
    • ネルスキュラクローンに対して、初回であれば響周波【麻痺】+重ね掛けで麻痺させられる。最初の突進を防ぐのに便利。
       
おすすめ防具
  • レダゼルトγ頭&腕+ラギア胴&腰+トゥナムルγ脚(レラレラト)
    • 剣士汎用の根性果敢装備。
    • 火耐性-7なのでお食事券込みで火耐性Lv2ないと耐性20にならない。
  • オメガコスチュームα頭&腰+レダゼルトγ胴&腕+トゥナムルγ脚(オレレオト)
    • 火耐性高め&弱特&力の解放&根性果敢の会心寄り装備。
  • レギオス胴/腰
    • 火耐性高め&回避性能3&挑戦者2&①スロ確保。
    • 2部位採用でアズズ飯だと回避性能のLv5上限に引っかかる。アズズ飯以外を食べるならバランスが良い。
  • レギオスβ頭&腰+エグゾルスγ胴+レダゼルトγ腕+トゥナムルγ脚
    • 素の火耐性12&根性果敢装備。特筆すべきは③スロ7個に①スロ6個という拡張性の高さ。
    • 防具スキルも納刀術Lv3、挑戦者Lv2、巧撃Lv1、回避距離Lv2、回避性能Lv1、逆襲Lv2と腐りにくいラインナップ。
  • ゼレドロフェイクα頭
    • 火耐性高め&早食い2&スロ③①①。見た目はネタ装備だが1部位で早食い3を採用できる。
    • イベントクエスト「ぬるい光は私に不要」で入手できる夢幻カタログで生産可能。
       

基本の立ち回り Edit

任務クエおよびフリークエスト★8、イベントクエストで常設配信中のFF14コラボモンスター。
イベクエの零式は高難易度版。各攻撃が激化、バリアが張りにくくなるなどいくつか変更点がある。
笛との相性は良好。響玉3個フルヒットや玉128hitでの設置ダメ再来も狙いやすい。

 

打撃は前脚が弱点、斬撃は後脚が弱点。脚を破壊するとバリアを発生出来る防御障壁発生器が獲得出来るオブジェクト(後述)や最大弱点である背部ユニットを攻撃出来る甲虫種が死んだような状態のダウンを奪える。
頭部を殴ると敵視状態になり狙われるようになる(後述)。
胴体は殴りやすいが非常に堅く、潜り込むと火炎放射や凍結ビームを避け辛いのでなるべく脚の外側で立ち回ろう。
平時やバリア時は頭部や前脚を殴って部位破壊を目指し、ダウン時は肉質の柔らかい背部ユニットを殴ろう。
なお背部ユニットは肉質こそ異なるが概念的な頭部扱いなので気絶値や敵視用ダメージが貯まる。タイミングが悪いとスタンしてしまうが、最大弱点には変わりないので可能な限り狙っていきたい。

 

アップデートでサポートハンターが有能に生まれ変わったため、クリア重視ならサポハンパーティー推奨。マスタードボムも捨てに行ってくれる。
アレサ(ランス)が敵視を取ってくれるので特に優秀。自分で敵視を取って動きを止めてからアレサに代わってもらうとより安定する。
ただしアレサは割と乙るため、生命の粉塵大で体力を回復させると敵視を維持し切ってくれる。オプションで味方の体力表示を常に表示しておくと分かりやすい。
オリビアも頭部を狙ってくれるが安定感に欠ける。新規追加されたカイ(コンガ笛)も人気。
集会所の祭り期間中のみ筆頭ランサーことファビウス卿(ランス)を選択できる。

 

敵体力はソロ用(1人)とマルチ用(2~4人)の2種類のみで、マルチ用は参加人数で変動しない特殊仕様。サポハンと2人旅でも4人PTでも一緒。
任務・フリクエはソロ約9万/マルチ約13万、零式はソロ約10万/マルチ約18万。
由緒正しきターン制モンスターなのである程度慣れるとソロでも倒しやすいが、ネルスキュラが少々高い壁になりやすい。

 

