畜産

畜産について

一部の野生動物は、家畜として飼う事が出来る。マインド強度10から取得可能なテクノロジー「家畜飼育」内の「飼育場」を取得することで、部族民に世話を任せることも可能。
収容可能数からあぶれた個体は屠殺もしてくれるので、恒常的に肉の入手が可能となる。それぞれの動物で餌と得られるアイテムが異なるので、需要に合わせて飼育動物を選択しよう。
また、各種肥料の製作に大量に必要な糞の入手原にもなるので、足りなくなってきたと感じたら、飼育する動物を増やすのも手。

捕獲について

野生動物を飼育するには、まずは繁殖用に、雌雄一匹ずつ捕獲する必要がある。一匹でもその動物を倒していれば、[K]キーの狩猟図鑑に詳細情報が記載されている。
対象の動物のページを閲覧すると、捕獲に必要なトラップ、配置すべき餌が分かる。（餌は画面下部のおとり欄参照）
例えば、七面鳥であれば小型捕獲トラップ、餌は毒虫等で捕獲可能であることが確認できる。見つけた個体が運よく雄雌一体ずつとは限らないので、それらを数個用意しよう。
捕獲可能な動物は、基本的に全長の小さな幼体が存在する。幼体以外は接触するとトラップを破壊する。
幼体を見つけたら、トラップを無駄にしない為に、周囲の生物は一通り倒してしまおう。
準備が済んだら、幼体から少し離れた地点にトラップを配置する。トラップはインベントリを一つ有しているので、そこに餌となるアイテムを入れる。
プレイヤーが幼体に発見されていない状態であれば、幼体がトラップを視界に納めると徐々に近づいていき、トラップ内部に入ると、戸部分が閉まり捕獲完了となる。
（壊れされている場合は、内部に幼体がいない状態でも戸が閉まっている状態になっている）
捕獲した幼体に近付いて[E]キーを押し、持ち上げると部族所有の動物扱いになり、逃げ出さなくなる。
後は拠点に連れ帰るだけだが、藁小屋を装備したビッグアルパカを連れていると、4匹まで捕獲した動物を運搬できる。
拠点まで抱えて帰って往復するのは非常に面倒なので、捕獲時に使用するマウントはビッグアルパカを推奨する。