ヌ・エグドラ

基本情報

肉質

対策

有効な旋律

• 属性やられ無効

対策スキル

• 回避距離

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基本の立ち回り

（Ver.1.011時点）
ワイルズからの新種族である頭足種のトップバッターとして登場したモンスター。油涌き谷の頂点捕食者たる偉大なるタコさんである。

6本ある触腕の先には発光する感覚器官がある。これでハンターの位置を把握しているらしく、触腕で攻撃する行動の多くで発光器官を見せる予備動作があるので目安にするといい。
怒ると体を炎上させ、一部の攻撃で火の着いた油を飛ばしてきたりなどの強化がされる。あと傷口が見にくい。
ダメージを蓄積させることで解除出来るが、怒り状態と連動してるのでダウン復帰と共に挑戦者も解除される。

基本的に正面を避けて張り付き、触腕の間に入って笛をめり込ませるようにして頭か胴を攻撃する。体の形もあって他部位に吸われやすいが。
また、真後ろであれば後方叩きつけを誘発させやすい。

歴戦の個体は最初から炎上状態であり、敵対後すぐに挑戦者が発動する。
また、開幕咆哮→横移動触腕パンチ→触腕振り払い（射程外ならスキップ）→ハンターが近いならボディプレス、遠いなら火炎放射
の連携をほぼ確定で行う。
後隙に演奏バフをかけるなり丸薬でも齧ってダメージを稼ぐなりしよう。

注意すべき行動

触腕はたき

触腕で3回軽く叩きつけてくる。リアクションは尻もち。
1発のダメージは低いがSAで全て受けると結構なダメージになるのでゴリ押ししすぎに注意。
終了後は確定で威嚇する。早めに演奏開始すれば重ね掛けまで入る。

触腕パンチ

触腕で殴りつけるエグドラの基本となる攻撃。
いくつかバリエーションがあり、連続で出したり振り向きながら出したりする。

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おもむろに横移動した直後に間髪入れずに出してくるパターンは被弾しやすいので動きをよく見ておこう。

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連続パンチは非怒りで2連、怒りで3連になる。後隙に前方演奏→重ね掛けが入る。頭側に避ければ頭に入れられるので狙い所。

触腕振り払い

触腕で地面を撫でるように往復させて振り払う。
それなりに広範囲なので避けにくいが密着すれば許される事がある。ただし正面は密着しても厳しい。
立ち位置によっては離れたり、回り込んでしまった方がいい。

後方叩きつけ

真後ろのハンターに対して触腕を束ねて叩きつける。
予備動作を見たら横に避ける。回避性能を盛ってその場ですり抜ける場合は若干判定が長いので十分引きつけよう。
触腕振り払いの後、ハンターが真後ろにいれば使ってくることがある。
後隙に演奏→重ね掛けが入る。

回転攻撃

触腕を本体に巻き付けるように構えた後、体を回転させて攻撃。
炎上状態では油が近距離→遠距離の順に飛び散る。
巻き付けている触腕の根元あたりから回転方向と逆側に回避すればフレーム回避しやすい。
炎上状態では距離を取って触腕と近距離油を避け、後からくる遠距離油を潜り込んで避ければ張り付きやすいか。
相殺持ちの笛で面倒なら相殺してもいい。

ボディプレス

大きく伸び上がり、正面に覆い被さるようにボディプレス。2連続で行う。
大技にあたり、エグドラの攻撃の中では高威力。予備動作は分かりやすいが、範囲が広いので欲張って攻撃してると回避困難になる場合もある。怒り時の1回目に当たった場合はそのまま寝て2回目をやり過ごそう。
範囲はやや扇形なので回り込んで避ける。倒れ込んだあとに口に弱点が発生し、集中弱点攻撃のチャンス。真横からでも差し込める。
他にも、回避後に演奏→重ね掛けを入れることも出来る。

火炎放射

漏斗から炎を吐き出して正面一帯を攻撃。
炎は扇形に広がっていくので回り込んで避ける。また正面至近距離にも炎が届かないので安全。
攻撃で吹き飛ばしたハンターに対して追撃としてよく使ってくるので注意。回避距離があれば安定する。
終了後確定で威嚇するので攻撃中に近づければタコ殴りにできる。