ギミック解説 Edit

敵視&最大HP減少
頭部に一定以上のダメージを与えると敵視状態となり、赤い糸でオメガと繋がって一部の攻撃が全部自分に飛んでくるようになる。
敵視を取るための与ダメージ蓄積量は武器種で固定。何回敵視を取っても変わらないが、蓄積はエリア移動でリセットされる。
約1200ダメ:ランス・ガンランス
約1400ダメ:大剣・片手剣・チャアク・ライト
約2000ダメ:狩猟笛・太刀・双剣・操虫棍・ハンマー・スラアク・ヘビィ
約4000ダメ:弓
与ダメージは絵画魔法や爆弾なども含まれる。スリンガー雷鳴弾は与ダメ2倍補正があり頭部以外に当てても敵視を取れるため、攻撃が激しくなるエリア4まで温存しておくとモーグリストリームと合わせて安定を取れる。
 
敵視は約90秒前後経過(オメガの行動次第で効果時間が若干伸び縮みする)・他の人に敵視が渡る・パントクラトルモード解除・乙る・モドリ玉・エリア移動のどれかで解除される。
時間経過で敵視が解除されたあとはクールタイムのようなものがあり、同じ人が連続して敵視を取れない時間帯があるなど未解明項目がある。
また、オメガから時々飛んでくる黒い玉に当たると体力の最大値が減る特殊な状態異常を受け、敵視を持っている限り継続かつ3回まで累積する。旋律・響玉・アイテムなどでは解除できない。敵視を持っていなければ20秒ほどで解除される。またキャンプに戻ることでも即解除される。
累積すると非常に危険なのでHP低下のアイコンが見えたら即座に敵視役を交代する立ち回りも求められる。幸い狩猟笛は前脚付近で立ち回れるためサブタンク役をやりやすい。いつでも割って入れるよう頭部と前脚をバランスよく殴っていこう。
 
オメガはターゲットしたプレイヤーから距離を取るように動き、敵視を取ると距離を詰めるように動いてくる。
よって敵視を取らずに脚を殴ると無限シャトルランになりがちで、さらにマスタードボム炎上で逃げ場を塞がれ極太ビームや突進で3乙失敗になりやすい。
(何も笛に限った話ではないが)救難マルチでタンク役が居るかどうか分からない状況なら、脚よりも頭を殴って敵視を取りマスタードボムを止めないとエリア1~2で壊滅することが非常に多い。タンク役を他人任せにすればするほどクリアは遠のくと心に命じよう。
ターン制を堅守して無理攻めしない、オメガの正面で立ち回ってなるべく向きを固定する、脚を攻撃している味方の上にミサイルや踏みつけを落とさない、の3点が出来れていればどの武器種で敵視を取っても特に問題はない。回避タンクを難しく感じるのは最初だけで、慣れると1番サボれる説まである。
敵視を持つプレイヤーが切り替わるとオメガの動きが少しだけ停止するため、サブタンク兼アタマナグルDPSと化して最初から頭を殴り2人以上で敵視の取り合いをする戦法も有効。敵視を取る→オメガが1回行動→敵視を取るのループになるので非常に頭を殴りやすくなる。
白傷発生による怯み、弱点集中攻撃、落石、スリンガー雷鳴弾(零式:2発/5発/9発/12発/15発(以降未確認)で特殊怯み発生)などでオメガの行動を中断させられるため、協力してタンクの負担を減らしていこう。落石はスリンガー弾でも起動できるのを覚えておくとスムーズに当てられる。万一外してしまっても短時間のみ極太ビームを遮る盾になる。
 
敵視を取った時の立ち回り方
頭部前から前脚 or 両前脚の間に陣取り、頭部や前脚に打撃が当たる範囲内で立ち回るのが基本。
集中モードでの立ち回りを推奨。左右回避や抜刀歩き移動をうまく使おう。敵視の維持に与ダメージは必要ないため慣れるまでは回避専念でいい。
両前脚間をカニ歩きで左右もしくは∞字状に動きつつ、5本ビームやロケパンの誘発を狙うと楽。
頭部から半端に距離が離れてしまうとジャンピングボディプレス連発になるため後ろ回避は最小限に。もしジャンプを出されたら胴体下へ潜るようにフレーム回避すればジャンプ単発→振り向き動作になってくれる。
凍結ブレスは予兆を見てから後ろ移動だけで避けられる。
前脚を殴る味方が居なければ脚付近に寄ると踏みつけを誘発できる。踏みつけ後は頭部前まで速やかに戻ろう。
大きく距離を取りすぎると突進が来る。(特にエリア4での)3連続突進や突進→極太ビームは行動運なので避けたら距離を詰めにいこう。
旋律維持は演奏→回避で最小限だけこなすのが無難。不動の装衣を着て強引に演奏する手もあるが多段事故に注意。
重ね掛けまで出せる後隙は火炎放射、5本ビーム、ロケットパンチを早めに捌いた時くらいしか無い。自身の安全のためにも頭部に弱点や傷が見えたらバリアを張って響玉3個フルヒットを狙っていこう。
 
