ジネヴラ の変更点
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//META:通称,二つ名など #pulldown(,---ページ内の見出しへ移動---) *プロフィール [#profile] |名称|ジネヴラ・リアム・ユーゴ・ウェンティア| //|本名|ほんみょう| |種族|人間| |性別|女性| //|年齢|?| //|出身地|しゅっしん| |容姿・服飾等|真っ白な法衣| //|主な装備|そうび| //|通称・愛称|てんぷれ| |所属|グノーシス教団| |分類|枢機卿| |分類|第八司教枢機卿| *作中において [#detail] -初登場は11章327「真聖」。 -グノーシス教団・第八&ruby(ビショップ・カーディナル){司教枢機卿};。ウルスラグナ国内における3人の枢機卿の1人で神託を担う。 --同僚は[[ペレルロ]]と[[マーベリック]]。 -見た目は幼さの残る少女で純白の法衣を纏っている。 -城塞聖堂の最奥にある「真の大聖堂」で、[[アスピザル]]、[[夜ノ森]]、[[クリステラ]]を迎えた。 -クリステラを「&ruby(セイヴァー){救世主};に手を掛けた聖堂騎士と呼ぶ。 -会話の最中「携挙(けいきょ)」という言葉を用いており、アスピザルが知っている知識が事実に近いと語る。 -戦闘では天使の憑依を行い、頭上に光輪、背には6枚の半透明の薄緑の羽が展開された。権能を用いてアスピザル達を圧倒したものの、それぞれの能力を看破された上、行動の傾向を読み取られ憑依の弊害である肉体の損傷を聖堂に肩代わりさせていた事を見抜かれ、聖堂を破壊されたことにより肉体の破損を免れることができず死亡した。死の間際の彼女は年相応の性格が表に出ていた。 -使用した[[権能]]は以下の2種。憑依した天使は「寛容」に対応する個体と考えられる。 --&ruby(失敗するは人間にしてその心配を寛容するは神なり){Φαιλ ις ιν τηε ηθμαν βεινγ, ιτ βεψομεςΓοδ το τολερατετηε ςορρυ}; ---攻撃を吸収する障壁を展開、吸収した力で対象を攻撃する。 --&ruby(最も大いなるものは寛容なり){Μοστ γρεατ τηινγ ις τολερανψε}; ---対象周辺の空気を操作、呼吸不可能にする。 -後衛タイプのため、本来は[[藤堂]]や[[三波]]が前衛を担当するはずだったが、異邦人達が勝手に持ち場を離れたことで単独で侵入者と戦うことになり、孤軍奮闘したものの弱点を見破られ死亡した。 -戦闘に突入する前、彼女は次のように語った。 私はジネヴラ・リアム・ユーゴ・ウェンティア。グノーシス教団・第八司教枢機卿。 この栄光の地を預かる者。我が使命は世界の痛みを取り除き安寧の次代を築く事。 *小ネタ [#neta] -グノーシスの異邦人たちの前では、箱入りの姫様を演じて彼らの庇護欲を刺激していた。[[藤堂]]などはすっかり心を奪われていた様子である。 --その一方で彼らの行動をコントロールすることには失敗し、結果的にアスピザル、夜ノ森、クリステラに単独で対峙することになった。 RIGHT:[[ページトップへ>#TOP]]