パンゲア の変更点

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*プロフィール [#profile]
|名称|パンゲア|
//|本名|ほんみょう|
|種族|改造種(巨大ラフレシア)|
//|性別|男性|
//|年齢|?|
//|出身地|しゅっしん|
//|容姿・服飾等|不明|
//|主な装備|そうび|
//|通称・愛称|てんぷれ|
|所属|オラトリアム|
|分類|なし|

//|分類||
*作中において [#detail]
-[[ロー]]が訪れた迷宮「夢現の宿主」で発見した巨大ラフレシア、その種を持ち帰り「根」を用いて改造したもの。
-ローは名付けをファティマに依頼されていたが、いい名称が思い付かず(6章155「蛾人」で悩んでいる)長らく名前が無い状態であったが、後に「パンゲア」と命名された(12章序盤)。
-[[オラトリアム]]の地下に生息しており、その果実や作物の売上で領を発展させ続けている。
他の植物の種子があれば生育環境に関係なく(例:水稲が水田ではない場所から直に生える等)同じものを高品質で量産が可能となるが、パンゲア以外の植物は死滅してしまうとされている。
-言葉を発することは出来ないものの、交信での意思疎通は可能なようで、[[ファティマ]]によると「彼女」と表現されており、人格のようなものがあると推測される。
-大本の巨大ラフレシアと同様に死体に種子を植え付けて植物ゾンビとして使役も可能、また植竜などの戦力も生み出すことが可能である模様。一時期は植物ゾンビもオラトリアムの戦力として利用されていたが、時間が経つと完全に植物になってしまう事や他の戦力が拡充したことで活用される機会は減っていった模様である。
-生命活動に必要な肥料の確保が何かと大変なようで、対策として専用の施設が作られたという情報もある。(9章239「長閑」)
-物語の進行に伴って巨大化を続けており、初期ではオラトリアムの屋敷付近のみで収まっていたが、23章時点では西方はライアード領に近い首途研究所、北方ではティアドラス山脈に近い場所にまで拡大されている模様。
-17章でローが確保した[[聖剣エロヒム・ザフキ]]の隠し場所にされており、その関係で限定的(封印されている状態のため)ではあるが聖剣の固有能力である短い未来の予知・予測が可能となっている。
また、聖剣は魔力源としても活用されており、パンゲアの根を電線代わりにして街灯を接続して夜間照明として活用され、根の伸びている範囲内であれば臣装に魔力を供給可能となる。

//*小ネタ [#neta]

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