オメガ・プラネテス のバックアップ(No.17)


肉質 Edit

部位
504501025520
頭 (傷)555001025520
頭 (弱点)605001025520
202005505
胴 (傷)70650515510
左前脚65400520515
左前脚 (傷)70650515510
左前脚 (弱点)70450515510
右前脚65400520515
右前脚 (傷)70650515510
右前脚 (弱点)70450515510
左後脚40600520515
左後脚 (傷)65700515510
左後脚 (弱点)45700515510
背部ユニット100750515530
背中30450520515
背中 (傷)70650515510
オメガ・ミクロス30300401002080
 
咆哮風圧振動その他
--要ホットドリンク
火属性やられ
凍結(零式)
捕獲不可
シビレ罠・落とし穴無効
糸拘束(ネルスキュラクローン)
悪臭(モルボル)
麻痺(〃)
毒(〃)

対策 Edit

  • 秘薬、生命の粉塵【大】(両方調合分まで)
有効な旋律
  • 全状態異常無効 、状態異常・属性やられ無効(響玉)
    • 広範囲攻撃が多いためマルチなら玉より旋律の方が安定するかも。
       
対策スキル
  • 回避距離
    • FF14コラボらしさ全開の床避けゲーなのでLv3推奨
  • 回避性能
    • こだわりが無ければアズス飯が定番。
  • 火耐性(食事や防御玉と合わせて計20でOK)
  • 環境適応Lv1
  • 納刀術Lv3(トゥナγ脚)
    • 慣れない内は回復で手一杯になりがちのためあると便利
  • 破壊王
    • 脚破壊でダウンを取れるので余裕があれば。
       
おすすめの笛
  • 護鎖刃笛ガルシュハド
    • 音の防壁と状態異常無効玉が刺さる。龍属性が第二弱点なのも大きい。
  • 雷笛ヴォルトホーン
    • DPS役なら筆頭候補。精霊王の加護で事故を防げる。
  • 雷属性アーティア
    • 響周波【雷】と状態異常無効玉が刺さる。
  • 状態異常アーティア
    • 全状態異常無効と精霊王の加護で事故を防ぎやすい。
    • 状態異常は麻痺と爆破とスタン以外は無効。オメガに対して麻痺アーティアを通しで担いでも麻痺2回は厳しいため、1回麻痺したら持ち替えた方が良い。旋律目当てのサブ運用、メインで雷笛を持つならネルスキュラ用としても使える。
       

基本の立ち回り Edit

任務クエおよびフリークエスト★8、イベントクエストで配信中のFF14コラボモンスター。
イベクエの零式は高難易度版。各攻撃が激化、バリアが張りにくくなるなどいくつか変更点がある。
笛との相性は良好。他にタンク役が居る前提であれば響玉3個フルヒットや玉128hitでの設置ダメ再来も狙いやすい。

 

打撃は前脚が弱点、斬撃は後脚が弱点。脚を破壊するとダウンを奪える。
頭部を殴ると敵視状態になり狙われるようになる(後述)。
胴体は殴りやすいが非常に堅く、潜り込むと火炎放射や凍結ビームを避け辛いのでなるべく脚の外側で立ち回ろう。
平時は脚を殴って部位破壊ダウンを目指し、ダウン時は肉質の柔らかい背部ユニットを、背中を狙えない時やバリア時は頭部やもう片方の脚を殴ろう。
救難マルチプレイで誰も敵視を取らなかった場合、ずっとオメガのターンが続いて3乙失敗になりやすい。
とりあえず敵視を取って動きを止めるのが肝要であり、専任の広域ヒーラーは特に必要ない。自分で笛サブタンクをやるくらいの心構えで参加しよう。

 

アップデートでサポートハンターが有能に生まれ変わったため、クリア重視ならサポハンパーティー推奨。マスタードボムも捨てに行ってくれる。
アレサ(ランス)が敵視を取ってくれるので特に優秀。自分で敵視を取って動きを止めてからアレサに代わってもらうとより安定する。
オリビアも頭部を狙ってくれるが安定感に欠ける。新規追加されたカイ(コンガ笛)も人気。

 

