飽野 の変更点

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*プロフィール [#profile]
|名称|&ruby(あきの りほ){飽野 李帆};|
//|本名|ほんみょう|
|種族|転生者(蜻蛉)|
|性別|女性|
//|年齢|?|
//|出身地|しゅっしん|
//|容姿・服飾等|不明|
//|主な装備|そうび|
//|通称・愛称|てんぷれ|
|所属|グノーシス教団・テュケ|
|分類|研究者・開発者・聖堂騎士|

*作中において [#detail]
--初登場は9章255「蜻蛉」。
-テュケに所属する蜻蛉がベースとなった転生者であり、グノーシスの聖堂騎士でもある。
--聖堂騎士としての名称は「リベリュル・リベリュール」。
-転生前は研究職であったことも関係しているのか解説が大好き。でも超長い。ちなみにその邪魔をされるのは大嫌い。
-シジーロでダーザインの前首領と幹部たちに接触し、[[アスピザル]]達を奇襲させた。勝利が確定した状況になってからその姿を現した。
--気分良くアスピザル達に御高説している中、水を指したガーディオの移植部位を自己崩壊させ、彼を戦闘不能にした。
-[[ロー]]と交戦するも、不確定要素の多い彼を警戒して針谷と共に撤退した。
--彼の参戦により作戦を邪魔された腹いせとして、[[アメリア]]からグノーシスと王国に手を回し、ローとアスピザルの冤罪をでっち上げた張本人。
-ゲリーベで起こった騒ぎの調査を行っていたが、魔物の大量発生には増殖可能な個体が存在している可能性を推測していた。また、ゲリーベという牧場施設を立ち上げるのにも関係していたことが判明する。
-[[アメリア]]にロー達に対する備えについて助言し、準備を整えながら彼らを待ち受けていた。
--前線には出ずに、アメリアが敗色濃厚となった事を把握した後は[[ペレルロ]]が連れていた[[アーヴァ]]を引き取り、王都から立ち去った。アーヴァと入れ替わったアメリアと共にウルスラグナを離れ、オフルマズドへ引き上げた。
-17章でアメリアと共に再登場。非常に長い考察台詞をまた披露している。
-オフルマズドが襲撃された際に[[アスピザル]]に発見されてしまい、飽野は[[夜ノ森]]と交戦に突入する。
-[[夜ノ森]]を驚異と考えていなかったが、[[チャクラ]]を習得した彼女は容易に飽野の速度を捉え、解放を使わされるまで追い込まれる。解放を用いても攻めきれず、時間切れを前に最大速度の一撃で勝負に出たものの逆に渾身のカウンターを貰い敗北。消滅の瞬間こそ確認されなかったが装備していた鎧の残骸のみが発見された。
--夜ノ森はカウンターの後に飽野が埋まっていた瓦礫に対し、魔導外骨格フューリーに砲撃を依頼してダメ押ししていたこともあり飽野は死亡したものと考えられていたが、これは鎧を脱ぎ捨てて偽装された物だった。戦線から離脱した後は[[アメリア]]の向かったグノーシス自治区へ移動、[[エドゥルネ]]を囮に利用して両手両足を失ったアメリアを回収してその場を離れる事に成功した。
--窮地を脱した後は非常用の脱出手段として用意していた潜水艇の隠し場所に到着して僅かな安心を得たが、待ち受けていた[[ヴェルテクス]]の攻撃により羽と足を失った後に頭部と腹部を光線で撃ち抜かれて死亡。最後の瞬間まで友人である[[アメリア]]だけは助けようとしていた。
*小ネタ [#neta]
-作中で一度の台詞の文字数が1,000文字を超えたのはこの人物のみである。(9章256「弁舌」)
-[[アメリア]]の部下ではあるが同時に友人であり、彼女を「アメリアちゃん」とちゃん付けで呼ぶ。

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