ピクトマンサーの証
アイテムスライダーもしくはショートカットで使用できる絵画魔法。使う度に段階が上昇する。
オメガに対してダメージ補正2.5倍、ネルスキュラクローンは補正1.625倍(×怒り補正1.1倍)。
ダメージ計算は攻撃力×モーション値×0.01×ダメージ補正値。肉質無視、会心無視、属性無視。旋律で攻撃力を上げられる狩猟笛向き。

#buttonLTで照準を合わせれば仰角を調整でき、ロケパンなどに合わせて撃つと平時から背部ユニットを攻撃できる。
使用する度に30秒のクールタイムあり。開幕の奇襲攻撃が不可のためこれで代用するのも手。

 
  • 1回目(ピクトポンポン)
    • 上空から玉を降らせる。モーション値8×8。ロケパンやミクロスの処理にも使える。
  • 2回目(ピクトウィング)
    • 風の刃で5回ダメージ。モーション値16×5。
  • 3回目(モーグリストリーム)
    • 直線ビームを放って段階が1回目に戻る。モーション値160×1。
    • 頭部に撃つと敵視ダメージを稼げるが、横から撃つと前脚に吸われやすい。脚の内側から狙うと当てやすい。
    • 詠唱終了までが1番早い。オメガの動きが止まるタイミングで狙おう。
       
      誉れを捨てればメインのダメージソースとしても一役買ってくれる他、傷をつける効果も高いため、特にパントクラトルモード中は隙あらば狙いたい。
      3回目のモーグリストリームが敵視取り用に極めて優秀なため、ポンポンとウィングを空撃ちしてでもモーグリを使用可能にするメリットが勝る。
      エリア移動前に撃っておくと移動時間でクールタイムを消化しつつ段階を進められる。
      うっかり乙ってしまったらキャンプで使って段階を進めておこう。道中が長いので戦闘エリアに戻る頃には再使用可能になる。
       
ブラックナイト
暗黒騎士防具4部位で使用可能なアイテム(抜刀中使用可能)
強力な攻撃をバリアで受け止めればイーブンタイドが発動し1000近いダメージ(FFモンスター特攻持ち)を与え、
体力全赤ゲージ化、攻撃時回復や防御2倍化が32秒間発生する。
活力剤や旋律と組み合わせれば大ダメージを与えつつ体力回復が可能。
発動直後は体力1なのでミクロスがいたり付近が燃えてたりすると事故る点には注意。
ちなみにイーブンタイドを出さなくても体力50消費で逆恨みを発動しつつそれなりのダメージが入れられる。
 
バリア
オメガの脚を部位破壊すると部品が地面に突き刺さったようなオブジェクトが出現し、スリンガー弾「防御障壁発生器」を剥ぎ取れる。1部位につき1個しか手に入らず、マルチでは誰かが獲得するとオブジェクトが消失する。
このスリンガー弾を地面や壁に撃つと狭い範囲の対飛び道具バリアが張られて安全地帯を作り出せる。ただし防げるのは火砲のみで、踏みつけや突進などの物理攻撃は貫通する。
攻撃が当たる度に少しずつバリアが剥がれて薄くなっていき、耐久限界になると点滅する。点滅したバリアは受けれる攻撃でも貫通する為注意。なおマスタードボムをバリアで受けると一撃で破壊され、マスタードボムがバリア外に落ちても爆風は防げず、バリアがマスタードボム後の炎上地帯に発生してもスリップダメージは無効化出来ない。
敵視を取ったタンク周辺に撒くとタンクの負担がすごく減る他、タンクと一緒にバリア内で頭部や前脚を攻撃しダメージを稼げるチャンスタイムに変えられる。
エリア4まで温存して敵視を取り、全員で動かない頭部をタコ殴りにして短期決戦を狙う使用法もある。
 
