過去作からの変更点 のバックアップ(No.12)
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- 1 (2024-10-26 (土) 01:26:51)
- 2 (2024-10-27 (日) 20:26:29)
- 3 (2024-10-28 (月) 22:43:45)
- 4 (2024-10-28 (月) 23:50:04)
- 5 (2024-11-01 (金) 17:48:47)
- 6 (2024-11-05 (火) 00:39:35)
- 7 (2024-11-05 (火) 22:49:16)
- 8 (2024-11-10 (日) 14:15:48)
- 9 (2024-11-13 (水) 10:26:39)
- 10 (2025-03-01 (土) 22:04:44)
- 11 (2025-03-02 (日) 02:00:41)
- 12 (2025-03-05 (水) 20:17:00)
- 13 (2025-03-16 (日) 09:50:01)
- 14 (2025-03-28 (金) 03:28:07)
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このページの記載内容 
全武器共通のシステム変更などは省略。あくまで笛に関係のある変更点のみ。
ワイルズの笛は概ねワールド(アイスボーン)時代の笛の操作を元にしているため、このページでは主にワールドからの差分を取り扱う。
ライズでの変更点がワイルズに続投した場合は、その旨をこのページに記載する方針とする。
演奏システム・モーション関連 
演奏モーション変化 
演奏攻撃のモーションがかなり短縮され、重ねがけを行う前に「奏撃」(後述)を挟むことが可能になった。
演奏のフルコンボは演奏攻撃→奏撃1→奏撃2→重ね掛けに。
響玉設置から演奏や、演奏中に△+○+R2で特殊演奏に派生も可能。
N、前演奏の他、攻撃や回避後または集中モードでは左右後ろ演奏が可能。
βテスト時点では演奏キャンセルのタイミングはワールドのもの(IB改善前)だが、即回避で旋律ストックを消費しないという強化点をTGSで触れていたため不具合と思われる。
→製品版でも引き続きキャンセル不可であることが確認された。調整の結果なのか不具合なのかは現状不明。
奏撃 
演奏攻撃を行った後、まだ旋律のストックが残っている場合はR2ボタンで「奏撃」を行い次の旋律効果を発動しつつ攻撃出来る。
(行わないとそのまま演奏を継続し、時間経過で順次旋律効果が発動する)
奏撃はN,前,左,右の4方向でモーション変化、若干移動しながら攻撃する。
通常旋律は最大3ストックのため、奏撃は最大2回。2回目の奏撃はモーションが異なりモーション値が1回目よりも高い。
旋律効果発動と同時に入力すると、打撃部分の威力が強化される。
重ねがけ 
旋律中に△+○ボタン(旋律ストックが無い状態でR2)を押すと「重ねがけ」に移行する。
重ねがけを行うとそれまでに演奏した旋律効果を全てもう一度発動する。
MHWでいう追加演奏(重ねがけ)だが、通常演奏同様かなりコンパクトに変更されており、N,前の2方向にモーション変化。
奏撃・重ねがけは打撃+初回演奏同様の演奏衝撃波+微小な衝撃波というヒット構成である。
また重ねがけには、重ねがけを行う前に奏撃を行った数だけ更に特殊な弱衝撃波が追加される。
奏撃や重ねがけを前のモーションの旋律効果発動と同時に入力すると、打撃部分の威力が強化される。狩猟笛が赤く光るのが目印。
環境によってジャスト入力のタイミングがエフェクトとずれる場合がある模様。FPSが関係している可能性がある。
特殊演奏 
今作では特別な旋律を揃えることで「特殊演奏」としてストックできる旋律がある。
これは3つの旋律ストックとは独立しているため、流れて消える心配はない。
△+○+R2によりこのストックを消費して特殊演奏を行う。
「相殺の調べ」「響鳴の調べ」「生命の調べ」の3種類があり、笛の音色によっていずれか1つが使用可能。
それぞれのモーションや効果については狩猟笛の攻撃モーションを参照。
特殊演奏の後は、演奏に派生できる。
響玉 
R2+×で愉快な踊りで響玉を設置できる。
踊っている間に各音色に対応するボタンを追加入力すると、3つまで貯められる。設置終了時に衝撃波(中)あり。
響玉は譜面左側の音叉ゲージ(30秒で1回復、最大3)を消費して使用し、設置時間は60秒。
響玉の上にいると狩猟笛ごとに特殊な効果が得られる他、攻撃を行うと響玉から衝撃波による追撃が発生する。
なお効果は響玉を出ても何秒か持続し、追撃もハンター自身が響玉内に居なくても、笛からの音波が届く程度の範囲に響玉があれば発生する。
音色の溜まる攻撃では微小な追撃、演奏ではやや強い追撃が出るが、連音、叩きつけ、響玉などの追加入力には反応しない。
連音は1振り目、叩きつけは2振り目で判定が出る。
追撃は肉質を無視し、特に演奏の追撃はある程度モーション値もあるため範囲内の演奏コンボのダメージが飛躍的に上昇する。
響玉設置後そのまま演奏に派生できるため、モンスターのダウン時には響玉を設置しつつ旋律を溜めて演奏に繋げるのが基本コンボになる。
1つの響玉の中でモンスターに64回攻撃をヒットさせると追加で大き目の追撃が発生するが、モンスター相手に発生させるのは極めて困難。
追撃自体もヒットカウント対象で、複数響玉を置いても相互にカウントされるため、3つ響玉をまとめ置きして殴れれば可能・・・かも?
