Wiki運用ルール
Last-modified: Sat, 03 Sep 2011 18:49:27 JST (4633d)
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運用ルールを検討しよう
どうしよう
このWikiを有効に利用するために運用ルール(自分ルール)を決めたい。
なるべく縛りを少なくし、気軽に入力できるようにしたな。
でも、あんまり気楽なルールだと後から見にくかったり、全体の統一感
がなくて感じが悪くなるかも。
すごく単純な事かもしれないけど、改行のルールとかね。
どうあるべきか
このWikiに期待すること。
- 関心事:”発想”自体を書き留める箇所。
→なら”関心事”ではなく”発想”が適切ではないだろうか。。。 - 構想:発想の展開を行う箇所。
→ならば展開が良い?いやそういう訳ではないだろう。 - ToDo:予定表であり、PART図であり、未来予想図である。
多分ここが一番更新されなければならないんだろうな。(管理されているという意味で) - 記録:ここが本体。
上の三つは脳の一時領域にある情報の整理に用いられるものだろう。
ここでは実際に活動した内容を記録する。発想や構想、ToDoに無いものを記録しても良いだろう。 - 感想:フィードバックを記録する部分だが、、、ここまで書いていて本当に必要か良く判らなく
なってきた。。。
で?
ここまで考えて至った結論(現時点のね)。
- もしかしたら、”関心事”は”発想”に変更するのが良いのかな?
- ”構想”は”展開”が良いのかな?
- ”ToDo”はそのままでいいな。
- ”記録”はそのままでいいな。
- ”感想”は今は削除しよう。(今後必要になったら追加すればいいじゃないか。)
注意)
これらは単なる基本的枠組みでしかない。
発想は篩いにかけられ、構想やToDo、記録のアイテムとなる。
構想やToDoは必ず通らなければならない関門ではなく、情報整理(行動前の)のための緩衝材だ。
これを設ける事により、やらなければならないこと、やりたいことの分別が可能となりこの分別作業がはかどるだろう。
そして分別作業を行うことにより、限られた期間での多種多様な要求(要望)を満たすための、最適解を求めることができるだろう。(ここは断定的に。。。だって挑戦なんだから。)
少し整理してみよう
もう一度かんがえると
- 個々の”発想”を”展開”し統合的に管理されるべきToDoに記録する。
- ”展開”された発想はそのまま”記録”となる。
- これで外部”記録”は完成する。
- ToDoの管理を怠るとすべての”発想”はダメになってしまう。
最近わかったこと
メモや記録を効果的に残すのはWikiが良いと思う。でも効果的の「効果」は後から参照する際に効果的であるだけなんだと知った。
相変わらずメモはそこらじゅうに散在してて収集がついていない。
昔よりメモを残すことを心がけるようになったが、この整理ができていないから効果的とは程遠い。
今こうしてメモを記しているが、ブラウザのテキストフィールドに入力するのがいやでいやでたまらない。
自分が何を書いているのか、どうしたいのか思考の整理が目的なのに、その確認が簡単には行えないからだ。