また、時折射出される小さいオメガ(オメガ・ミクロス)のうち、全身が青白く光っている個体を破壊すると倒した位置にバリアが出現、オメガ・プラテネスの頭部傷を破壊もしくはビーム後に露出する弱点に残響を刺すとその場にバリアが張られる。弱点は他モンスターと同様のクールタイム有。
確定で傷を付けられる乗りでの頭部傷バリアは計画的に使用したい。頭部傷は乗る度に付けることができる。初回はジャンプ攻撃4発、2回目20発、3回目40発と加速度的に乗りにくくなっていく。サポハンPTの道中で勝手に乗られてしまうのが嫌ならオプションで乗りOFFにするのも手。
オメガ・ミクロスは響玉設置や追撃で一掃できるため脅威ではないが、零式戦では脚破壊にも時間が掛かるため道中で使える貴重なバリアになる。
 
パントクラトルモード
攻撃特化モード。モード移行後に脚の傷を計3個破壊すると解除できる。解除時に専用台詞と短いダウンあり。ただし一定時間内に解除できないと、大暴れ火炎放射(後述)を放ってくる。
移行時に傷が全て塞がってしまうので傷を取っておく意義は薄く、更に時間経過でも護竜のように傷を修復してしまうため、傷が付いたら即破壊が無難。
相手ターンに残響を刺して行動を止められれば有利に戦える。こまめに集中モードで傷の有無を確認しよう。
さっさと頭を殴り、敵視を取って動きを止め、脚を攻撃して傷を作っては破壊の流れで手早く解除しよう。
なおパントクラトルモードは解除するまで怒り状態が継続する。
 

ネルスキュラクローン戦 Edit

デルタアタックのチャージ時に時間稼ぎで出てくる中ボス。オメガの台詞からネルスキュラ登場まで約15秒、登場からの時間制限は約89秒。
いわゆるDPSチェックであり、ネルスキュラを倒した位置にデルタアタックを防ぐバリアが張られる。
失敗するとエリア全域に即死判定。更にオメガの攻撃力上昇、前後ともに脚の肉質が硬化し、弱点は頭部のみになるハードモードと化す。零式ソロチャレンジでは時間切れしやすいので失敗したらリタイアでも良いかもしれない。
ちなみにデルタアタック中のキャンプへの移動は「逃げられない!」と表示され不可能。芸コマ。

 

体力はフリクエのソロ用で約7000、零式ソロ約1万2000/マルチ約2万4000。
敵視システムあり。罠無効、捕獲不可。雷属性無効、火属性弱点。
出現後の高速突進が確定行動。通常のネルスキュラの攻撃に加え、正面ビームと周囲ビームを放ってくる。正面ビームを避けつつ密着して頭部を殴ろう。周囲ビームは潜り込めば位置避け簡単。
ジャンプ攻撃中にハジケ石を当てると撃墜を狙える。ハジケ石は1発当てるごとに怯みを取れる(計3回まで)。
絵画魔法3回目を叩きこんで大ダメージを狙い、麻痺アーティアでの麻痺→スタン(ついでに敵視)→麻痺で拘束し切って倒す戦法が有効。
麻痺スタンに次ぐ第3の拘束手段として睡眠アーティア(※オメガには睡眠無効)を持ち込むのも良い。

 
開幕ハジケ石 or 相殺
出現位置から近い所で突進を撃墜してボコる方法。
コミュニケーションが取りにくい救難マルチでは各々の立ち位置次第で突進方向が変わるため、移動時間のロスなどを考慮すると最も無難。
ソロや固定マルチで4人固まって突進の方向を制御できるならモルボル法が安定か。
 
モルボル3匹活用法
突進をハジケ石周辺に誘きよせてモルボルの麻痺を活用する戦法。
モルボルの臭い息は着弾点表示ありで悪臭+麻痺+毒を付与してくる。勝手に近寄ってくるので直接攻撃を当てないように立ち回ろう。
麻痺×3が入るためソロや固定マルチで安定しやすい。モルボルを攻撃に巻き込んで倒してしまうとやや不安定化するのが欠点。
なお響玉設置および追撃は環境生物にはヒットしない安心仕様。
息を吐き終えた後は地面に潜り、攻撃で倒してしまった場合は青白い四角形の生成エフェクトが出て倒れるので見分けが付く。
 
出現時速攻
アーティア麻痺を担いでいるなら。
オメガから登場した時から麻痺蓄積が可能なので、威嚇している最中に麻痺響周波を2発叩き込み、動き出す前に自前の麻痺とスタン、モルボル麻痺を合わせて動かさず討伐を目指す。
上記モルボル3匹活用法と大体似ている。響周波麻痺→スタン→モルボル麻痺→敵視行動→モルボル麻痺2回目が入れば御の字。
モルボルを巻き込んで倒してしまう恐れがあるのも一緒。
 