旋律関連 
旋律効果アイコン 
旋律効果とその他のバフが体力バー上アイコンで識別できるようになった。
L1入力中、アイコン右下に円グラフが現れ、旋律効果が120秒を切ってから減少を始める。さらに残り20秒でカウントダウン・点滅し、効果が切れると右にポップが出る。
アイコンサイズは体力バーに紐付けられている。
攻撃バフ旋律の倍率変更 
自分強化重ねがけで上昇する攻撃力が1.2倍となった。
代わりに攻撃UPの倍率が下がっており、【小】重ねがけで1.05倍。(大は製品版まで不明)
なお武器を持ち替えても攻撃UP旋律は持続するが、自分強化は乗らない。
笛を吹いてから武器切り替えで他の武器を使うプレイの対策と思われる。
響周波 
ほとんどの音色で響周波(演奏方向に衝撃波で攻撃)が吹ける旋律が追加された。
ただし響周波の属性は音色ではなく、笛自体によって決まる。
属性が付いている笛であっても【打】や【斬】であることもある。
各響周波の細かい仕様は狩猟笛の攻撃モーション参照。
何故か空黄笛だけは響周波が無いが、意図的な調整なのか追加し忘れなのか不明……。
通常アクション・操作関連 
自分強化時の移動速度 
製品版ではβテスト(過去最低レベルで遅かった)よりも相当早くなったため、詳細は検証待ち。
アイスボーンと同等あるいはそれより若干遅かったライズ(サンブレイク)程度のどちらかと思われる。
抜刀仕様の変更 
抜刀前方をキャンセルして通常攻撃ができ、立ち止まり抜刀を意識しなくても旋律が崩れる心配がなくなった。
ライズでも類似の改善が行われていたが、ワイルズでは他の入力をしないと前方攻撃がそのまま出るため若干仕様が異なる。
キャンセルで出せるのは右ぶん回しと後方攻撃のみで、叩きつけなどは出せない。
βテストでは特定のタイミングで入力すると前方攻撃とキャンセルで出したモーションの音色が一度に貯められるが、不具合の可能性がある。
叩きつけ2段目に音符入力タイミング追加 
叩きつけ2段目(振り下ろし部分)で音色1~3に対応するボタンを押すと、連音攻撃のように追加で音色を貯められるようになった。
叩きつけ・追撃 
叩きつけからもう一度△+○を押すと派生する新アクション。ライズの振り下ろしのように上から笛を回して叩きつける。
集中モード 
L2により攻撃中カメラ正面に向き直ることができる。
割と自由度が高く、右ぶん→反転後方、前方→振り向き前方演奏など実用性、可能性ともにあふれる。
特に演奏攻撃はモーションの遅い左右演奏を暴発させないためにも使用することが推奨される。
集中音撃【残響】の仰角を変更できる。
集中弱点攻撃 
集中音撃【残響】
狩猟笛で殴りつけ、狩猟笛をかき鳴らす(?)ロックなアクション。5回の追加入力があり、任意の音色を溜められる。
ジャスト入力ごとに追加ダメージが入り、すべてジャスト入力できればフィニッシュ攻撃に派生。
ジャスト入力タイミングがずれる事象が環境によって存在する模様。FPSを固定にすると安定するなどの報告があるが、詳細不明。
モーションはライズの震打に似ているが、振り上げ(βでは不可)・空振り時にキャンセルできたり、フィニッシュ後に攻撃派生できるなど取り回しが大幅向上した。
かき鳴らすモーションにはHAが付与されている。
セクレト 
【騎乗攻撃】
△で武器攻撃ができ、さらに追加入力で任意の音符を作成できる。そのまま演奏、重ねがけまで可能。
【下乗攻撃】
△+○でセクレトから飛び降りてジャンプ攻撃。やや通常のジャンプ前方よりも威力が高いが、他アクションへの派生可能になるまでの時間が極めて長い。