拠点建築
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建築の基本 
Soulmaskの建築システムには以下の制約がある。
- 建築物は時間経過で風化ダメージを受ける
- 焚火は自身を中心に円形範囲の腐敗ダメージを抑制する
- 焚火は燃料を足していかなければいずれ消える
- 焚火は高さ方向に屋根がなく、雨に晒されている間、燃焼時間が激減する
- 床には5マス以内に支えが必要
- 高さ方向の積み上げ上限は壁10枚分(サーバーの高さ制限設定による)
- 近隣に遺跡、蛮人キャンプなどのロケーションが存在しない
以上を踏まえると、本格的な拠点を作る際には、少なくとも土台、焚火、壁、屋根が必要ということがわかる。
また、二階建て以上にする場合は柱を適宜建てる必要がある。
加えて、焚火の燃料管理を考えれば氏族を設置する必要もあるだろう。
かやぶき造りの拠点ならば素材もそう重くなく、移動も可能でリサイクルで簡単にアイテムとして回収できるので、悩み過ぎず、色々試してみるとよいだろう。
場所選び 
どんな拠点を作るかも重要だが、どこに建てるかも重要。
特に、NPCに野外採取をさせるつもりなら考慮する事項は多くある。
- 周囲に崖はないか
野外採取中にNPCが落下してしまう恐れアリ。落下せずともハマってしまい、拠点に帰ってれないという状態に陥りやすい。 - 周囲に危険な生物のスポーンはないか
イノシシ程度なら許容範囲だが、ヤブイヌ程度でもNPCは事故を起こす可能性はある。装備品次第ではあるが。 - 水辺は近いか
粘土が需要に対して採れる量が少ないため、NPCが採掘できる範囲に水辺があると非常に助かる。序盤は特に重要。 - 各種ロケーションに近過ぎないか
遺跡や野営地に近いと、そもそも建築物を配置できない。
土台造り 
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焚き火や作業台類を問題なく置けるよう、余裕を持って土台を配置していこう。
特に、焚き火は大きい上に近付き過ぎると熱のデバフを受けるので、床*3枚分くらいは占有される計算で、余らせるくらいのつもりで土台を作っておこう。大抵足りない。
また、この段階で出入り口と増築する場合の方向は決めておいたほうがよい。特に、増築する方向に障害物、建築物の配置出来ないエリアがないことを確認しておこう。
焚火設置 
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拠点を拠点たらしめる、焚き火。本体を中心に風化ダメージを抑制するエリアが発生し、建築物の耐久力が徐々に回復する。
大規模な拠点にするつもりなら、円形範囲を余すことなく使えるような位置を計算して配置しよう。
壁・屋根 
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壁と、雨を凌ぐための屋根。壁は、床、土台、壁の上にしか置けない。
床の下の面に繋げるような置き方は出来ないが、一旦壁を置きたい面の下に床を設置すると、そこを起点に壁を配置できる。
焚き火の上を屋根で遮ることで、初めて拠点という扱いになり、滞在時にバフがもたらされる。
壁2枚分の以上の高所に屋根を配置しようとすると、思ったような向きで置けないことがある。
そのような場合は、壁に登って上に立ち高さを合わせてから置くと綺麗に配置できる。
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