スキル考察 のバックアップ(No.4)
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- 36 (2025-04-26 (土) 21:31:11)
- 37 (2025-05-01 (木) 02:00:13)
contentsx
Table of Contents |
今作は条件付きの火力スキルが多く、各人のプレイスタイルや使う笛に合わせて好きなスキルを選ぶ重要性が増している。
本ページでは各スキル自体の考察を行うため、実際の防具の組み合わせ例はオススメ防具と合わせて確認してほしい。
なお火力スキルに関する記述はダメージ計算ページの知識や同ページのダメージ計算ツールを前提としているのでそちらも参照のこと。
武器スキル 
笛吹き名人 
今作では旋律と響玉の効果時間を延長し、響玉の効果範囲が増す。
(笛以外の武器に持ち替えると笛吹き名人で延びた分の旋律効果時間は消失する。響玉は設置時から変化しない)
Lv2に特に説明がないが回復旋律の回復量が高い方に固定?(たったの+5)。
今作の主力旋律が響周波であること、便利系旋律が切れても重ね掛けしやすいこと等を考えると必須級のスキルではなくなった。
旋律の効果時間を延ばせば響周波をたくさん吹けるとも考えられるし、極論最初の攻撃UP旋律の効果時間内で倒せるなら不要とも考えられる。
今作では鼓笛珠の装飾品が2スロなのでこれ単体で積むには重いが、代わりに鼓笛+αの3スロ複合装飾品1つで一気にレベル2まで発動するので他スキルや空きスロットと相談しよう。
匠 
匠なしだと青で戦うことになるが匠があれば白ゲージ維持が可能になる、という笛では最優先の火力スキル。
ただしガルシュハドのように維持に追加のスキル(業物など)が必要になる場合は攻撃とどちらがよいか極めて僅差。
攻撃 
余ったスロットはこれで埋めることが基本になる、最も無難な火力スキル。Lv4以降は攻撃力が乗算され、上昇幅が大きくなる。
上位段階では武器攻撃力が低いこともあり、属性笛であっても基本的に属性攻撃強化よりこちらを付ける方が火力が高くなる。
防具シリーズスキル 
黒蝕一体(※主にLv2=4部位) 
【所持防具】ゴアシリーズ
レベル2では対大型で攻撃力+10、狂竜症克服で更に+5する効果があり発動率が高い攻撃力UPスキル。
災禍転福を能動的に発動させることもでき、常時とはいかないが通常属性1.3倍、異常属性1.15倍になるのも強力。
ゴア防具4部位が固定されてしまうのが重いが、幸いゴア防具はスロットが大きめなので装飾品が揃ってくれば連撃なども一緒に発動させられる。
※2部位(レベル1)では単に狂竜症に感染するだけの効果のため、無我・災禍を加味すれば無しではないが笛との相性は微妙。
連撃強化 
【所持防具】護兇爪竜シリーズ
Lv1,2でそれぞれ効果時間+1秒,+2秒&攻撃力+3,+10。連撃とどちらもMAXなら攻撃力28属性200と驚異的。
とはいえ攻撃力そのものの強化値はゴア4部位の未克服状態と同等であり、連撃の時間を伸ばす効果にどれだけ意味を見出すかが問題となる。
Lv2とすると流石に効果が切れにくくなる実感はあるが、切れたところでチャンスタイムの殴りではどうせすぐに再発動する・・・
と考えると狂竜症克服で更に火力が上がるゴアに軍配が上がりがち。
蛮勇の食卓(暗器蛸の力) 
こんがり肉を食べた時、2分間攻撃力が上昇する(lv1で+15、lv2で+25)。早食いと組み合わせて常時維持できれば強いかも...。
装備に巧撃もついているので、うまく組み合わせればかなり攻撃力を盛れる可能性がある。
ただしスロットに3スロがないため、拡張性の面でもゴア装備による黒蝕一体の方が使いやすいと言える。
怪力の種を上書きしてしまう上、スキル「アイテム使用強化」や「広域化」は適応されない。
キーアイテムとなるこんがり肉はモリバーのアジト2F(豊穣期/夜限定)で各モンスターの尻尾をよろず焼きして貰うと楽に集められる。
激励(ヌシの誇り) 
【所持防具】ヌシ防具のα側(ダハディラ、トゥナムル、エグゾルス、レダゼルト)全部位
他人(オトモやサポートハンターでもOK)に旋律効果および広域化でのアイテム効果を与えた時、その効果を受けた全員(自分含む)に攻撃力+10(20秒)。
効果時間中に再発動すると効果時間が20秒に戻る。
自分強化、各種響周波、高周波、響玉では発動しないため普通の立ち回りでは維持が難しく、マルチ前提+一部の笛なら一応選択肢になる程度。
響玉サポートで発動すればかなり使えたスキルなのにどうして…。
体力回復、切れ味回復、音の防壁など即時性の高い旋律や、クック笛など響周波を持たない笛を使うならそれなりに効果はある。