サボテンダー
サボテンダーは100ダメージ×10+最終段で1000ダメージの針を飛ばす。射程が極短のため2000ダメージ当たる事は滅多にない。
小威力の被ダメージがある上、スキルひるみ軽減Lv1以上が無いとこちらが怯みまくる。スキル緩衝では防げない。
忍耐の丸薬(90秒)に怯み軽減効果があるので開幕に飲むと怯みまくり事故を防げる。マルチプレイでは広域化があるとスムーズ。
ハジケ石周辺から見て対面側(段差周辺)にサボテンダー×3が配置される。零式ソロチャレンジで火力が足りない場合こちら側に誘導するのもアリ。
 

無事に倒せたらバリア内で研ぐなり演奏するなりアイテムを使うなりして態勢を整えよう。
なお武器変更はセクレトがバリア外へ勝手に出てしまって即死するのでやめておくように。
デルタアタック後はオメガに向かって左奥(崩れかけの氷壁)と右手前の落石を確定で当てられる。早すぎると0ダメージになり、遅すぎると突進が来て外されるのでオメガの探査灯が白く光ってクルクル回るタイミングで崩そう。届くならバリア内からスリンガーフックで掴んで待機でもいい。その時はデルタアタック後の着地で頭が上がった時に発動すると確実。
左奥の落石ダウン復帰後のマスタードボムを右手前側の落石や傷破壊で阻止すると楽。ついでに敵視を取れば長時間その場に留められる。

 

デルタアタック後からが本番。オメガの攻撃回数が増えて床避けゲーの難易度が更に上がる。
当然事故率も跳ね上がるため、もしここまでで麻痺や乗り、部位破壊ダウン、バリア発生装置等を温存していたら、全て出し惜しみせず活用し、短期決戦をかけるべし。

 

なおサボテンダーとモルボルは捕獲ネットで捕まえると環境生物図鑑に登録される。

注意すべき行動 Edit

マスタードボム
発射前にダイアログあり。ターゲットを中心にオレンジ色の着弾点が表示され、着弾後は広範囲に炎上し強烈なスリップダメージ床を発生させる。
エリア1では怒り開始直後に確定使用し、以降は概ね1分程度経過で定期的に発射してくる。多くの場合でエリア移動直後に使用してきやすいが確定ではなく、マスタードボム発射直後にエリア移動が行われた場合は次エリアの開幕行動がロケットパンチや極太ビーム(波動砲)になる事もある。
狙われたらセクレトに乗ってエリア端まで捨てに行くと良い。傷や落石があれば中断させるのも手。
 
敵視を取ると使用しなくなるため難易度および事故率が劇的に下がる。
敵視が切れた合図でもあるため、自機狙いで無ければ絵画魔法で頭部を狙って積極的に敵視を取りに行くと安定する。
オメガの近くに着弾してしまうと周囲が火の海になり、巻き込まれるとスリップであっという間に体力が0になる。
セクレト騎乗中はスリップダメージを受けないため、被弾して炎上地帯に投げ込まれたら拾ってもらおう。
なお旋律の地形ダメージ無効、スキル環境適応Lv2、ネコの長靴術は効果がない。
 
ロケットパンチ
上空から迫ってくるホーミングパンチ。使用時にオメガの背部ユニットがクルクル回る&カメラが引くので分かりやすい。
マルチプレイでは各プレイヤーに1発ずつ飛んでくる。ソロやマルチプレイでのホストなら1発目が自機狙いになり、2発目以降は何番目に参加したかで順番が決まる。敵視の有無で順番は変わらない。
攻撃、スリンガー弾、投げナイフ、スリンガーフックなどを当てると破壊でき、カメラが引いたのを見てから響玉設置→柄派生→柄演奏の追撃でまとめて破壊可能なため脅威にはなりにくい。
敵視を持っている時は演奏する数少ないチャンスになる。
マルチプレイでは大剣、ハンマー、斧兄弟あたりの振りが遅めの武器種では処理に手間取る事があるため、積極的に撃墜していこう。
 