敵体力はソロ用(1人)とマルチ用(2~4人)の2種類のみで、マルチ用は参加人数で変動しない特殊仕様。サポハンと2人旅でも4人PTでも一緒。
任務・フリクエはソロ約9万/マルチ約13万、零式はソロ約10万/マルチ約18万。
由緒正しきターン制モンスターなのである程度慣れるとソロでも倒しやすいが、ネルスキュラが少々高い壁になりやすい。

 

ギミック解説 Edit

敵視&最大HP減少
頭部を殴ると敵視状態となり赤い糸でオメガと繋がり、攻撃が全部自分に飛んでくるようになる。
また、オメガから時々飛んでくる黒い玉に当たると体力の最大値が減る特殊な状態異常を受け、敵視を持っている限り継続かつ3回まで累積する。
旋律・響玉・アイテムなどでは解除できない。敵視を持っていなければ20秒ほどで解除される。
タンク役は公式からガード持ち武器種が推奨されており、他3人がDPS係になってダメージを稼ぐロールプレイとなっている。
…が、ガード可能な武器であっても苛烈なガード削りやスタミナ切れからの被弾など全部ガードすると逆に危ないシーンが多く、体力減少が2回以上累積するとワンパン圏内まで体力が減るため、適宜サブタンク役と交代したり隠れ身の装衣を使って敵視を切る等といった要素もある。
 
前述したようにマルチプレイではタンク役が居ないと壊滅するため、ターン制を堅守して無理攻めしない、オメガの正面で立ち回ってなるべく向きを固定する、脚を攻撃している味方の上にミサイルや踏みつけを落とさない、の3点が出来れていればどの武器種で敵視を取って回避盾に徹しても特に問題はない。
また、敵視を持つプレイヤーが切り替わるとオメガの動きが少しだけ停止するため、サブタンク兼アタマナグルDPSと化して2人以上で敵視の取り合いをする戦法も有効。
弱点集中攻撃、落石、スリンガー雷鳴弾などでオメガの行動を中断させられるため、協力してタンクの負担を減らしていこう。
 
敵視を取った時の立ち回り方
頭部前から前脚までの間に陣取り、頭部に打撃が当たる範囲内で立ち回るのが基本。
集中モードで左右に動きつつ5本ビームやロケパンの誘発を狙うと楽。左右回避や抜刀歩き移動をうまく使おう。
前脚を殴る味方が居なければ脚付近に寄ると踏みつけを誘発できる。踏みつけ後は頭部前まで速やかに戻ろう。
頭部から距離が離れてしまうとジャンピングボディプレス連発になる。
旋律維持は演奏→回避で最小限だけこなすのが無難。不動の装衣を着て強引に演奏する手もある。
重ね掛けまで出せる後隙は5本ビームやロケットパンチを早めに捌いた時くらいしか無いため、自身の安全のためにも頭部に弱点が出たらバリアを張っていこう。
 
ピクトマンサーの証
アイテムスライダーもしくはショートカットで使用できる絵画魔法。使う度に段階が上昇する。
オメガおよびネルスキュラクローンに特効がありダメージが大きく上昇する。
ダメージは攻撃力依存、肉質無視、属性無視のため笛向きではある。
1回目(ピクトポンポン):玉を降らせて複数回ダメージ
2回目(ピクトウィング):風の刃で複数回ダメージ
3回目(モーグリストリーム):直線ビームを放って段階が1回目に戻る。頭部に撃つと敵視を取りやすい。
使用する度に30秒のクールタイムあり。開幕の奇襲攻撃が不可のためこれで代用するのも手。
誉れを捨てればメインのダメージソースとしても一役買ってくれる。
 
バリア
オメガ本体の脚を部位破壊すると部品が地面に突き刺さったようなオブジェクトが出現し、スリンガー弾「防御障壁発生器」を剥ぎ取れる。脚1本につき1個しか手に入らない。
このスリンガー弾を地面に撃つと狭い範囲の無敵バリアが張られて安全地帯を作り出せる。
敵視を取ったタンク周辺に撒くとタンクの負担がすごく減る他、タンクと一緒にバリア内で頭部を攻撃してダメージを稼げるチャンスタイムに変えられる。
エリア4まで温存して敵視を取り、全員で動かない頭部をタコ殴りにして短期決戦を狙う使用法もある。
 
