マウント の編集

***鞍 [#yef1e9da]

ビジュアル編集モードに切り替える #contents *マウントについて [#h3f573af] 一部の動物はテイムし、鞍を装備することで騎乗が可能となる。 移動やアイテム運搬に役立ってくれる。 その存在の有無でゲームの効率・快適度が大きく変わってくるので、最優先で取得を目指そう。 ---- **捕獲について [#rc18b284] 生物の捕獲を試みる場合、フィールドに存在する成体のスポーン地点に一定確率でスポーンする幼体を捕獲トラップで捉えるのが基本。 （アルパカのみ、追放者や蛮人に捕らえられている個体が存在し、[E]キーを押すだけで捕獲できる場合がある。） マウント可能な生物は中型の捕獲トラップを使用する。 中型の捕獲トラップは、インベントリを一つ持っており、捕獲を望む生物の餌となるアイテムを入れ誘引する必要がある。 生物の餌は、[K]キーで開ける狩猟図鑑にてゲーム内で確認可能。討伐時に記載される為、記載がない場合は一体討伐するとよい。 成体が接触すると耐久値が100減少し修理するまで捕獲できない状態になってしまう。 修理の素材の中には大工作業台での加工が必要な木板が含まれているので拠点から持って行っておくのを推奨する。 手間を考えれば、周囲の成体は倒してしまうか、攻撃して遠くへ追いやってしまうのがよい。 幼体はプレイヤーに気が付くと逆方向に逃げ出すので、トラップの設置地点から大きく離れてしまった場合は、回り込んで敢えて気付かれることである程度の誘導が可能。 気付かれている状態では警戒されトラップを迂回するので、誘導後は身を潜めて警戒を解き、離れて見守ろう。 また、ヤブイヌやウルフ、森豹などの他の生物を積極的に襲う肉食動物が周囲にいる場合、幼体がターゲットされ殺害されてしまう恐れがある。その場合、再度幼体がスポーンするのを待つ時間が生じるので、罠設置前周囲を確認しておき、肉食動物は狩り尽くしてしまおう。 トラップに掛けた後は、近付いて[E]キーで捕獲することができる。以降は自発的に逃げ出したりしないので晴れて捕獲成功ということになる。 捕獲後は[R]キーで持ち上げることができる他、[E]キーの出撃を選択し、[Z]キーでマウントについてきてもらう事ができる。 マウントは敵にターゲットされることはないが、当たり判定がないという訳ではないので、プレイヤーをターゲットにした攻撃に関しては当たってしまう。 拠点までは気を付けて連れ帰ろう。 ---- **生育について [#t88081a8] マウントは基本的に幼体を捕獲することになり、成体になるまで騎乗することはできない。 サーバー設定が初期状態の場合、幼体から成体への生育には数時間を要する。 捕獲したものの、実際に乗れるのは後日...という事が往々にして起こり得る。 例えば、ビッグアルパカの生育には後述の餌を食べさせた上で''約5.5時間''かかる。 コンロで各種生物に対応する餌が作れる場合、15%の成長速度上昇効果を持っているので積極的に利用しよう。 テクノロジーで鞍を作れる段階に入ったら早めに捕獲しておいた方がストレスは少ないだろう。 また、PvEのサーバーなのであれば、マウントの生育時間は倍率変更をしてしまってもよいかもしれない。 ※倍率を最大にしても30分程度掛かる。 ---- **体力・餌・水分量 [#k0c04542] マウントもプレイヤーや部族員と同様に、満腹度、水分のステータスが存在する。 体力は敵からの攻撃や落下ダメージで減少し、満腹度と水分は時間経過によって減少する。 体力は、満腹度や水分が十分にある場合、徐々に回復していく。 満腹度、水分のインベントリに餌となるアイテム、若しくは水筒を移し、[E]キーで与えることで回復する。 騎乗した状態で水を汲むとマウントも同時に水を飲み、水分を回復してくれる。 また、マウントが健康な状態なら、インベントリに入れておくだけで満腹度の現在値に応じて餌を食べてくれる。 餌となるアイテムはマウントによって異なる。 満腹度が0になると、気絶状態となり、徐々に体力が低下、移動不可となる。 そのまま体力0になるまで放置していると、死んでしまう。現状、蘇生する方法はない為、気をつけよう。 気絶状態は、餌を与えて満腹度を0以上にすると解除できる。 しかし、気絶状態から解除すると今度は虚弱状態になっており、移動速度が大幅に低下している。 このままではマウントとしての役割は果たせないのでこちらも解除する必要がある。 虚弱状態の解除には、30分の時間経過、若しくは快癒のスープを餌として与えてやる必要がある。 普段からしっかり餌の面倒はみてあげよう。 &resizeimage(虚弱したマウント.jpg,400,300); ---- //------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- *各種マウント詳細 [#j07e5f4e] //------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ---- **アルパカ [#l40bfe83] #region(クリックして展開) ***概要 [#ycad844b] &attachref(./アルパカ.jpg,600x400); 恐らく初めてのマウントとなるであろう生物。 追放者の守護する遺跡や、蛮人の小型野営地などで捕らえられているので、[E]キーで捕獲しよう。 ***入手方法 [#c15624f3] 以下の座標が初期スポーン地点から近い。 &resizeimage(よくある質問/アルパカ.jpg,300,300); |名称|守護者|X座標|Y座標|Z座標|h |古代の遺跡|追放者|182595|87256|33630| |古代の遺跡|追放者|222517|106813|38820| |古代の遺跡|追放者|259986|79585|39230| 追放者が何名か守護しているが、レベルは高くないため油断しなければ序盤でも十分倒せるだろう。 最悪、アルパカを捕獲できればいいので、近くに篝火を配置し、死んでしまっても繰り返しトライする、所謂ゾンビアタックもあり。 &resizeimage(子アルパカ.jpg,400,280); ***鞍・鞍装備 [#e975aa59] ***餌 [#u85a67e1] |アイコン|名称|対応マウント|満腹度回復|追加効果|入手方法|h |&resizeimage(植物類/thatch_01.jpg,64,64);|かやぶき|アルパカ|2||草オブジェクトから入手| |画像募集|アルパカの飼料|アルパカ|100|アルパカの成長+10%|コンロでかやぶきとトウモロコシで制作| #endregion() ---- //------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- **ビッグアルパカ [#cd305d59] #region(クリックして展開) ***概要 [#mad7e6f0] &attachref(./ビッグアルパカ.jpg,600x400); 高原・平原に生息する、茶色の毛と大きな体躯が特徴のアルパカ。 マウントの特性としては、走行速度はアルパカと同程度。 ジャンプができず、更に旋回も癖があり、挙句、泳ぐスピードはプレイヤーと大差ないので、ピラニアに絡まれないルート選択が必要になる。 その代わりに一般的なマウントの3倍程度の所持重量、鞍装備という特殊な装備枠を有しており、クッションか藁小屋を装備可能。 それぞれ、クッションは気絶した蛮人の運搬、藁小屋は屠畜の運搬を可能とする。 総じて、移動よりも運搬に特化した性能。普段遣い用のマウントと使い分けするのもアリか。 待機状態に背後から攻撃を受けると、成体と同様に後ろ足で蹴り上げ攻撃を行って逃走する？ ***入手方法 [#o00d4c29] 沼地のピラミッドのほど近く、ビッグアルパカのスポーン地点に低確率で幼体がスポーンする。 建造工房で作成できる中型の捕獲トラップにビッグアルパカの飼料やバナナ、パイナップルなどの餌を配置することで捕獲可能。 一つのスポーン地点に同時に存在するビッグアルパカの数は4体程度で上限に達するようなので、 成体4体が存在する場合、倒してスポーン枠を空けて再抽選する必要があるかもしれない。 近隣にはウルフなどが生息しているので幼体が襲われないよう気をつけよう。 ***鞍・鞍装備 [#y990dff8] ***餌 [#ca02b9f4] #endregion() ---- //------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- **森豹 [#qfca4309] #region(クリックして展開) ***概要 [#j962d2dc] &attachref(./森豹.jpg,600x400); //&resizeimage(アルパカ.jpg,400,300); 森林地帯に生息に君臨する、唸り声の捕食者。なんとマウントとして騎乗することが可能。 マウントとしては、ほとんどアルパカの上位互換となる。特に走行速度は目を見張るものがある。 餌は生肉類のみ。遠征先でも動物を狩れば餌を得られるという点は有難い。 生育速度に関しては、飼料が存在しないので成長を早められないが、約4時間43分。生育速度10倍で28分程度。 ビッグアルパカよりは気持ち早めではある。 一つ難点をあげるとすれば、常にグルルルと唸っている事だろうか。この唸り声は心臓に悪いので困る。 ***入手方法 [#e77cbbc1] 森豹の捕獲手段は他の生物と少々異なる。 まず以下を準備する。 &attachref(./習性分析.jpg,600x400); -仮面ノード：習性分析（マインド強度20） -幾らかの太陽石 -中型の捕獲トラップを複数個 -捕獲トラップに設置する為の生肉 -森豹を倒せる程度の装備 習性分析は[Q]キーの生体探知に生物の痕跡を発見する効果を追加する。 