ヌシ防具のα側3部位が必須なので拡張性はあまり無いが、火力スキル多め+激励の両立は可能。
死中に活(ヌシの憤激) 
ミツネ防具が来たら組み合わせでありうるかも程度。
ただβでよいとはいえヌシ3部位がやはり重い。
狂竜症感染時と克服時、どちらでも効果が発動する。
ゴア装備と組み合わせることで、常に火力上昇(+10)を行えるが、黒蝕一体Ⅱの方が上昇量(+15)が多い。2025年3月10日のアップデートで、感染時のみ発動するように修正された。
防具通常スキル(火力) 
連撃 
【所持防具】コンガシリーズ(胴α、脚) タリオス(腕)、護兇爪竜シリーズ(頭、腕、腰)エグゾルスシリーズ(胴α、脚)
【最大レベル】 5 【護石最大レベル】 2 【装飾品サイズ】 ③(1レベル)
本作の笛は攻撃のヒット数が多いためあっという間に発動する。
強化されるステータスも笛にとって相性のよい攻撃力と属性値であり、特に属性笛の火力面では最優先と思われる。
笛での発動時ステータスはLv1~5で攻撃力10,12,14,16,18 属性80,100,120,160,200。
連撃強化がLv1,2でそれぞれ攻撃力+3,+10のためどちらもMAXなら驚異の攻撃力28属性200のスキルとなる。
逆に属性だけ欲しいなら連撃強化はいらなかったり、そもそもLv1のコスパがかなりよかったりするのも注目ポイント。
他のスキルを優先したい場合でも適当に1は発動させておくと良さそうである。
巧撃 
【所持防具】シーウー(頭、脚) レウス(胴、腰)
【最大レベル】 5 【護石最大レベル】 2 【装飾品サイズ】 ③(1レベル)
前転の無敵時間で攻撃を回避すると攻撃力上昇。前転モーションとモンスターの攻撃判定が重なっていれば被弾しても発動する。
効果時間30秒、発動後に再度回避しても効果時間延長なし。
スキル回避性能や響玉の回避UPと併用すると発動機会は増える。相殺の調べのバックステップは回避扱いなので発動する。
笛は位置取りやフレーム回避での立ち回りが基本な上、シリーズスキル最有力のゴアシリーズで自然と回避性能が発動するため、採用率高。
Lv1で+10、以降Lv1ごとに+5(最大+30)なので無理にLv5を狙わなくともLv1でコスパが良い。
渾身 
【所持防具】レダゼルトシリーズ(胴、脚α)、護雷顎竜シリーズ(胴、腰α)、アズズヘッドα、調査団ヘルムα
【最大レベル】3 【護石最大レベル】2 【装飾品サイズ】②(1レベル)
響周波【斬】の笛を使う場合は会心を伸ばしても火力が伸ばせるため、有力候補に入るスキル。
なにより装飾品②サイズのレベル3で会心率30%を得られるコスパが良すぎる。
説明文に反して前転回避一回程度で即座に切れてしまうということはなく、特に響玉→響周波のような足を止める連携をしているときは多く発動する。
挑戦者 
【所持防具】ブランゴシリーズ(胴、腰、脚) ダハディラシリーズ(頭、腕、脚) 調査団シリーズ(腰、脚)
【最大レベル】 5 【護石最大レベル】 2 【装飾品サイズ】 ③(1レベル)
条件付き火力スキルの中では比較的満たしている時間が長いと思われる、基礎攻撃力底上げスキル。
モンスターが疲労状態になると長時間効果が切れるため長期戦には向かない。
会心の上昇は笛だとそこまで嬉しくないが、攻撃力+20だけでも十分採用価値がある。
フルチャージ 
【所持防具】ギルドエースシリーズ(全部位) トゥナムルシリーズ(腕、腰、脚) グラビドシリーズ(頭、胴、腕、腰) ヒラバミシリーズ(腕α、脚)
【最大レベル】 5 【護石最大レベル】 2 【装飾品サイズ】 ②(1レベル)
こちらもプレイ次第で条件を満たしやすい基礎攻撃力底上げスキル。
特に今作は重ね掛けモーションが早くなったため回復笛でHP維持がしやすくなっており、一考に値する。
弱点特効 
Lv5に効果が分割された上、平時+30%UP、傷アリかつ有効部位で50%UPと過去作より大きくコスパが低下。
笛の会心との相性の悪さもあいまって優先度は低いが、響周波【斬】の笛かつ殴り部分が多い立ち回りであれば一応候補になる。
逆襲 
【所持防具】ブランゴ(頭、腕) エグゾルス(頭、腕)竜王の隻眼(頭)
【最大レベル】 3 【護石最大レベル】 【装飾品サイズ】 ②(1レベル)
Lv1で攻撃+10/30秒、Lv2で+15/35秒、Lv3で+25/45秒。
吹き飛ばされる攻撃であればハイパーアーマーで耐えても発動する。
不動の装衣で巧撃との同時発動を狙える。連続攻撃なら相殺の調べでも同時発動可。ややロマン寄り運用だが相殺大好きカリピストならアリかも?