また、時折射出される小さいオメガ(オメガ・ミクロス)のうち、全身が青白く光っている個体を破壊すると倒した位置にバリアが出現、オメガ・プラテネスの頭部傷を破壊もしくはビーム後に露出する弱点に残響を刺すとその場にバリアが張られる。弱点は他モンスターと同様のクールタイム有。確定で傷を付けられる乗りでの頭部傷ダウンは計画的に使用したい。サポハンPTだと道中で勝手に乗られてしまうが、段差でジャンプ攻撃を頑張れば2回乗れるので特に気にしなくていい。
オメガ・ミクロスは響玉設置や追撃で一掃できるため脅威ではないが、零式戦では脚破壊にも時間が掛かるため道中で使える貴重なバリアになる。
 
パントクラトルモード
攻撃特化モード。移行時に傷が全て塞がってしまうため、傷はさっさと壊した方が楽。
傷を計3個破壊すると解除できる。さっさと頭を殴って敵視を取らないと被害が拡大しがち。
 
ネルスキュラクローン戦
即死技であるデルタアタックのチャージ時に時間稼ぎで出てくる中ボス。体力はフリクエのソロ用で約7000、零式ソロ約1万2000/マルチ約2万2000。
出現後の高速突進が確定行動。敵視システムあり。罠無効、捕獲不可。
絵画魔法3回目を開幕に叩きこんで大ダメージを狙う戦法が有効。
雷属性は通らず火属性弱点。麻痺アーティアでの麻痺→スタン→麻痺や、麻痺スタンに次ぐ第3の拘束手段として睡眠アーティア(※オメガには睡眠無効)を持ち込むのも有効。
通常のネルスキュラの攻撃に加え、正面ビームと周囲ビームを放ってくる。周囲ビームは潜り込めば位置避け簡単。
ジャンプ攻撃中にハジケ石を当てると撃墜を狙える。
 
ネルスキュラクローン登場と同時にサボテンダーとモルボルが周辺に配置され、攻撃に巻き込んだりスリンガーで刺激するとギミック作動。
サボテンダーは100ダメージ×複数回後に最終段で1000ダメージの針を飛ばし、モルボルは悪臭+麻痺+毒を付与してくる。サボテンダー針はひるみ軽減Lv1以上が付いてないとこちらが怯みまくるが、麻痺はネルスキュラにも効くのでデメリットばかりという訳でもない。
なおサボテンダーとモルボルは捕獲ネットで捕まえると環境生物図鑑に登録される。
 
いわゆるDPSチェックであり、ネルスキュラを倒した位置にデルタアタックを防ぐバリアが張られる。
チャージ中のオメガには攻撃が通らないため、バリア内で研ぐなり演奏するなりアイテムを使うなりして態勢を整えよう。
なお武器変更はセクレトがバリア外へ勝手に出てしまって即死するのでやめておこう。
デルタアタック後はオメガに向かって左奥と右手前の落石を確定で当てられる。
デルタアタック後から本番。オメガの攻撃回数が増えて床避けゲーの難易度が更に上がる。
 

注意すべき行動 Edit

マスタードボム
発射前にダイアログあり。ターゲットを中心にオレンジ色の着弾点が表示され、着弾後は広範囲に炎上し強烈なスリップダメージ床を発生させる。
エリア移動直後やデルタアタック後に確定で使用してくるため、狙われたらセクレトに乗ってエリア端まで捨てに行くと良い。
傷や落石があれば中断させるのも手。敵視を取ると使用しなくなる。
オメガの近くに着弾してしまうと周囲が火の海になり、巻き込まれるとスリップであっという間に体力が1になる。
セクレト騎乗中はスリップダメージを受けないため、被弾して炎上地帯に投げ込まれたら拾ってもらおう。
なお旋律の地形ダメージ無効、スキル環境適応Lv2、ネコの長靴術は効果がない。
 
ロケットパンチ
上空から迫ってくるホーミングパンチ。攻撃やスリンガー弾を当てると叩き落せるほか、相殺や鍔迫り合いも可能。
響玉設置や追撃でまとめて破壊可能なため脅威にはなりにくい。
 
凍結ビーム
零式のみ。胴体下に潜り込むと使用する。ジン・ダハドの腹下ブレスと同様の攻撃。
範囲は胴体の下から足の外側まで出ているため、潜り込みすぎていると見てからでは範囲外まで逃げられない。
当たると足元凍結後、高威力の追撃で乙りやすいのも同じ。避けられないなら対策必須。
 
