部族 の編集

**部族に作業を依頼 [#h7c97ab0]

ビジュアル編集モードに切り替える #contents *部族について [#eb76b4cf] Soulmaskの特徴的な要素の一つ。 各部族員に様々な作業を命じることで、素材集め、クラフトなどをプレイヤーに代わり行ってくれる。 自分の配下は[I]キーで開く氏族画面で確認可能。同じ部族の他プレイヤーの配下は、[J]キーから確認可能。 氏族画面ではそれぞれのキャラクターの詳細情報の確認、作業の指示、停止、出撃、解散など様々なコマンドを実行できる。 その拠点に居る部族民は、焚火で一覧可能。用途に応じて使い分けよう。 **部族員の増やし方 [#n38603f5] ***用意するもの [#a93fb216] -流動食(肉スープ,キノコスープ,快癒のスープなど) -戦闘に耐え得る装備 -仮面エネルギー（威圧使用時に消費） -安全な場所に置かれたベッド ***手順 [#edd4e132] +部族に入れたい追放者や蛮族を見繕う 仮面ノード修復で「アセスメント」を取得すると、[Q]キー長押しで蛮人の大まかな能力を知ることができる。 素質は名前の右側のアイコンで表され、無し→緑→青→黄→紫→赤の順でステータスがよいとされている。 同レベルの異なる素質のキャラクターを用意して各能力値を比較すると、素質で劣っているはずのキャラクターの能力値の方が高いということもあるので、あくまで素質が高ければ、能力値も高くなりやすい、程度の目安だと思おう。また、職業とユニーク特性も同様に確認することができる。スクリーンショットでは中級狩人と表示されているが、このような場合、職業：狩人の才能を所有ていると考えてよい。その下に表示されているナイトウォーカーはユニーク特性であり、必ず所有している才能である。武器マスターなども表示されるため、チェックしておこう。 &attachref(./アナリシス.jpg,400x300); +対象の体力を20％程度まで削る 対象の体力を削っていく。レベル差がある場合は、勢い余って止めを刺してしまわないよう注意しよう。 不安な場合はブロックして怯ませ、素手で殴ってダメージを調整するとよい。 &attachref(./威圧前.jpg,400x300); +近付いて[E]キーを押し、「威圧」する 次は威圧を行い、気絶状態にしよう。仮面エネルギーを消費するので注意。 威圧中、敵の攻撃は受けないので回避にも使えたりする。 &attachref(./威圧後.jpg,400x300); +以下の方法で信頼度を500まで稼ぐ ++蛮人のインベントリに流動食を移動し、[E]キーで使用して、食べさせる ++[E]キーで蛮人を担いでベッドまで連れていき、寝かせる +一定時間待つ +部族員として受け入れるか選択できる状態になるので、受け入れれば部族の一員となる **部族民の能力を確認する [#k6b96232] [I]キーで氏族画面を開くと、受け入れた仲間がリストで表示されている。 この画面で名前やレベルを始め、素質、天性の才能などが簡易に確認できるほか、項目の右端のボタンから各種詳細画面へと移動することができる。 また、名前の横の鉛筆マークから名前の編集も可能。デフォルトでは敵対時の名称のままとなっている。 序盤はそのままにしていても特に問題はないが、部族民が増えると作業指示など様々な場面において区別がつかなくなる。役割や能力に応じた固有の名前を付けるとよい。 &attachref(./¢ｰ画面.jpg,400x300); 能力画面では各種ステータスを確認可能。部族民は初期キャラクター同様、レベルアップごとに振り分け可能なステータスポイントを得る。 役割に応じた振り分けをしてあげよう。詳細は[[能力]]ページを参照。 ここまでの記述で説明済みだが、名前の右側のマークが素質。カーソルを合わせると簡易な説明が表示される。 &attachref(./能力画面.jpg,400x300); 熟練度画面では、各種熟練度の現在値と上限を確認可能。初期キャラクターと違い、熟練度の上限値はランダムで設定されている。素質、天性の才能と並び、部族民の厳選要素となる。 熟練度は30レベルごとに120までボーナスが得られるため、熟練度の上限が120を越えているか一つの目安となる。 生体情報保存が可能になった中盤からは部族民をコントロールすることになる場合が多い。使用予定の武器の熟練度上限は必ず確認しておこう。 &attachref(./n練度画面.jpg,400x300); 専用画面では各種武器スキル・職業スキルの確認が可能。各種武器熟練度30ごとに解放される武器スキルはランダムであるため、こちらも厳選要素となる。 武器スキルに関しては、天性の才能や熟練度上限と比較すると優先順位を低く考えていい。武器スキルは初期スキルが有用であるため、必須というほどのものはない。 