マウント のバックアップ(No.10)


マウントについて Edit

一部の動物はテイムし、鞍を装備することで騎乗が可能となる。
移動やアイテム運搬に役立ってくれる。
その存在の有無でゲームの効率・快適度が大きく変わってくるので、最優先で取得を目指そう。


捕獲について Edit

生物の捕獲を試みる場合、フィールドに存在する成体のスポーン地点に一定確率でスポーンする幼体を捕獲トラップで捉えるのが基本。
(アルパカのみ、追放者や蛮人に捕らえられている個体が存在し、[E]キーを押すだけで捕獲できる場合がある。)
マウント可能な生物は中型の捕獲トラップを使用する。
中型の捕獲トラップは、インベントリを一つ持っており、捕獲を望む生物の餌となるアイテムを入れ誘引する必要がある。
生物の餌は、[K]キーで開ける狩猟図鑑にてゲーム内で確認可能。討伐時に記載される為、記載がない場合は一体討伐するとよい。
成体が接触すると耐久値が100減少し修理するまで捕獲できない状態になってしまう。
修理の素材の中には大工作業台での加工が必要な木板が含まれているので拠点から持って行っておくのを推奨する。
手間を考えれば、周囲の成体は倒してしまうか、攻撃して遠くへ追いやってしまうのがよい。
幼体はプレイヤーに気が付くと逆方向に逃げ出すので、トラップの設置地点から大きく離れてしまった場合は、回り込んで敢えて気付かれることである程度の誘導が可能。
気付かれている状態では警戒されトラップを迂回するので、誘導後は身を潜めて警戒を解き、離れて見守ろう。

また、ヤブイヌやウルフ、森豹などの他の生物を積極的に襲う肉食動物が周囲にいる場合、幼体がターゲットされ殺害されてしまう恐れがある。その場合、再度幼体がスポーンするのを待つ時間が生じるので、罠設置前周囲を確認しておき、肉食動物は狩り尽くしてしまおう。

トラップに掛けた後は、近付いて[E]キーで捕獲することができる。以降は自発的に逃げ出したりしないので晴れて捕獲成功ということになる。
捕獲後は[R]キーで持ち上げることができる他、[E]キーの出撃を選択し、[Z]キーでマウントについてきてもらう事ができる。
マウントは敵にターゲットされることはないが、当たり判定がないという訳ではないので、プレイヤーをターゲットにした攻撃に関しては当たってしまう。
拠点までは気を付けて連れ帰ろう。


生育について Edit

マウントは基本的に幼体を捕獲することになり、成体になるまで騎乗することはできない。
サーバー設定が初期状態の場合、幼体から成体への生育には数時間を要する。
捕獲したものの、実際に乗れるのは後日...という事が往々にして起こり得る。
例えば、ビッグアルパカの生育には後述の餌を食べさせた上で約5.5時間かかる。
コンロで各種生物に対応する餌が作れる場合、15%の成長速度上昇効果を持っているので積極的に利用しよう。

テクノロジーで鞍を作れる段階に入ったら早めに捕獲しておいた方がストレスは少ないだろう。
また、PvEのサーバーなのであれば、マウントの生育時間は倍率変更をしてしまってもよいかもしれない。
※倍率を最大にしても30分程度掛かる。


体力・餌・水分量 Edit

マウントもプレイヤーや部族員と同様に、満腹度、水分のステータスが存在する。
体力は敵からの攻撃や落下ダメージで減少し、満腹度と水分は時間経過によって減少する。
体力は、満腹度や水分が十分にある場合、徐々に回復していく。
満腹度、水分のインベントリに餌となるアイテム、若しくは水筒を移し、[E]キーで与えることで回復する。
騎乗した状態で水を汲むとマウントも同時に水を飲み、水分を回復してくれる。
また、マウントが健康な状態なら、インベントリに入れておくだけで満腹度の現在値に応じて餌を食べてくれる。

餌となるアイテムはマウントによって異なる。
満腹度が0になると、気絶状態となり、徐々に体力が低下、移動不可となる。
そのまま体力0になるまで放置していると、死んでしまう。現状、蘇生する方法はない為、気をつけよう。
気絶状態は、餌を与えて満腹度を0以上にすると解除できる。
しかし、気絶状態から解除すると今度は虚弱状態になっており、移動速度が大幅に低下している。
このままではマウントとしての役割は果たせないのでこちらも解除する必要がある。
虚弱状態の解除には、30分の時間経過、若しくは快癒のスープを餌として与えてやる必要がある。
普段からしっかり餌の面倒はみてあげよう。


各種マウント詳細 Edit


アルパカ Edit

+  クリックして展開


恐らく初めてのマウントとなるであろう生物。
追放者の守護する遺跡や、蛮人の小型野営地などで捕らえられているので、[E]キーで捕獲しよう。

入手場所 Edit

以下の座標が初期スポーン地点から近い。

名称守護者X座標Y座標Z座標
古代の遺跡追放者1825958725633630
古代の遺跡追放者2599867958539230

追放者が何名か守護しているが、レベルは高くないため油断しなければ序盤でも十分倒せるだろう。
最悪、アルパカを捕獲できればいいので、近くに篝火を配置し、死んでしまっても繰り返しトライする、所謂ゾンビアタックもあり。

鞍・鞍装備 Edit

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アイコン名称対応マウント満腹度回復追加効果入手方法
かやぶきアルパカ2草オブジェクトから入手
画像募集アルパカの飼料アルパカ100アルパカの成長+10%コンロでかやぶきとトウモロコシで制作

ビッグアルパカ Edit

+  クリックして展開

高原・平原に生息する、茶色の毛と大きな体躯が特徴のアルパカ。
マウントの特性としては、走行速度はアルパカと同程度、加えてジャンプができず、更に旋回も癖があり、挙句、泳ぐスピードはプレイヤーと大差ないので、ピラニアに絡まれないルート選択が必要になる。
その代わりに一般的なマウントの3倍程度の所持重量、鞍装備という特殊な装備枠を有しており、クッションか藁小屋を装備可能。
それぞれ、クッションは気絶した蛮人の運搬、藁小屋は屠畜の運搬を可能とする。

総じて、移動よりも運搬に特化した性能。普段遣い用のマウントと使い分けするのもアリか。

待機状態に背後から攻撃を受けると、成体と同様に後ろ足で蹴り上げ攻撃を行って逃走する?

入手場所 Edit

沼地のピラミッドのほど近く、ビッグアルパカのスポーン地点に低確率で幼体がスポーンする。
建造工房で作成できる中型の捕獲トラップにビッグアルパカの飼料やバナナ、パイナップルなどの餌を配置することで捕獲可能。
一つのスポーン地点に同時に存在するビッグアルパカの数は4体程度で上限に達するようなので、
成体4体が存在する場合、倒してスポーン枠を空けて再抽選する必要があるかもしれない。
近隣にはウルフなどが生息しているので幼体が襲われないよう気をつけよう。

鞍・鞍装備 Edit

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