ミサイル
使用頻度の高い攻撃。円状の着弾点が表示される。
移動だけで避けられる。前転は中心から範囲外まで出るのに回避距離Lv3が必要。
判定は着弾(爆発エフェクト)と同時なのでフレーム回避でスキル巧撃のエサにしやすい。
柄アーマーは他プレイヤー狙いと自機狙いの着弾点が重なっていると多段判定になるため過信すると直撃する。
 
突進
脚部に火花が散る予備動作のあと高速で突っ込んでくる。
零式では2連続、デルタアタック後は3連続になるほか、突進→極太ビームや火炎放射→突進などの派生が増える。
当たり判定が一瞬しか出ていないらしく、雑に前転でフレーム回避しても避けられる。
1発目に当たってしまったらすぐに起き上がらず様子見すると良い。
 
多弾頭ミサイル
発射前にダイアログあり。周囲にミサイルを計6セットばらまく。オメガ戦で1番事故率の高い攻撃。
敵視を取ればタンクの上にしか落ちてこないが、敵視が取れていないと各プレイヤーの上に落ちてきて周り一面着弾点だらけになりがち。
判定は通常ミサイルと同じで納刀ダッシュやフレーム回避が安定。カメラを回して上から見ると着弾タイミングが分かりやすい。
1回当たると起き攻めになり、焦って納刀・回復しようとした所に連続被弾→気絶して乙のパターンが多い。
当たってしまったら落ち着いてフレーム回避でやり過ごし、6発目が終わるまで回避に専念した方が良い。
マルチプレイでは走って避けながら生命の粉塵を撒くと事故を防げる。
 
火炎放射
事前に地面が光ってオメガを中心にX字状の火炎放射を発射する。
任務・フリクエでは平時1回、パントクラトルモード中は1~2回。零式では向きを変えながら常時2回セット&デルタアタック後は3回セットに増える。
オメガの胴体に近いほど密度が高く、離れるほど隙間が増える。地面が光ってピピっと鳴ってから発射されるので落ち着いて範囲外に逃げよう。
 
拡散5本ビーム
胴体から青白いビーム5本を正面斜め下~正面に向かって放つ。前方・後方・左右の4パターン。
脚付近が安全地帯。見た目よりも判定が弱く真正面からフレーム回避でも避けられる。
オメガから離れる程ビーム同士の隙間が広がっていくので位置避けもできる。集中モードにすると隙間を縫いやすい。
発射後の頭部に弱点が露出する。
 
拡散波動砲(右舷/左舷)
発射前にダイアログあり。右舷と左舷の2パターン。
ビーム後に本体が回転してなぎ払い+爆発して広範囲に大ダメージ。
オメガ本体から見て右/左という意味のため、正面なら向かって逆方向に移動すると当たらない。
デルタアタック後は2連発になる。
 
拡散4方向ビーム+ミサイル
零式のみ、デルタアタック後に使用。オメガを中心に十字状に4方向へビーム5本を発射後、時間差でミサイルを降らす。
3回セット。ビームは脚付近が安置だがミサイルも降ってくるのでまとまった攻撃チャンスにはならず、胴体下に潜り込んでもミサイルに被弾する理不尽攻撃。
脚付近に移動してミサイルを避けて反復横跳びで脚付近へ~を繰り返すと避けやすい。
敵視を取るとミサイルがタンク1人分になる。脚を攻撃する味方に爆風が当たらないように立ち回ろう。
 
極太ビーム
変形して空を飛んだあと、頭部から極太ビームを正面に発射、敵視持ちプレイヤーに向かってゆっくり旋回しつつなぎ払う。
当たると大ダメージを受けるが胴体後方まで移動すれば当たらない。回り込んでしまえば安全に絵画魔法を使うチャンスになる他、発射後の頭部に弱点が露出する。
デルタアタック後は使用頻度が上がる。
 
大暴れ+火炎放射
パントクラトルモードを長時間解除できないでいると使用する。
ジャンプして移動しながら踏みつけ(振動【大】つき)+火炎放射を3セット行う連続攻撃。
出されたらセクレトに乗って逃げ回るか、落石などを当てて中断させるかの二択。
行動後は少しの間だけ傾いて動かなくなり、4本脚の先端に弱点が露出する。