モンセラート の変更点

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*プロフィール [#profile]
|名称|モンセラート・プリスカ・ルービィ・エウラリア|
//|本名|ほんみょう|
|種族|人間|
|性別|女性|
//|年齢|?|
|出身地|神国クロノカイロス|
//|容姿・服飾等|不明|
//|主な装備|そうび|
//|通称・愛称|てんぷれ|
|所属|グノーシス教団|
|所属|グノーシス教団→アイオーン教団|
|分類|枢機卿|

*作中において [#detail]
-初登場は18章604「出会」。
-[[クリステラ]]が聖剣を求めてアラブロストルを訪れた際に出会った修道女の格好をした少女(幼女?)。
-どうやら方向音痴のようで、大聖堂に辿り着けずに困り果てて居た所に通りかかったクリステラに声をかけ、道案内をしてもらう傍ら、知り合いとなった。
-アープアーバン未開領域を超えてウルスラグナから旅をして来たというクリステラに懐き、彼女に興味を抱いている様子で幾度となく共に外出している。
-その正体はグノーシス教団の第五司教枢機卿で、聖剣に挑もうとするクリステラと相対する事となった。
--「正義」の天使をその身に降ろして[[権能]]を振るい、更には封印状態であるものの[[聖剣エロヒム・ギボール]]を用いている事から、その脅威度は[[ジネヴラ]]や[[エドゥルネ]]以上とされている。
--聖堂から離れている場所での戦闘となったが、憑依の代償を身代わりとする効果範囲内であることを確認している様子が描写されている。
--グノーシス教団に育てられたものの教団の在り方に疑問を抱いていた事もあり、結果的にクリステラの聖剣への挑戦を許した。
--クリステラが聖剣の使用者となった後は、自分は教団にとって不要な存在となって処分される事を把握しており、聖剣を盗んだクリステラに責任を取らせるという形でウルスラグナのアイオーン教団へ身を寄せるつもりの模様。
-クリステラと街に出掛けている間は年相応の振る舞いであったが、枢機卿として振る舞う際には荘厳な雰囲気となる。
-22章での[[ユルシュル]]の反乱では[[魔導書]]に対抗する為に、かつて[[ジネヴラ]]用に用意されていた簡易祭壇を用いて戦場で[[権能]]を振るい、アイオーンとウルスラグナ王国の兵達を支援した。
--続く23章でも[[グリゴリ]]の率いる天使たち襲撃に対抗するため、正義の権能を使用。
--グノーシス教団の頃から権能を多様していたことで消耗し、起き上がっているだけで疲弊するようになり横になったまま[[クリステラ]]や[[聖女>ハイディ]]と会話するシーンが描写されている。
-モンセラート本人としては、クリステラに連れ出して貰っていなければ[[リブリアム大陸]]での辺獄の領域攻略に駆り出されて死亡していただろうと捉えており、知り合ったクリステラや[[ハイデヴューネ>ハイディ]]、[[イヴォン]]、[[エルマン]]や[[葛西]]らと過ごした日々を守るために力を振るうことを良しとしていると語っている。
*小ネタ [#neta]
-人見知りだけど、知り合いには遠慮がなくなるタイプ。
-アラブロストルでクリステラを知り合った時に限らず、ウルスラグナに来てからも時折、一人(イヴォンが着いてくることもある)で抜け出して街の散策をしていたりする。

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