在りし日の英雄 の変更点

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*在りし日の英雄・守護者 [#n996d548]
-[[辺獄]]の領域において[[魔剣]]を守っている辺獄種(アンデッド)を指す。「在りし日の英雄」、もしくは「守護者」と呼称される。
-その戦闘力は強力無比であり、[[聖剣]]を保有した大戦力でなければ討伐は難しいとされている。
-英雄は過去に何者かとの戦いに破れ、死亡した者である模様。
-アンデッド化に伴い、生前と比較して大幅に弱体化している。
-同じ領域内の辺獄種をある程度操ることができる模様。
-辺獄の領域に存在する魔剣に正規の使い手が現れた後は、その役割を終えて消滅する。
-[[一部の者の認識>ベレンガリア]]では、聖剣がなくとも完全に制御した魔剣があれば撃破できると認識されているようだが……。
-10本存在する魔剣に対して、英雄の仲間達は全部で9人とされている。10人ではなく9人というのが重要なポイントである模様。
-[[グノーシス教団]]には英雄全員に嫌われ、怒りを抱かれる理由があるという事だが……?
-24章846「合議」においては「憎悪の坩堝に落とされて尚、自我を保ち続ける残骸達」と表現されている。
**作中で存在が言及されている英雄 [#ac3f0998]
-[[飛蝗]](飛蝗の転生者)
-[[武者]](当世具足を身にまとった剣士)
-少年(19章642「誘風」)
--女王によると気弱なのを押し殺して勇敢に戦った強い子で尊敬に値するとされている。
-[[女王]](黒いドレスとヴェールで顔を覆った女性)
-[[白金の聖騎士]](第九の地を守っている全身鎧の男性)
-第四の英雄(相貌は不明)
-[[拳銃使い]](第四の英雄)
--辺獄の領域ドゥナスグワンドを守っていた英雄。
--「在りし日の英雄」の中でも最強の一角と表されており、[[グリゴリ]]に敗北したものの[[ブロスダン]]と戦いながら大型の個体(ネームド)を6体撃破している。
-第七の英雄(相貌は不明)
--辺獄の領域ナーオンガヒードを守っていた英雄。
--後衛タイプの英雄でネームドのグリゴリの撃破は4体だが、広範囲攻撃で引き連れていた戦力の8割を撃破している。

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