ラギアクルス のバックアップ(No.3)


基本情報 Edit

肉質 Edit

部位
 
咆哮風圧振動その他
--雷属性やられ

対策 Edit

有効な旋律
  • 雷属性防御【大】、気絶無効、全状態異常無効、状態異常&属性やられ無効(響玉)
    • 雷やられから気絶を貰いやすいため何かしら用意しておきたい。響玉ならやられと気絶を両方無効できるので便利。
対策スキル
  • 回避距離
おすすめの笛

基本的な立ち回り Edit

(Ver.1.020時点)
アップデート第2弾にて追加された海竜種のモンスター。MH3(Tri)のメインモンスターでもある。

 

予備動作は分かりやすいが後隙が少なく連続攻撃が多いため、攻めすぎると被弾確定なシーンが多い。
各雷攻撃の度に蓄電されて背中が光り始め、MAXまで貯まると攻撃の範囲が広がったり大技を使用してくる。
背中を部位破壊すると蓄電頻度が減り立ち回りやすくなる。かなり固いのでダウン時に背中を狙いにいこう。
ハイリスクハイリターンだが胴体に密着して前演奏すると平時でも背中に当てられる。
通常個体のソロプレイで背中破壊は難しくないが、★8歴戦個体の4人マルチプレイともなると総体力が約10万に対して部位耐久力が1万4000超えと、面子にもよるが4人の息が合わないと破壊困難な数値に達している。バラバラに部位を狙う救難で破壊はほぼ無理と思った方が良い。
ラギア武器・防具ともに背中素材を多数要求されるため、(玉目的でなければ)素材集めはフリークエストの方が向いているかも。

 

体力が減ると滝裏の洞窟へ移動して水中戦に移行する。今作の水中戦はMHWorldの傷付けクラッチのようなシステム。
多くの場合で開始位置すぐ奥(ラギアの上)にある落石を当てられるため、初手落石→以降しがみついて武器攻撃連打で素早く地上戦に戻れる。
しがみつきは通常のスリンガー採取(#buttonB)ではなく#buttonRBを使用するので混同しないようにしよう。
任務クエストおよびフリークエストでは1回目のエリア移動のあと、途中の川内にある瓦礫を当てれば大ダメージ+ダウン、その後すぐ巣に移動して水中戦→捕獲の流れにしやすい。
水中では演奏不可のため地上に戻った直後は旋律が切れている事が多い。最悪自分強化から吹き直しになるため討伐目的だと少し手間が掛かる。

 

歴戦の個体は危険度★8でも蓄電が浅いうちはそうでもないが、蓄電MAX状態になると急に1発が重くなる。ターン制を意識して動こう。

注意すべき行動 Edit

頭突き
頭部を下から上に跳ね上げるような攻撃。
頭部に密着していたりスリンガー誘導弾の効果中は頻度高めで使ってくる。
当たると尻もちを受けるため特に攻撃チャンスにもならず、連続で出す事もあるため微妙に鬱陶しい。
連続噛みつき
前進しながら左右に噛みついてくる。意外と伸びてくるのでキッチリ2回避けないと巻き込まれやすい。
横側に回ると安全だが帯電タックルを誘発しやすい。深追いはしないように。
帯電タックル
背中がパリっと光る予備動作のあと、体を横向きにしてタックルする。怒り時はタックル後に方向転換してもう1発放ってくる。
首元~胴体~後脚側にかけて胴体の反対側にまで強めの判定が出ているが、ド派手なエフェクトに反して頭側の判定がやや薄い。
突進
その場からヌルっと滑るような動きで真っすぐ突進する。怒り時は2連続。
避けても距離を離されやすく、追い付いたところですぐ次の攻撃に繋いでくるので攻撃チャンスになりにくい。
相殺笛なら2回目の突進に合わせて相殺して重ね掛けを入れるチャンスに変えられる。
前転尻尾なぎ払い
クルンと前転するような予備動作のあと、正面に尻尾をなぎ払う。
動きはトリッキーだが判定は素直。回避トリガー系スキルの餌にしやすい。
噛みつき→尻尾払い
噛みついたあとクルンと方向転換して尻尾を払う。噛みつきを見てから胴体に密着すると当たらない。演奏重ね掛けまで入る。
尻尾にも判定が出ているので後ろから接近するともれなく被弾する。ダメージは大したことないが、マルチプレイでは注意。
雷ブレス
正面に雷を吐く。地面に着弾すると爆発するがエフェクトに反して判定は狭い。怒り時は2連続。
雷ブレス2発目からすぐ突進2連発や帯電のしかかりに派生することもあるため、深追いは止めて横に避ける準備をしておこう。
なぎ払い雷ブレス
ラギアクルスに向かって左から右にブレスを数発なぎ払うように撃つ。2回連続で行う事もある。
密着すると当たらないが、ラギアクルスに向かって左側に陣取っていると出始めに引っかかりやすい。
帯電のしかかり
上体を上げる予備動作のあと前方広範囲にのしかかってくる。
蓄電が進むと頭側に雷による攻撃判定が追加されてリーチが非常に長くなる。
横に回避すれば避けられる。
放電
その場で咆哮のような唸り声と共に四肢を踏ん張り、背中が大きめに光る予備動作のあと全周囲に放電する。
パリっと鳴ってから判定発生までが非常に早く、至近距離で張り付いていると見てから避けられない事もしばしば。
蓄電MAXだと攻撃範囲が広がり、放射状に雷が伸びてくるので注意。
後隙が大きく背中に弱点が露出するため避ければ大チャンス、食らうとチャンス喪失で厳しい戦いを強いられる。
常にこの攻撃を警戒して後ろ回避する準備をしておこう。
ジャンピングプレス
突進で水中に移動後、ワンテンポ置いてから水中でパリっと光って勢いよく飛び出してくる。
プレイヤーに一瞬の混乱を引き起こしてからのトリッキーな奇襲攻撃。