わざと被弾するのは論外だが、別のスキルに変えた方が良いほど被弾を抑えるのは誰にでもできることではない。
属性吸収 
属性攻撃を受けると120秒間、属性攻撃値と耐性値が上昇する。クールタイムが90秒ある。笛の場合はLv3で、1回目の被弾で属性攻撃値+60、耐性値+8。被弾する度に効果が上昇し、3回目の被弾で効果量が最大となり、属性攻撃値+80、耐性値+24となる。
巧撃と同時採用すると、被弾せず回避した場合でも効果が発動する事が確認されている(おそらくバグ)。
現状、旋律効果と連撃で属性上限まで到達することが多く、あまり採用価値がない。
鎖刃刺撃 
【所持防具】護鎖刃竜シリーズ(頭、胴、腰) アーティアシリーズ(全部位)
【最大レベル】 5 【護石最大レベル】 2 【装飾品サイズ】 ③(1レベル)
笛の弱点集中攻撃はそこそこ火力が出るうえ、モーション中モンスターの動きも止めるため傷の発生を早める効果はかなり有用に思われる・・・
、が効果が発揮される攻撃モーションが限られる+確率発動という二重苦により笛での効果はほとんど見込めない。
笛で効果が発動しないバグがあるという説があったが、公式が説明文側の誤りというアナウンスをしたため希望は潰えた。
破壊王 
属性変換 
通常スキル(生存その他) 
回避性能 
毎度おなじみ前転の無敵時間を増やすスキル。
60FPS換算で素の無敵時間13F(約0.21秒)、回避性能Lv3まではLV1ごとに+2F、Lv4と5は+3Fされ最大25F(約0.41秒)。
お食事回避術は【小/大】でLv2/Lv3、響玉の回避UPはLv3相当。合計でLv5までの上限があり、それ以上積んでも無敵時間は増えない。
相殺の調べのバックステップは素でLv5相当の無敵時間だが回避性能は効果がない模様。
攻撃の範囲外に出て位置避けしたい時は回避距離、張り付き性能を上げたい時は回避性能と使い分けると〇。もちろん両方積んで快適プレイも十分にアリ。
お食事回避術併用なら②スロットを他のスキルに充てられるのでビルドの幅が広がる。地質学Lv3の採集装備を着込んで特産品集めに出かけ、小まめにもちもの交換を覗いて集めておこう。【大】発動に必要なドスマッドシュリンプはレア特産品との交換なので数を集めにくいが、【小】のマッドシュリンプであれば供給ルートが多いので簡単に集められる。
回避距離 
毎度おなじみ足回り強化スキル。接近から離脱までが楽になり、ゲーム後半になるほど増える広範囲攻撃を位置避けしやすくなる。
Riseより弱体化されLv1ごとにハンター1人ぶん前転距離が伸びる。
装飾品が2スロのためLv3を積もうとすると若干重いのが珠にキズ。
回復速度 
単体ではあれば便利程度。旋律と組み合わせて輝くスキル。
今作の体力自然回復間隔は1回復/1.5秒。このスキルは1回復に掛かる速度を上げ、旋律の体力回復加速は回復量を上げる。
回復速度Lv3(4倍)+旋律の体力回復加速【小/大】(回復量+2/+3)=秒間回復量は平時の8倍/16倍。活力剤も飲めば24倍/48倍。24倍速では即死しない限り疑似的な40~50%ダメージ軽減として扱える。
体力の赤ゲージにしか効果がない点と、スキル体力回復量UPは自然回復量に作用しない点に注意。
各種回復旋律や体力継続回復を吹ける笛だと回復を考えなくてよくなる。被弾が多い人でも安心。
装飾品は手軽な1スロで付けやすい。護石も上位に上がってすぐのタイミング(ゲリョス素材)でLv3へ強化でき、初見モンスター攻略には有用。
精霊の加護 
汎用性の高い生存スキル。
発動確率は全レベル25%。レベルに応じて被ダメージ軽減効果が上がり、Lv3では50%軽減してくれる。
確実性に劣るとはいえ、物理ダメージ対策としてはスキルの防御より有効と言える。
属性攻撃に対しては各種属性耐性を上げる方が効果的なケースが多いが、ダメージだけなら加護でも軽減できる。
個体の強さ(♦)が高いモンスターは攻撃倍率が高い傾向にあり、HPが多少減った程度でも乙しやすくなる。そこで精霊の加護で生存の可能性を多少なり高められるのが魅力。
状態異常そのものには効果が無いため、状態異常からやられがちな場合はそちらの対策を優先する方が望ましい。
装飾品は手軽な1スロで付けやすい。護石も上位に上がって少し進めたタイミング(ヒラバミ&リオレイア素材)でLv3へ強化できる。