弘原海 の変更点

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*プロフィール [#profile]
|名称|&ruby(わだつみ あきひさ){弘原海 顯壽};|
//|本名|ほんみょう|
|種族|転生者(馬ベース)|
|性別|男性|
//|年齢|?|
//|出身地|しゅっしん|
//|容姿・服飾等|不明|
//|主な装備|そうび|
//|通称・愛称|てんぷれ|
|所属|魔物の群れ→ヒストリア|
|分類|なし|

*作中において [#detail]
-初登場は22章終盤の787「求輝」。実際に[[ロー]]の前に現れて名前が判明したのは23章809「活失」。
-馬がベースの[[転生者]]であり、[[聖剣アドナイ・メレク]]の担い手。
-[[ポジドミット大陸]]北部で馬のような魔物の群れの中で平穏に暮らしていた。しかし、ある時グリゴリとエルフの集団に襲撃され群れは自身を除いて全滅。このタイミングで辺獄種の氾濫が発生したため逃げ延びる事に成功。復讐を誓った彼の元に[[聖剣]]が飛来し、担い手として選定された。
-辺獄の領域を攻略し、[[在りし日の英雄]]との戦闘で消耗しているグリゴリ(仇の個体)を仕留める事に成功したものの重症を負って逃亡しているところを[[ヒストリア]]に保護された。
-仲間の仇を討った事で目標を失い、無気力な状態となってしまった。とはいえ、ヒストリアの[[エゼルベルト]]の要請には応じているようで、ポジドミット大陸に逃げ延びてきた[[グノーシス教団]]の[[マクリアン]]枢機卿とその手勢を全滅させていた。
-仲間の仇であるグリゴリを討つという目的を果たし燃え尽き症候群のように無気力になっていたが、エゼルベルトやロー達の出会いと弘原海を元気付けようと様々な取り計らいの末に、運命と出会う。23章824「運命」より
--弘原海はこの[[エンティカ]]との出会いを経て、己の生命の使い道を定める事となる。
エンティカと出会わせてくれたロー、そしてエンティカを育んだ(と思っている)[[オラトリアム]]の為に生命を賭けて戦い抜くと宣言するに至り、活力を失っていた頃とは別人のようになっている。
-対グリゴリとの決戦に向け、敵の聖剣使いを倒すまでは約束できないが抑えきってみせると意気込んでおり、オラトリアムの戦闘指南役である[[トラスト]]と[[ハリシャ]]の二人体勢で鍛えられている。
-対グリゴリとの決戦に向け、敵の聖剣使いを倒すまでは約束できないが抑えきってみせると意気込んでおり、オラトリアムの戦闘指南役である[[トラスト]]と[[ハリシャ]]の二人体勢で鍛えられている。この訓練とエンティカの応援により、短期間で[[チャクラ]]を第六轆轤まで習得し、独自の技を構成するに至っている。
とはいえ、習得して日も浅いこともあり大技の前には溜めが必要、使用後には大きな隙ができてしまう、技の精度や命中率などには課題が残っている状態。
[[アイオーン教団]]の戦場から招待された[[シムシエル]]の相手を受け持った際には、モノスやタッツェルブルムといった改造種の手を借りることで弱点をカバーしており、撃破に成功した。
**弘原海オリジナルのチャクラ技 [#f1893fb6]
-風蹄(ふうてい)
--空を蹴る事が可能となり、移動力を強化する技。魔法とチャクラの複合技。
-鎌鼬(かまいたち)
--風を司る第四轆轤でエンチャントした斬撃を放つ技。
--[[聖剣>聖剣アドナイ・メレク]]をこの技に適した野太刀状に変形させることで精度を高めている。
-広範囲に風を巻き起こす技(名称不明)
-火車(かしゃ)
--聖剣を槍に近い形状に変化させ回転、炎を纏わせた車輪を形成して飛ばす技。飛ばした車輪を任意で広げることが可能。
--第三轆轤を使用していると推測される。
*小ネタ [#neta]
-[[ロー]]が弘原海のやる気を出す為に美味い食事や美しい女性(世話役という名目)を提供する最中も目立った反応は最後の最後まで無かったが、とある女性の''足音を聞いただけ''で過敏な反応を見せ、後に[[エンティカ]]との出会いに至った。
-感想返しの一部を抜粋すると、「可能性を愛した獣」と表現されている。

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