この習性分析を用いて、森豹のスポーン地域にて、メス豹の痕跡を探すことになる。 太陽石は[Q]キーで消耗する仮面エナジーを賄うために使用する。10個もあれば十分だろう。 ---- メス豹は下記赤枠内にランダムでスポーンする。[Q]キーの探知で痕跡を探していこう。 古代の遺跡廃墟、錫鉱石の鉱坑の近くにある。 &attachref(./森豹スポーン.jpg,600x600); メス豹の痕跡は、青く光る足跡として表示される。痕跡に近付くと[E]キーで様子を確認すると早歩き、ゆっくり歩くなどの表示がされる。 これは恐らく森豹までの距離感を示しており、早歩きはまだ距離があり、ゆっくりが近くなってきている事を示していると思われる。 [Q]キーでスキャンを繰り返し、足跡を追跡していこう。 直にメス豹が見つかる筈だ。メス豹の上部には現在のメス豹の状態が表示されている、状態が帰宅中に移行するまでは近く潜んで観察しよう。 状態が帰宅中に移行し、歩きはじめた方向に子豹が居る。子豹を見つけた場合、メス豹は邪魔になるだけなので倒してしまっていい。 &resizeimage(森豹の痕跡.jpg,400,300); 子豹を見つけたら、今度は中型の捕獲トラップをその周囲に設置し、トラップのインベントリに生肉を数個入れる。 他の生物に接触されると修理が必要になるので、トラップ設置前に掃討しておくといい。 子豹はこちらに気付くと警戒状態になり逃げ出すので、トラップ設置範囲から大きく外れてしまった場合は敢えて追い立ててトラップの近くに誘導してもいい。警戒状態のままではトラップを迂回するので、ある程度誘導したら離れて警戒を解こう。 罠に掛かれば他の生物や森豹がトラップに接触しない限り逃げ出すことはない。近付いて[E]キーで晴れて捕獲成功となる。お疲れ様でした。 [E]キー長押しメニューで出撃を選択し、[Z]キーのマウントの追跡を使って拠点に連れ帰ろう。 &resizeimage(捕獲された森豹.jpg,400,300); ***鞍・鞍装備 [#pec91c32] |アイコン|名称|入手方法|レシピ|備考|h |&attachref(,64x64);|豹の鞍|防具加工台で制作|レザー*20,皮紐*20,細綿布*10,青銅インゴッド*5|豹に装備することで騎乗可能になる。| ***餌 [#m4e99552] |アイコン|名称|満腹度回復|追加効果|入手方法|h |&attachref(,64x64);|生肉|2||野生動物からの剥ぎ取り| |&attachref(,64x64);|上質な生肉|100||森豹,オオアナコンダ,アリゲーターなどからの剥ぎ取り| |&attachref(,64x64);|稀少な生肉|100||エリート個体からの剥ぎ取り| ---- #endregion() //------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- **ダチョウ [#c5b7849e] #region(クリックして展開) ***概要 [#fabf5721] &attachref(,600x400); 砂漠に生息する、大型の鳥類。 鳥類ということで飛行を期待してしまうが、現実同様、飛ぶことはできない。 それどころか、なんとジャンプもできない。走行速度も森豹と大差はない。 では何が出来るのか、というと、滑空である。高所から飛び降りると翼をはためかせ滑空することができる。 加えて、元から砂漠に生息しているだけあって放射能、高温に強い耐性を持っている。 砂漠をマウントに気兼ねなく探索したい場合に有用。 逆にダチョウ以外を対策なしで砂漠に連れていくと、徐々に放射能が蓄積していき、重度になると体力がどんどん減っていく。 マウントに包帯を使用することは出来ないので、活血膏などの貴重な回復薬を使用して放射能が代謝されるまで面倒を見なければならない。 ***入手方法 [#qc4d4417] 砂漠の各地にあるダチョウの巣から卵を入手し、篝火や焚火で温める。一定時間経つと孵化する。 卵を持っている間は、マウントに乗れないうえ、攻撃を受けると卵が割れてしまう。 更に普段であれば敵対していないダチョウが、卵を持ち歩いている場合のみ積極的に襲って来るようになる。 卵はその場に置くことができるので、[Q]キーのスキャンで敵の位置を見ながら、必要であれば卵を置いて排除しよう。 置いた卵を敵が狙うことはないが、攻撃は当たるので離れた場所で戦おう。 ***鞍 [#yef1e9da] ***餌 [#ged12d49] #endregion() ---- //------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- //以下コメントブロック ---- #scomment(./コメント,30);