凍結ブレス
零式のみ。胴体下に潜り込むと使用する。ジン・ダハドの腹下ブレスと同様の攻撃。
範囲は胴体の下から足の外側まで出ているため、潜り込みすぎていると見てからでは範囲外まで逃げられない。
当たると足元凍結後、高威力の突進で乙りやすいのも同じ。避けられないなら消散剤を持っていくかスキルや旋律での対策必須。
高確率で突進が来やすいので避けたら相殺を構えておいてもいい。
 
ミサイル
使用頻度の高い攻撃。円状の着弾点が表示される。
移動だけで避けられる。前転は中心から範囲外まで出るのに回避距離Lv3が必要。
着弾点の外周が細くなって消える直前でフレーム回避できる。スキル巧撃の餌にしやすい。
柄アーマーは他プレイヤー狙いと自機狙いの着弾点が重なっていると多段判定になるため過信すると直撃する。
 
突進
脚部に砂煙が出る予備動作のあと高速で突っ込んでくる。
零式では2連続になるため2回目に相殺を合わせやすい。デルタアタック後は3連続になるほか、突進→極太ビームや火炎放射→突進などの派生が増える。
凍結ブレスで凍結した場合、高確率で使用してくる。
壁際では突進が横滑りするため引っかけられやすい。壁に向かって横回避せず、正面からすれ違うようにフレーム回避すると安定する。
(特にエリア4で)もし1発目に当たってしまったらすぐに起き上がらず様子見し、3連続突進かどうかを見極めて起き上がるかを判断すると良い。3連続突進だった場合は3回目まで寝っぱなしでやり過ごせる。極太ビームへの派生だった場合はすぐに起き上がってオメガの背後まで必死に走るかセクレトを呼ぶしかなくなる。
 
多弾頭ミサイル
発射前にダイアログあり。周囲にミサイルを計6セットばらまく。オメガ戦で1番事故率の高い攻撃。
敵視を取ればタンクの上にしか落ちてこないため、他3人の攻撃チャンスに変えられる。
納刀ダッシュで反復横跳びするように移動すればスタミナ切れの心配はない。段差事故だけ注意。
 
敵視が取れていないと各プレイヤーの上に落ちてきて周り一面着弾点だらけになる。
納刀ダッシュやフレーム回避が安定。通常ミサイルと違い着弾点表示での判断ができないため、カメラを回して上から見ると着弾タイミングが分かりやすい。通常視点ならミサイルが見えた瞬間に回避するとフレーム回避できる。
1回当たると起き攻めになり、焦って納刀・回復しようとした所に連続被弾→気絶して乙のパターンが多い。当たってしまったら回避連打かフレーム回避でやり過ごし、6発目が終わるまで回避に専念しよう。
なお、当たった時にハンターがうつ伏せ状態で吹っ飛んでいたら起き上がりの無敵時間で次弾をやり過ごせるが、仰向けで吹っ飛んでいたら無敵時間が少なくなるらしくディレイをかけて起き上がると直撃しやすい。
セクレト呼びは背中でバタバタと態勢を立て直している間はダメージ軽減なしのハイパーアーマーなので、他の人のミサイルに突っ込んでいったりすると次弾が多段ヒットしてアッサリ乙る。マスタードボム地帯に投げ出されでもしない限り非推奨。
マルチプレイでは走って避けながら生命の粉塵を撒くと事故を防げるが、自身が被弾してミイラ取りがミイラにならないように。
なお柄アーマーでも一応受けられるがハイリスク・ローリターン。
 
火炎放射
事前に地面が光ってオメガを中心に十字状の火炎放射を発射する。
オメガの胴体に近いほど密度が高く、離れるほど隙間が増える。根元ではフレーム回避不可能。
地面が光ってピピっと鳴ってから発射されるので落ち着いて範囲外に逃げよう。
 
1発目の隙間が脚前 or 頭前のどちら側にあるかで次の安全地帯を判別できる。
4脚の直線上に隙間があればX字パターン。2~3発目も脚前に移動すれば避けられる。
頭前に隙間があったら十字パターン。頭前に移動し続ければ避けられるが、こちらの方が若干隙間が狭い。
任務・フリクエでは平時1回、パントクラトルモード中は1~2回。
零式では向きを変えながら2回セット&デルタアタック後は3回セットに増える。パントクラトルモード中は1回から他攻撃に派生することがある。
安全地帯を先読みして前脚or頭部に向かって前転で位置避け→前演奏→重ね掛けまで入る。
 
