葛西 の変更点

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//META:通称,二つ名など
*プロフィール [#profile]
|名称|&ruby(かさい つねゆき){葛西 常行};|
//|本名|ほんみょう|
|種族|転生者(カメレオン)|
|性別|男性|
//|年齢|?|
//|出身地|しゅっしん|
//|容姿・服飾等|不明|
//|主な装備|そうび|
//|通称・愛称|てんぷれ|
|所属|グノーシス教団→アイオーン教団|
|分類|異邦人・聖堂騎士|

*作中において [#detail]
-初登場は11章318「侵入」
-グノーシスの異邦人であり聖堂騎士。使用武器は肉厚の片手剣。
-城塞聖堂の守護に就いていた。
-纏っている全身鎧ごと姿を周囲に溶け込ませる能力を持つ。
-城塞聖堂に侵入した[[クリステラ]]と対峙。彼女によると身体能力は高いが技量は未熟、という印象だった。
--クリステラと本気でやり合うつもりは無く、彼女を誘導して内密の情報交換を持ちかける。彼女がゲリーベで見た真実と引き換えに、枢機卿の居場所を知らせた。また、葛西はグノーシスへの不信感、異世界に順応できないという現実に苦しんでいるという事が明らかになった。
-クリステラを実質素通りさせたことで、[[三波]]らからは死亡したと思われていた様子である。
-15章で再登場。本意ではないが生き残った異邦人たちのまとめ役となっている。[[聖女>ハイディ]]とアイオーン教団への協力に異論は無いが、引き篭っている異邦人達の対処に苦労している。
-16章終盤では[[道橋]]、[[飛]]の2名を説得して、言語を習得させるため講師役を務めている。
-17章では小關に語学を履修させ始め、更に[[三波]]を部屋から出すことに成功した。その一方で、かつて自分たちを取りまとめていた[[加々良]]の有り難みをその身を以て実感した。
-18章終盤、栗鼠の転生者である[[秋草]]を引きずり出して言語学習に参加させた。ひたすら居留守を使われたため、強引に部屋に突入して引き摺り出したと言われている。
--また、前章で知り合った宿屋の看板娘ミーナ(幼女)の客引きに誘われて影踏亭でよく食事を採っている。
//*小ネタ [#neta]
*小ネタ [#neta]
-[[エルマン]]は葛西が転生者達の取りまとめに苦労しているのを察して、そのうち飯でも奢るか……と考え似た境遇の者として同情的で共感する様子が見られる。

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