しかし、部族民限定のスキルである職業スキルは、一部非常に強力なものがある。特に、スキル：不屈の意志は敵にパリィされてスタンしてしまった場合などに[G]キーを押すだけで復帰できるというもので、生存能力が飛躍的に上昇する。 一方で、スキル：植物エッセンスなどは味方を回復できヒーラーのような動きが可能になるかと思いきや、使用には味方に近づいて立ち止まって回復を選択するといった具合に隙だらけで実用に耐えないものもある。出来れば有用な職業スキルを所有したキャラクターを残したい。 &attachref(./専用画面.jpg,400x300); ---- **部族に作業を依頼 [#h7c97ab0] ***素材集め指示 [#n7116315] +任意の場所での素材集めを指示したい場合、[M]キーでマップを開き、素材を集めたい場所の中心に、カスタムマークを設定する。 この時、対象の部族の紐づいている焚火から100m以上離れた場所を指定してしまうと、「遠すぎる」と断られ、その作業はスキップされる。 &resizeimage(mark.jpg,480,270); +部族作業計画設定 &resizeimage(work_plan.jpg,480,270);&resizeimage(work_flow.jpg,480,270); 実際に素材集めを行ってほしい部族民に対し、[E]キー長押しメニューから「部族民の仕事」を選択、上記画面を開く。 初期状態では仕事のリストは空である。リスト内の''+''ボタンを押下すると、新たな仕事を設定できる。 今回は、素材集めを行ってほしい為、「作業タイプ」から「野外採取」を指示。「作業場所」は前項で設定したカスタムマーク名を選択する。 「作業ターゲット」設定では、伐採、採掘、収穫の3タイプの作業ターゲットを設定できる。 それぞれの作業に適した工具を所持していれば、耐久値の許す限り採取を行う。所持重量に到達するか、耐久値が切れた場合、作業を終了する。 作業を終了すると、採取したアイテムを最も近い収納可能なチェストにしまいに移動する。 その後、リストの一つ下の作業を行おうとする。（場合によっては休憩や食事などのタスクが割り込む場合もある） 例えば、上記指示を行うと道具が壊れるまで収集した後修理台に戻し待機状態になる。 ***生産指示 [#q0440320] 各作業台には責任者を設定することができる。責任者となると、作業台にキュー(初期きーぼど配置[D])によって製作指示が設定された場合、責任者が自ら周囲のチェストから素材を集め、製作指示を全て消化するまで製作作業を行う。 2024/06/12現在、各作業台内の倉庫から素材をサーチする事が出来ないので、注意。 この動作は、基本的に「部族民の仕事」で設定した作業より優先的に行われる。「部族民の仕事」における「作業タイプ」に「作業台補佐」という項目がある。この作業を仕事リストに追加すると、作業台責任者としての業務を部族民の仕事とリストで優先順位付けが可能となる。 また、キューには循環設定を行うことができる。循環設定は、キューに設定されたアイテムを決められた数量、クールタイムで永続的に作り続けるというもの。循環設定されたキューは、決められた数量を作成し終えると、リストの最後尾に移動すると同時に、他の循環設定されたキューの中で最もクールタイムが短いものがリストの最前列に浮上する。この機能を応用することで、複数のアイテムを少量ずつローテーションで作成することや、定期的につるはしを作成して材料の許す限り常時採掘を行うような設定が可能となる。各作業台に対してのキューは5個までしか設定できないので、自動化したい内容によっては複数台用意するのも手。その場合はそれぞれの作業台の区別が難しくなるので、[E]キー長押しメニューから固有の名前を付けよう。 &resizeimage(instructions_01.jpg,480,270); 歯車マークを押すことで循環設定も可能。 &resizeimage(gear.jpg,128,128); &resizeimage(Circulation.jpg,480,270); 複数キューを入れている場合１秒以上クールタイム指示で制作終了後リストの最後尾に移動する。 &resizeimage(Circulation_02.jpg,480,270); ***指示優先度 [#ddaef5d3] 部族民作業計画は上から順に処理されていく為下記のように指示する事で便利になると思われる※もっと良き指示あったら編集お願いします。 +持っているカップをすべてコンロにしまう(気分低下している部族がフルーツジュース等を飲む為) +割り当てられている作業台にキューがあれば制作する +暇なら採取 +採取に使用した道具を修理台にしまう &resizeimage(example_01.jpg,480,270); ---- #scomment(./コメント,30);