拡散5本ビーム
胴体から青白いビーム5本を正面斜め下~正面に向かって放つ。前方・後方・左右の4パターン。
脚付近と発射口より後ろ側が安全地帯。見た目よりも判定は弱めだが、脚の内側ギリだと引っかけられやすい。
オメガから離れる程ビーム同士の隙間が広がっていくので位置避けもできる。
集中モードで後退してタイミングを計って前転すると真正面からフレーム回避で避けられる。
発射後の頭部に弱点が露出する。残響は発射口の下に潜り込んでから上を向いて撃つと当てやすい。
 
拡散波動砲(右舷/左舷)
発射前にダイアログあり。右舷と左舷の2パターン。
ビーム後に本体が回転して地面が爆発し広範囲に大ダメージ。なぎ払われるビームに当たり判定はなく、地面爆発に判定がある。フレーム回避不可。
オメガ本体から見て右/左という意味のため、正面ならダイアログ通りの方向に移動すると当たらない。
発射前にオメガの周囲が白っぽく光るため、ダイアログを見逃したり判断できず頭が混乱してしまったら納刀して緊急回避の準備を。
パントクラトルモード中やデルタアタック後は2連発になる。1発目に当たってしまっても、気絶しなければ回復できる。
零式のデルタアタック後では微妙に技名が変わり、爆発範囲が外方向に広くなる。
 
拡散4方向ビーム+ミサイル
零式のみ使用。
オメガを中心に十字状に4方向へビーム5本を発射後、時間差でミサイルを降らす。
3回セット。ビームは脚の直線上が安置だがミサイルも降ってくるのでまとまった攻撃チャンスにはならず、胴体下に潜り込んでもミサイルに被弾する理不尽攻撃。
集中モードでカニ歩きしながら脚付近に移動してビームを避け、ミサイルを避けつつ反対側の脚付近へ~を繰り返すと避けやすい。
敵視を取るとミサイルがタンク1人分になる。脚を攻撃する味方に爆風が当たらないよう少し離れ気味に立ち回ろう。
攻撃中に頭部に弱点が露出する。潜り込んでしまえば残響を刺せるがミサイルには当たってしまうため残り体力には注意しよう。
 
極太ビーム(波動砲)
変形して空を飛んだあと、頭部から極太ビームを正面に発射、敵視持ちプレイヤーに向かってゆっくり旋回する。
当たると即死級大ダメージ+気絶を受ける。単発大ダメージなので音の防壁が事故防止に極めて有効。
走って避ける場合、ビーム終了まで大きく円を描くように逃げると壁で詰むため、ビームから最低限離れつつオメガの方向にダッシュしてすれ違うように背後に回ったほうが良い。半径が小さい方が円弧も短くなるため意外と余裕がある。頭と前脚の間はローリングで潜り込める。
回り込んでしまえば安全に絵画魔法を使うチャンスになる他、発射後の頭部に弱点が露出する。
敵視用の頭部ダメージを稼ぎたい時はビーム終わりに頭部を絵画魔法で狙うと効果的。
 
デルタアタック後は使用頻度が上がる。
空を飛んで移動しながら青弾マシンガン×3発+ミサイルを2セットのち移動しての派生、単発の突進から遠距離で狙ってくる派生が追加される。
 
大暴れ+火炎放射
パントクラトルモードを長時間解除できないでいると使用する。
ジャンプして移動しながら踏みつけ(振動【大】つき)+火炎放射を3セット行う連続攻撃。
出されたらセクレトに乗って逃げ回るか、落石などを当てて中断させるかの二択が安定ではある。一応相殺も可能だがハイリスク。
右前脚に位置取って、重ねがけ→響玉→重ねがけ×2→集中音撃を入れられるようになると非常においしい。
行動後は10秒ほど傾いて動かなくなり4本脚に弱点が露出する。あくまで弱点であって傷でない扱いのためパントクラトルモードの解除条件には含まれない。簡単に攻略されたら悔しいじゃないですか。
 
オメガミクロス召喚
狩猟笛としてはあまり問題にならないが、主にタンク役のガード武器がミクロスの自爆で体勢を崩されて乙る場合がある。
ネルスキュラ戦で自爆に巻き込まれるといつの間にか体力を削られて事故るパターンもある。
響玉で纏めて一掃できるため、マルチプレイで余裕があれば意識的に掃除してあげよう。