オミリティカ(無属性) のバックアップ(No.2)
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旋律 
楽譜 | 効果 |
---|---|
紫橙青橙 | スタミナ節約【長】 |
紫青 青紫 | 防御力UP【大】+15% (重ねがけ)+20% |
青 青橙 | 風圧完全無効 |
紫青橙 橙 | 攻撃力UP【小】&防御力UP【小】+3%&10% (重ねがけ)+5%&15% |
橙青橙 | 響周波【斬】 |
橙青紫橙 | 相殺の調べ |
特徴 
アーティアパーツによって作成できる、太古のテクノロジーを再現した狩猟笛。
演奏では反響する神秘的な電子音が鳴るが、もはや笛はおろか何の楽器かさえ定かではない。
武器スキルが何もない代わりに、LV3を3枠という破格の拡張性を持ち、生産武器との差別化点になっている。
強化ボーナスを考慮しないすっぴんの状態では攻撃力190、会心5%、切れ味白20となる。
最良の組み合わせは基礎攻撃力4枠+切れ味強化1枠。この場合の攻撃力は225。
ただしエンドコンテンツのため、この値のオミリティカを入手するのは決して容易ではないことを忘れずに。
会心強化が1つ2つ混ざっても十分妥協ラインではある。
詳細はアーティア武器解説のページを参照されたし。
無属性でこの狩猟笛を作成した場合、旋律は選ばれし狩猟笛のみに許された紫青橙を得る。
紫青橙といえば、所有するだけでエリート街道が約束されるハイスペックな旋律。
最初にアーティア武器の旋律を確認した際、歴戦の狩猟笛使いたちはそれだけで「ほう……」と唸ったに違いない。
まずは攻撃&防御UP【小】という二つの効果が一つにまとまった旋律が、この狩猟笛の主役。
一度に二種類の効果が得られるため旋律維持の手間が半分で済み、攻撃と立ち回りに集中しやすい。
更に【小】は【大】の単純下位互換ではなく、効果時間が長く旋律維持がしやすいというメリットを持つ。
この防御UP【小】がいぶし銀で、ときにはガンナーのHPをミリで残したりもするので侮れない。
もう一つ維持すべき旋律として、スタミナ節約【大】もある。
主に恩恵を得るのは弓と双剣、今作からパワーガードを多用するようになったランスもここに加わるか。
しかし現環境では渾身スキルがどの武器でも重用される傾向にあり、これらの武器がパーティに含まれなくとも演奏しておきたい。
そして本狩猟笛の響周波【斬】だが、これには全響周波の中で唯一会心が発生するという特殊仕様がある。
音波ダメージが火力を担う狩猟笛に会心を伸ばすスキルは相性が悪いという定説を覆す特徴であり、専用の装備を組む価値は十分ある。
特にこの狩猟笛は自前でスタミナ旋律を演奏できるので、先述した渾身スキルは極めて相性がよい。
属性値をもたない分、連撃のレベルを落として弱点特攻を採用することも視野に入る。
特殊演奏の相殺の調べは好みの分かれるところだが、演奏の後ろ下がりに回避性能LV5相当の無敵時間を有する。
相殺の調べは狩猟笛の全攻撃から即座に派生できるため、相殺が苦手でも緊急回避ボタンとしてストックしておくとよいだろう。
特に重ね掛け後は、通常の回避よりも早く派生できることを覚えておこう。
響玉は属性やられ・状態異常無効。少し物足りなさはあるが、以外と侮れない効能。
よく考えると何の属性攻撃も状態異常攻撃もしてこないモンスターなど数えるほどもおらず、実は活躍の機会は多い。
類似武器との比較 
vs [[]] 
余談 
この狩猟笛は演奏時に構成するパーツがボヨンボヨン弾むのだが、その周期が弱点集中攻撃のリズムと一致している。
5連続のリズム取りが苦手な場合は、このギミック部分に注目しながら入力してみてもいいかもしれない。