タマミツネ のバックアップ(No.3)


基本情報 Edit

肉質 Edit

部位
6363501058
頭 (傷)7070100151010
2525501055
胴 (傷)5050100302030
左爪242450301530
左爪 (傷)5050100302030
右爪242450301530
右爪 (傷)5050100302030
背ビレ43438015510
背ビレ (傷)5050100302030
左脚282850251530
左脚 (傷)5050100302030
右脚282850251530
右脚 (傷)5050100302030
左後脚3838501055
左後脚 (傷)5050100302030
右後脚3838501055
右後脚 (傷)5050100302030
尻尾3343501055
尻尾 (傷)5050100302030
 
咆哮風圧振動その他
--水属性やられ
火属性やられ
泡状態【小】
泡状態【大】

対策 Edit

有効な旋律
対策スキル
  • 根性
  • 回避性能
その他対策
  • 再生の装衣
  • 不動の装衣
おすすめの笛

基本の立ち回り Edit

Xで登場しサンブレイクから続投した海竜種のモンスター。かわいい。今回は過去特殊個体の特徴を引っ提げて登場。

 

今作の泡状態も【大】で足元が滑るのは同じだが、【大】の状態で吹き飛ぶ攻撃を食らうと追加ダメージを受けるようになっている。
水場でよく戦うので火やられは治しやすいが、竜都の跡形にある竜乳溜まりでは解除できないので一応注意。

 

頭の小ささに加えてあちこちに跳んだり、怯みや転倒時に吹き飛ぶわ大きく頭が動くわで変なところで攻撃を外しやすい。気持ち鼻先を狙うと頭に命中させやすいかも。

 

頭が破壊された状態でHPが減ってくると、目から青い炎を立ちのぼらせて本領発揮(以下天眼化・天眼状態)。一部の泡ブレスが青い狐火ブレスに変わり、立ち回りの難度が上がる。以降は怒り状態が天眼状態に置き換わり、挑戦者もこちらで発動するようになる。
歴戦の個体は頭が破壊されていれば怒り移行と同時に天眼化する。さらに危険度は星8で攻撃力が跳ね上がっており、一撃死の恐怖が付きまとう。
逆に前脚の肉質が大きく軟化するほか大技はある程度繰り出すタイミングが分かりやすいものもある。多大な隙を晒すため意識できれば寧ろダメージを稼ぎやすい。

 

ちなみに天眼化が解ける時は威嚇動作を行う。挑戦者を発動させている場合は隙ありとばかりに歴戦傷を破壊するとちょっと勿体ない。

注意すべき行動 Edit

回り込み
ジャンプして回り込む行動で、常に見ることになるだろう。泡を出しながらすることもある。
逆にハンターから遠ざかるように跳んだ場合は2連サマーソルトなどに派生する。
近くに回り込んでくる場合ハンターの至近距離に頭が来るため何かしら攻撃を入れても良いが、追撃に備えてほどほどに。
天眼時は退路を塞ぐように狐火ブレスが設置されるほか怒り時は2連噛みつきなどに派生することもあって危険なので、タマミツネ側に寄りつつ軸をずらして攻撃に備えよう。
 
前脚叩きつけ
上体を上げ、大きく前脚を振りかぶって踏み込みつつ叩きつける。怒り時はおかわりあり。
怒り時は1回目をタマミツネとすれ違うように避けて2回目の終わりに前方演奏→重ね掛けを入れる。旋律ストックが無ければ叩きつけ2発目→叩きつけ・追撃を入れられる。
 
2連サマーソルト
遠くから急接近してサマーソルト、という攻撃を2回行う。たまに2回目がハンターをカチ上げるフィニッシュ攻撃に変わる。
ハンターから見て1回目は左側、2回目は右側に尻尾を振り上げる。
反対側に回避して頭を殴ろう。
 
天眼化
上記の条件で移行する、タマミツネが本気を出した状態でここからが本番。
非怒りからの移行直後は特定のいくつかの技をほぼ確定で行い、予備動作の時点で潰されなければ途中で麻痺やスタンが入ろうとも必ず実行しようとしてくる。閃光弾なら潰せるが大技を避けた後のチャンスが減るので非推奨。
初回は背面ボディプレスと回り込みからの飛び込み回転攻撃がほぼ来ると思って良いだろう。距離が離れていれば先に飛び込み回転攻撃、それでもまだ射程外にいればボディプレスは別の技に変えてくる。
2回目は初回にやった2種類が確定ではなくなるが、高確率であることに変わりないので同じように備えよう。
 
単発水ブレス
正面に水の塊を吐き出して炸裂させる。天眼状態時は火属性やられになる。
予備動作が短いが、顔の側面から胴体側に逃げよう。真後ろにも一瞬で振り向いて出してくるので油断ならない。
長めの隙と口内に弱点が発生する。
 
非怒りから天眼化して2~4回程度の行動を挟んだ後、高確率で出してくるため備えておいた方が良い。
 
背面ボディプレス
その場でクルッと縦回転して背中と尻尾で押し潰す。音が軽そうだが歴戦のものはHPを最大から9割程消し飛ばす超威力を誇る。
横に軸をずらせば避けれるが、カウンター気味に出されると被弾しやすい。
クールタイムがあるのか連続で使用してくることがほぼなく、時間経過と共に2回目の使用確率が高まってくる。大体1回目を出してから30秒~1分程経ってきたら要警戒。1回の天眼化中に少なくとも2回は放つと見ていいだろう。
避けたら頭に前方演奏→重ね掛けを入れよう。
 
飛び込み回転攻撃
少し跳んで3wayの泡ブレスを吐いた後、大きく前方に跳躍して回転しながらなぎ払う。ハンターが遠くにいれば前半の予備動作を省略することもある。見た目通り超痛いダメージを食らう。
軸をずらしつつ跳躍を始めた位置に移動すれば回避できる。
攻撃後は演奏→重ね掛けが入る。うまく近くで回避できれば頭や前脚にも入れられる。
上記の通り初回天眼化直後は回り込みを挟んでほぼやるので武器をしまって頭が来る位置に早めに緊急回避しても良い。
 
錐揉み突進
上体を上げて構えをとった後、錐揉み回転しながら突撃する。
被弾すれば大ダメージ必至だが狙いは雑。落ち着いて横に軸をずらそう。長めの隙はあるものの、遠くにすっ飛んでいってしまうのであまり殴れないことも。武器をしまって移動先に先回りしてしまってもいいかもしれない。
 
2連噛みつき
大きめに前進しながら2回噛みつく。
これも高威力で歴戦個体では6,7割ほど食らい、連続でやることもある。
ハンターが正面にさえいれば常に出してくる可能性があるほか、3wayで泡を吐いた直後や回り込みの直後に出してくることがある。しかも予備動作も後隙もほとんどない高性能技。削れた状態ではボディプレスなどより危険な技になり得るので、体力には余裕を持たせておこう。
怒り時は素の単発噛みつきの直後にはほぼ確定で繰り出してくるため避ける準備をしておこう。相殺持ちの笛なら後隙の少なさもあるので、猶予はあまり無いがここは相殺が効果的。但し回り込みから単発噛みつきしてきた時は確定ではないので空振りに注意。