ハリシャ の変更点
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//#pulldown(,---ページ内の見出しへ移動---) *プロフィール [#profile] |名称|ハリシャ| //|本名|ほんみょう| |種族|人間→レブナント| |性別|女性| //|年齢|?| |出身地|チャリオルト| //|容姿・服飾等|不明| //|主な装備|そうび| //|通称・愛称|てんぷれ| |所属|四方顔→オラトリアム| |分類|剣士→剣士・レブナント| *作中において [#detail] -初登場は14章448「選択」。 -ラーヒズヤの娘であり、四方顔の剣士の一人。第四のチャクラまで開いており、強くなる素養があると期待されていた。 -父が連れてきたローに警戒心を抱いていた。 -父の依頼を請けて助けを呼びに麓へ向かうはずのローが逆に山頂を目指したのを追いかけ、問い詰めた上で実力行使に出たが伏兵のグロブスターに不意を突かれて変異・洗脳された。 --変異後は4本の腕が追加されたが、人の姿を保っておりそれまで同様にチャクラを使用可能。また、身体能力が強化され関節の可動域も拡大している。レブナントの一種ではあるが人の形をほぼ崩さないまま変異した珍しい事例。 --ローによると背中に追加された4本の腕は「マジックハンド」と表現されている。なお、これは引っ込めることが可能であるため、見た目は普通の人間となる。 -洗脳後、ローの指示で父ラーヒズヤと避難民のいる村の住人全てを撫で斬りにした。 --嬉々として家族や村人を殺害する様から変異・洗脳前と比べて性格が変わったようにも見えるが、自分が男に生まれなかったこと、四方顔での女性の扱いや奴隷の女に何をしているのか等、それまで押し隠してきたものが発露した形となった。 --一仕事終えた後は、次に誰を斬ればいいのか等と訪ねており、変異前との差異に「こんな性格だったか?」と僅かな疑問を抱かれていたが、何かしら抑圧されていたものがあったのだろうと解釈された。以後は[[ドゥリスコス]]の元で護衛をすることになった。 -16章の序盤では、護衛任務で襲撃者を全員嬲り殺しにしてしまい匙を投げた[[ドゥリスコス]]によりオラトリアムへ送られたことが判明。要はクビになった。何かと生き物を生かしたまま切り刻みたがる性質が本性だったのかと考えていた。 --オラトリアムでは[[トラスト]]達へ[[チャクラ]]を教える教官となったと明かされている。今の所はそこではまだ問題を起こしていない様子である。 -17章では[[ロー]]と共にオフルマズドへ侵入。[[イフェアス]]らスレンダーマン達が北の外門を攻略するための陽動を担当。己に課された役割さえ果たせば、後は好きなだけ(味方以外を)撫で斬りにして良いと命令を解釈し、非常に高い士気を見せていた。 --現れた臣装装備の敵と互角の戦いを繰り広げ、ハリシャの<拝火>、<七舌>をも難無く凌いで見せる敵の力量に歓喜するが技量で大きく劣る相手であることが分かった後はつまらなそうな様子を見せる。多数の増援が現れた際には怯むどころか狂喜して敵の只中に斬り込んだ。 --また、この戦いの最中に風を操る第四轆轤(アナーハタ・チャクラ)を作中では初使用。 --また、この戦いの最中に風を操る第四轆轤(アナーハタ・チャクラ)を披露した。 --最終的に[[イフェアス]]が援軍を率いて割って入るまで、敢えて増援を呼ばずに単独で戦い続けていた。刀は全て破損した上に6本の腕の内4本を失い重症であったにも関わらず、笑顔を絶やすことはなかった。 -前述のトラストに加え[[夜ノ森]]にも[[チャクラ]]を教授している他、高速機動型の相手への対処方法などの相談を持ちかけられたことに対してもハリシャなりの助言を行っており、これが功を奏して彼女は宿敵であった[[飽野]]の撃破に成功した。 //*小ネタ [#neta] RIGHT:[[ページトップへ>#TOP]]