オススメ防具

笛と相性のよい攻撃スキル3種を全てLv5にし、連撃強化Lv1も発動できる攻撃的なビルド例。

地味に空いている①スロで加護をLv3に伸ばせば、防御面も決して悪くない。

守護のヴェールはおまけなので、要らなければダハド脚などを使って挑戦者を伸ばし、連撃やフルチャージの護石・装飾品を増やしてもよい。

その場合でも余りスロットはこれ以上増えないため、手持ちの装飾品などとの相談。

黒蝕一体と災禍のコンボをベースにし、連撃は護石と装飾品で積むビルド例。無我の境地は会心よりも克服を早める効果目当て。

フルチャージ部分は②スロを活用しながら一番火力に貢献する可能性があるスキルとしてセットしているが、

あまり維持できない相手なら他のスキル（とはいえ装飾品③スキルだと更に低レベルになる）に差し替えを検討してほしい。

基本構成は同様に、黒蝕一体と災禍のコンボがベースになる。

フルチャージLv4の代わりに巧撃Lv2を採用。ゴア装備についている回避性能を活かし、回避性能Lv5まで発動可能。立ち回りを強化しつつ火力上昇を狙える。

ちなみに上昇量はフルチャージLv4でも、巧撃Lv2でも変わらない（+15）。自身の立ち回りに合った方を選ぶと良い。

なお笛によっては災禍転覆をLv1にして他のスキルを伸ばす方が火力に貢献するケースがある。

①災禍3だと属性値上限に到達してしまうケース（特に属性攻撃力UPの旋律笛）：フルチャージなどの装飾品を入れるとよい。

②ガルシュハドを筆頭に響周波【斬】の笛を使うケース：渾身を入れるとよい。回避性能を4で妥協すれば渾身3にもできる。

響周波【斬】に会心が乗ることを利用し、無属性アーティア笛で運用することを想定した会心物理型のビルド。

弱点特効(30％)+渾身（30％）+狂竜症（15％）+無我の境地（10％） ＝ 会心率85％となる。武器側で15％の会心を補えれば会心率100％に出来る。

アーティア笛の場合、叩きつけ→叩きつけ・追撃→響周波【斬】の連携が強力。

火力スキルを多めに積みつつ激励も積む攻撃的ビルド。環境適応Lv1で溶岩地帯や寒冷地での利便性も良い。

②スロ×3が余るので回復笛を使うならフルチャージ5でもいいし、回避距離など他の②スロスキルで組んでも良い。

フルチャージに拘らないなら腰部位を他のヌシ防具αに換装できるが、微妙に候補がなかったり…。

激励と超回復をベースに挑戦者とフルチャージを高Lvで積むマルチプレイ向きのビルド。

護石が自由＆空きスロット多めで拡張性も高く、様々なニーズに応えてくれる。

会心率が伸びない＆常時乗る火力スキルがフルチャージ頼み＆激励用の揃えやすい旋律も必要…となると使える笛はやや限られる。

歴戦王レダウが配信されてから多くの武器種で環境を席巻している、強力な二つのシリーズスキルを折衷した、通称レゴレレゴ装備。

挑戦者、連撃、巧撃、根性【果敢】(武器攻撃力200、自己強化時)による攻撃力上昇値は、20+10+10+12=52

挑戦者、渾身、無我の境地(克服)、弱点特効による会心率上昇値は、15%+30%+25%+5%=75% (力の解放が重なれば+20%)

3スロが多いため攻撃スキルを載せやすくも、回避性能Lv2や回避距離UPLv2、ひるみ軽減Lv1といった便利スキルも兼ね備えている。

最強候補であるゴア4部位と比較した場合、スキルの詳細はスキル考察に解説を譲るが、根性【果敢】の根性発動前の攻撃力+5%がゴア4部位の狂竜症克服前の攻撃力+10を超え、条件次第では克服状態でも上回ることがある。

また、意外にもゴア装備は防御的なスキルが多い一方、レダゼルトは会心率UPに優れるスキルを揃えるため、より攻撃的なスキルを並べやすい。

今回の例では護石と装飾品のみで挑戦者をLv5まで載せたが、プレイスタイルや笛によっては護石で逆襲を載せつつ耳栓をつけたり、連撃や巧撃、弱点特効のレベルを上げてもよいだろう。

最後に余った1スロをどうするかであるが、各々の好みで便利に使ってしまおう。環境適応や早食い等で快適性を上げてもよし、相手に合わせて属性耐性を上げてもよしと、意外にフレキシブル。

一つ上のレゴレレゴに対して、超回復での安定性を図りマイルド方向に傾けた装備。

挑戦者、連撃、巧撃、根性【果敢】(武器攻撃力200、自己強化時)による攻撃力上昇値は、20+10+10+12=52

挑戦者、渾身、弱点特効による会心率上昇値は、15%+20%+30%=65%

上記の例では弱点特効の上昇量がLv4→Lv5で+10%と高いことから護石と装飾品2つでMAXまで積んでいるが、大半の演奏攻撃には会心が乗らないためスキルに拘りがなければLv3スロ2つと護石が自由になる。

筆者の場合は、護石を回避の護石Ⅳに、装飾品1つを渾身珠×1に変えている。この場合会心率は+55%となる。

その他にも超回復Ⅰを活かして相殺の調べを持つ笛と逆襲の護石Ⅲを組み合わせてごり押しするスタイルにも適正がある。

もちろんスロット2つを耳栓に変えて更なる安定感を図ったり、連撃や巧撃を最大レベルまで積んで、会心に依らないダメージの向上を期待しても良いだろう。

①スロの空きが無いため火力優先のスキル組みをすると(③②スロに付ける手もあるが)怯み軽減1が入らないためマルチには向かない。スキル構成は多少変わるが無無レレレにするなどして柔軟に組み替えよう。

余談ではあるが、レダゼルトアームγは回避距離UP2と③スロを二つ備えており、無駄がなく取り回しが良い。

連撃珠と反攻珠を一つづつ詰め込めるので、他の4部位装備のオトモとして活用方法があるかもしれない。